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2023.09.22

編集部コラム「体調管理」

毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第215「体調管理(井上 敦)

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9月下旬を迎え、まだまだ真夏のような日もありますが、ロードシーズンが着実に近づいています。高校生にとっては、全国高校駅伝(12月24日/京都)を目指して、10月に入ると各地で予選会(都道府県大会)が行われます。

都道府県大会は10月5日の青森を皮切りに、11月12日の三重まで1ヵ月余りにわたって行われます。地区大会も11月には東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、全九州と各地で開催。今年は女子の全国大会が第35回と5年に一度の記念大会になるので、47都道府県大会代表に加えて、11地区代表も出場します。

年末の顔ぶれはどうなるか。とても楽しみです。

大事な駅伝を控え、これから各地でトラックの競技会や記録会が行われます。日体大長距離競技会(明日23日、あさって24日)にも多くの高校生がエントリー。メンバー入りを目指して、必死にアピールするでしょう。その中から大幅自己新やとんでもない好記録が出るかもしれません。

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ロードレースといえば、大学駅伝も10月には9日の出雲駅伝や14日の箱根駅伝予選会、29日には全日本大学女子駅伝と次々と行われます。また、12月17日の全国中学校駅伝(滋賀・希望が丘文化公園)の出場権を懸けた、都道府県予選も次々と開催。そして、10月15日には来年のパリ五輪マラソン代表選考レースがあります。

トラック&フィールドも大事な大会が控えています。本日(9月22日)、全日本実業団対抗選手権が始まりましたが、来週には杭州アジア大会(9月29日~10月5日)やYogibo アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日)が行われ、10月には鹿児島特別国体(10月13日~17日/鴨池)やU18・16大会(10月21日~23日/愛媛県総合運動公園)があります。

また、各地では高校の都道府県新人大会や地区新人大会、中学生の大会もあります。シーズン終盤に向かって、いろんな大会が集中します。

だから、体調は崩さないように、万全な状態で臨んでほしいです。

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私は9月上旬から中旬にかけて、何年かぶりにインフルエンザに感染しました。体温を計測するたびに39度超えを連発すると、最高で40度ちょうどまで達し、1週間ほどほぼ寝たきり状態。例年年末の都大路前から逆算して、早めにワクチンを接種していたのですが、その接種前にまさか罹患するとは……。本当に参りました。

お医者さんにうかがったところ、新型コロナウイルスも含めて、感染症の症状を訴えて、診察を受ける人は依然多いそうです。そういえば、私も予約受診しようと朝から近所にある医療機関にいくつか連絡を取ったのですが、どこも「発熱の方の予約はもういっぱいです」との返答。診察前から電話をかけ続けて、なかなかつながらず、ようやく通じたと思ったら、あっさり断られる……。診察開始時刻から5分も経っていないのに(連絡した医療機関はどこも前日予約は不可)。

他のスポーツでも選手が体調不良で試合欠場といった話をよく聞きます。トレーニングが重ねていくと、疲労がたまって病気に対する抵抗力が下がり、風邪を引きやすくなったりします。今は季節の変わり目で、日や時間によって寒暖差が大きく、それも体調を崩す要因です。

大事な試合を前に、体調不良に襲われると精神的に凹みます。仮に症状が軽くても。

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アスリートのみなさんは、故障防止も含めて体調管理をしっかりして、万全な状態で大事な試合に臨んでください。こんな45歳の中年男子みたいになってはいけません。

井上 敦(いのうえ あつし)
1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、夏には400mに転向する。結果的には中学3年間で県大会に進めなかった。しかし、3年秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場をきっかけにまたまた転向を決意。高校は中距離をメインに、2年の県新人大会1500mで6位に入ったのが最高成績だった。
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第215「体調管理(井上 敦)

9月下旬を迎え、まだまだ真夏のような日もありますが、ロードシーズンが着実に近づいています。高校生にとっては、全国高校駅伝(12月24日/京都)を目指して、10月に入ると各地で予選会(都道府県大会)が行われます。 都道府県大会は10月5日の青森を皮切りに、11月12日の三重まで1ヵ月余りにわたって行われます。地区大会も11月には東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、全九州と各地で開催。今年は女子の全国大会が第35回と5年に一度の記念大会になるので、47都道府県大会代表に加えて、11地区代表も出場します。 年末の顔ぶれはどうなるか。とても楽しみです。 大事な駅伝を控え、これから各地でトラックの競技会や記録会が行われます。日体大長距離競技会(明日23日、あさって24日)にも多くの高校生がエントリー。メンバー入りを目指して、必死にアピールするでしょう。その中から大幅自己新やとんでもない好記録が出るかもしれません。 ロードレースといえば、大学駅伝も10月には9日の出雲駅伝や14日の箱根駅伝予選会、29日には全日本大学女子駅伝と次々と行われます。また、12月17日の全国中学校駅伝(滋賀・希望が丘文化公園)の出場権を懸けた、都道府県予選も次々と開催。そして、10月15日には来年のパリ五輪マラソン代表選考レースがあります。 トラック&フィールドも大事な大会が控えています。本日(9月22日)、全日本実業団対抗選手権が始まりましたが、来週には杭州アジア大会(9月29日~10月5日)やYogibo アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日)が行われ、10月には鹿児島特別国体(10月13日~17日/鴨池)やU18・16大会(10月21日~23日/愛媛県総合運動公園)があります。 また、各地では高校の都道府県新人大会や地区新人大会、中学生の大会もあります。シーズン終盤に向かって、いろんな大会が集中します。 だから、体調は崩さないように、万全な状態で臨んでほしいです。 私は9月上旬から中旬にかけて、何年かぶりにインフルエンザに感染しました。体温を計測するたびに39度超えを連発すると、最高で40度ちょうどまで達し、1週間ほどほぼ寝たきり状態。例年年末の都大路前から逆算して、早めにワクチンを接種していたのですが、その接種前にまさか罹患するとは……。本当に参りました。 お医者さんにうかがったところ、新型コロナウイルスも含めて、感染症の症状を訴えて、診察を受ける人は依然多いそうです。そういえば、私も予約受診しようと朝から近所にある医療機関にいくつか連絡を取ったのですが、どこも「発熱の方の予約はもういっぱいです」との返答。診察前から電話をかけ続けて、なかなかつながらず、ようやく通じたと思ったら、あっさり断られる……。診察開始時刻から5分も経っていないのに(連絡した医療機関はどこも前日予約は不可)。 他のスポーツでも選手が体調不良で試合欠場といった話をよく聞きます。トレーニングが重ねていくと、疲労がたまって病気に対する抵抗力が下がり、風邪を引きやすくなったりします。今は季節の変わり目で、日や時間によって寒暖差が大きく、それも体調を崩す要因です。 大事な試合を前に、体調不良に襲われると精神的に凹みます。仮に症状が軽くても。 アスリートのみなさんは、故障防止も含めて体調管理をしっかりして、万全な状態で大事な試合に臨んでください。こんな45歳の中年男子みたいになってはいけません。
井上 敦(いのうえ あつし) 1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、夏には400mに転向する。結果的には中学3年間で県大会に進めなかった。しかし、3年秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場をきっかけにまたまた転向を決意。高校は中距離をメインに、2年の県新人大会1500mで6位に入ったのが最高成績だった。

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