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2021.04.02

編集部コラム「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」
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第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上 敦)


新年度になりました。昨日(4月1日)がコラム掲載日なら、エイプリルフール(エープリルフールとする新聞社もあります)で虚構記事でも考えていたのですが、4月2日なのでテーマを変えたいと思います。

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コロナ禍による不安はつきまといますが、現時点では1年延期となったオリンピックはもちろん、日本インカレや昨年中止となったインターハイ、全中が開催されます。関係者はそこに向けた準備を進めています。

この他、夏には前年延期となったU20世界選手権(8月17日~22日/ケニア・ナイロビ)で開催される予定です。この大会を経てシニアの日本代表などで活躍する選手は多く、前回3年前の大会では男子走幅跳で橋岡優輝選手、女子3000mで田中希実選手が金メダルを獲得しました。お二人は今、どんな選手か、みなさんご存知ですよね。

そこで、昨年の世界陸連のU20リスト(日本のリストと比較すると、記録会などの集計漏れが結構多いです……)に、小誌2020年4月号の別冊付録から日本のリストを組み合わせた私独自の集計を元に、トップ5入りした日本選手を紹介したいと思います。

トップ5としたのは、日本陸連はこの大会について、「入賞数よりもメダル数を重要視し、複数の金メダルを目指す選手団を派遣することとし、U20カテゴリーにおけるトップレベルの競技者でチームを編成する」という方針を示しているからです。もちろん「将来性を見込んだ競技者も選考する」とも書かれていますが、上位を狙える選手で構成されそうです。

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下記の丸数字は今年のU20有資格者(2002~05年生まれ)での順位です。〝漏れ〟があったりして、多少違っているかもしれませんが、その辺りはどうかお許しを。

【男子】
●100m
①10.27 柳田大輝(東農大二高3群馬)
●400m
④46.51 友田真隆(東理大1)
●800m
⑤1.48.13 クレイ・アーロン竜波(テキサスA&M大1)
●3000m
①8.05.34 佐藤圭汰(洛南高3京都)
②8.07.38 園田 勢(神奈川大1)
③8.08.21 間瀬田純平(鳥栖工高3佐賀)
④8.10.06 阿部陽樹(中大1)
●5000m
③13:25.87 吉居大和(中大2)
⑤13.34.74 石田洸介(東洋大1)
●110mH(99.1cm)
②13.28 村竹ラシッド(順大2)
④13.54 近藤翠月(東海大1)
●400mH
③50.67 菅野航平(筑波大1)
④50.73 高橋遼将(中京大中京高3愛知)
●3000mSC
①8.19.37 三浦龍司(順大2)
③8.49.92 北村 光(早大2)
④8.51.31 分須尊紀(日体大1)
●走高跳
⑤2.16 本田基偉(近大高専5)
●棒高跳
②5.51 古澤一生(筑波大1)
⑤5.24 水谷 翼(福岡大1)
●走幅跳
①7.89 舞永夏稀(太成学院大高3大阪)
②7.81 北川 凱(東海大翔洋高3静岡)
●三段跳
②15.84 廣田麟太郎(日大1)
●砲丸投(6㎏)
②19.28 アツオビン・ジェイソン(福岡大1)
●やり投
②74.29 巖 優作(筑波大1)
⑤72.16 鈴木 凜(九州共立大1)

【女子】
●1500m
②4.15.62 米澤奈々香(仙台育英高3宮城)
④4.17.81 道清 愛紗(須磨学園高3兵庫)
●3000m
④9.02.86 三原 梓(日本郵政グループ)
⑤9.03.60 米澤奈々香(仙台育英高3宮城)
●5000m
⑤15.37.44 不破聖衣来(拓大1)
●400mH
③57.43 山本亜美(立命大1)
④57.73 大野瑞奈(山梨学大1)
●5000mW
①46.10.77 籔田みのり(武庫川女大2)

