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2023.10.27

編集部コラム「浦島太郎……?」

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★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
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毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

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第220回「浦島太郎……?(小川雅生)

大雨の中で行われたがパリ五輪MGC

どれだけの方に読んでいただけているのかわかりませんが、いきなり「なんのこっちゃ?」と思ったことでしょう。

行きは大雨、帰りは青空が広がった10月15日のMGCのお話です。

スタート時間は朝8時。取材受付が朝6時ということで、4時半起きで国立競技場に向かいました。この時、すでに結構な雨……。

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その中でレースの撮影に向かっていただくカメラマンさんたちと打ち合わせをし、「大雨の中ですが、よろしくお願いします!」と伝えた頃には雨脚がさらに強くなり、レースが始まると土砂降りに……。

水が溜まったマンホールを踏んで滑る選手の姿が何度も見られるような悪条件の中でしたが、パリ五輪を目指すトップランナーたちの戦いは激アツでした。

男子を制した小山直城選手(Honda)の冷静さと最後の坂の力強さ、赤﨑暁選手(九電工)のガッツポーズ、大迫傑選手(Nike)のフィニッシュ後にトラックを見つめる背中、川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)の独走劇……どれも見応え十分でした。

女子も、終盤に抜け出した鈴木優花選手(第一生命グループ)、重圧から解放された笑顔が印象的だった一山麻緒選手(資生堂)、積極的に攻めた細田あい選手(エディオン)、スタート直後から敢然と先頭に立った前田穂南選手(天満屋)、トラックに立ち尽くして涙した鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)……それぞれの42.195㎞に胸を打たれました。

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ただ、それらはすべてテレビや、カメラマンのみなさんからすぐさま送信されてくる写真を通してのもの。私は……レースが始まったらプレスルームから一歩も出ていません(トイレ以外は)。

前日は撮影位置の抽選などで、国立競技場内をぐるぐる回ったのですが(抽選は完敗……カメラマンのみなさん、申し訳ございません 泣)、当日は選手たちの声を聞くミックスゾーンにすら行けませんでした。

何をしていたかと言えば、月陸Onlineの記事をひたすら書く、書く、書く。フィニッシュ後は、五輪代表に内定した4選手の記者会見、東京レガシーハーフマラソンの各種目優勝者会見などに出席。それが終わると、また原稿を書く、書く。

すると、一段落して帰り支度を始めた編集部のIがこんなことを言ってきました。

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「外、晴れてますよ」

そして、見せてもらった写真は、確かに雲がありつつも青空が……。

大雨を生かした選手もいれば、大雨に泣いた選手もいます。屋外競技である以上は、それも勝負。天候を読み、どんな準備をしてきたか。それまでにどんな経験をしていたのか。10月15日午前8時スタートのレースに、その成果を発揮できた選手が、五輪代表切符をつかめたわけです。

それにしても……あの大雨はなんやってん! というぐらいの青空を見て思ったのが、「浦島太郎みたいやな」でした。

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なんか悔しくなって(それもなんでやねん 笑)、思わず撮ったのがこの1枚。

選手のみなさん、お疲れ様でした!!

小川雅生(おがわ・まさお)
月刊陸上競技編集部 部長
1977年7月12日生まれ、46歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では現状をキープ。来年の自己新を目指して新たな取り組みをスタートさせた。
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第220回「浦島太郎……?(小川雅生)

[caption id="attachment_118131" align="alignnone" width="800"] 大雨の中で行われたがパリ五輪MGC[/caption] どれだけの方に読んでいただけているのかわかりませんが、いきなり「なんのこっちゃ?」と思ったことでしょう。 行きは大雨、帰りは青空が広がった10月15日のMGCのお話です。 スタート時間は朝8時。取材受付が朝6時ということで、4時半起きで国立競技場に向かいました。この時、すでに結構な雨……。 その中でレースの撮影に向かっていただくカメラマンさんたちと打ち合わせをし、「大雨の中ですが、よろしくお願いします!」と伝えた頃には雨脚がさらに強くなり、レースが始まると土砂降りに……。 水が溜まったマンホールを踏んで滑る選手の姿が何度も見られるような悪条件の中でしたが、パリ五輪を目指すトップランナーたちの戦いは激アツでした。 男子を制した小山直城選手(Honda)の冷静さと最後の坂の力強さ、赤﨑暁選手(九電工)のガッツポーズ、大迫傑選手(Nike)のフィニッシュ後にトラックを見つめる背中、川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)の独走劇……どれも見応え十分でした。 女子も、終盤に抜け出した鈴木優花選手(第一生命グループ)、重圧から解放された笑顔が印象的だった一山麻緒選手(資生堂)、積極的に攻めた細田あい選手(エディオン)、スタート直後から敢然と先頭に立った前田穂南選手(天満屋)、トラックに立ち尽くして涙した鈴木亜由子選手(日本郵政グループ)……それぞれの42.195㎞に胸を打たれました。 ただ、それらはすべてテレビや、カメラマンのみなさんからすぐさま送信されてくる写真を通してのもの。私は……レースが始まったらプレスルームから一歩も出ていません(トイレ以外は)。 前日は撮影位置の抽選などで、国立競技場内をぐるぐる回ったのですが(抽選は完敗……カメラマンのみなさん、申し訳ございません 泣)、当日は選手たちの声を聞くミックスゾーンにすら行けませんでした。 何をしていたかと言えば、月陸Onlineの記事をひたすら書く、書く、書く。フィニッシュ後は、五輪代表に内定した4選手の記者会見、東京レガシーハーフマラソンの各種目優勝者会見などに出席。それが終わると、また原稿を書く、書く。 すると、一段落して帰り支度を始めた編集部のIがこんなことを言ってきました。 「外、晴れてますよ」 そして、見せてもらった写真は、確かに雲がありつつも青空が……。 大雨を生かした選手もいれば、大雨に泣いた選手もいます。屋外競技である以上は、それも勝負。天候を読み、どんな準備をしてきたか。それまでにどんな経験をしていたのか。10月15日午前8時スタートのレースに、その成果を発揮できた選手が、五輪代表切符をつかめたわけです。 それにしても……あの大雨はなんやってん! というぐらいの青空を見て思ったのが、「浦島太郎みたいやな」でした。 なんか悔しくなって(それもなんでやねん 笑)、思わず撮ったのがこの1枚。 選手のみなさん、お疲れ様でした!!
小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、46歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では現状をキープ。来年の自己新を目指して新たな取り組みをスタートさせた。

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