上記はあくまでも、その種目のみのリストからピックアップしました。たとえば競歩はロードの10kmのリストを加えていません。また、昨年は大会カレンダーが大幅に変更された影響があったかと思います。今年は海外からとんでもない選手が出てくることも十分あり得ます。あくまでも目安です。

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日本選手でも2年前の沖縄インターハイ男子走幅跳で8m12の驚異的な高校新記録を打ち立てた藤原孝輝選手(東洋大1)が入っていません。また、男子3000m障害の三浦龍司選手(順大2)は、この世代よりも先に東京五輪(7月30日~8月8日)に出る可能性もあります。

ほとんどの種目が6月の日本選手権&U20日本選手権が選考競技会となっておりますが、競歩は4月11日の全日本競歩輪島大会が選考競技会になります。今回はどんな日本選手団になりますでしょうか。

井上 敦(いのうえ あつし)
1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、その年の東京世界選手権でファイナリストとなった高野進選手に憧れて400mに転向。しかし、3年間で個人では県大会に進めなかったうえに、中3秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場でまたまた転向を決意。高校では中距離をメインに、2年時の県新人大会1500mで6位入ったのが最高成績。

編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

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第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上 敦)

新年度になりました。昨日(4月1日)がコラム掲載日なら、エイプリルフール(エープリルフールとする新聞社もあります)で虚構記事でも考えていたのですが、4月2日なのでテーマを変えたいと思います。 コロナ禍による不安はつきまといますが、現時点では1年延期となったオリンピックはもちろん、日本インカレや昨年中止となったインターハイ、全中が開催されます。関係者はそこに向けた準備を進めています。 この他、夏には前年延期となったU20世界選手権(8月17日~22日/ケニア・ナイロビ)で開催される予定です。この大会を経てシニアの日本代表などで活躍する選手は多く、前回3年前の大会では男子走幅跳で橋岡優輝選手、女子3000mで田中希実選手が金メダルを獲得しました。お二人は今、どんな選手か、みなさんご存知ですよね。 そこで、昨年の世界陸連のU20リスト(日本のリストと比較すると、記録会などの集計漏れが結構多いです……)に、小誌2020年4月号の別冊付録から日本のリストを組み合わせた私独自の集計を元に、トップ5入りした日本選手を紹介したいと思います。 トップ5としたのは、日本陸連はこの大会について、「入賞数よりもメダル数を重要視し、複数の金メダルを目指す選手団を派遣することとし、U20カテゴリーにおけるトップレベルの競技者でチームを編成する」という方針を示しているからです。もちろん「将来性を見込んだ競技者も選考する」とも書かれていますが、上位を狙える選手で構成されそうです。 下記の丸数字は今年のU20有資格者(2002~05年生まれ)での順位です。〝漏れ〟があったりして、多少違っているかもしれませんが、その辺りはどうかお許しを。 【男子】 ●100m ①10.27 柳田大輝(東農大二高3群馬) ●400m ④46.51 友田真隆(東理大1) ●800m ⑤1.48.13 クレイ・アーロン竜波(テキサスA&M大1) ●3000m ①8.05.34 佐藤圭汰(洛南高3京都) ②8.07.38 園田 勢(神奈川大1) ③8.08.21 間瀬田純平(鳥栖工高3佐賀) ④8.10.06 阿部陽樹(中大1) ●5000m ③13:25.87 吉居大和(中大2) ⑤13.34.74 石田洸介(東洋大1) ●110mH(99.1cm) ②13.28 村竹ラシッド(順大2) ④13.54 近藤翠月(東海大1) ●400mH ③50.67 菅野航平(筑波大1) ④50.73 高橋遼将(中京大中京高3愛知) ●3000mSC ①8.19.37 三浦龍司(順大2) ③8.49.92 北村 光(早大2) ④8.51.31 分須尊紀(日体大1) ●走高跳 ⑤2.16 本田基偉(近大高専5) ●棒高跳 ②5.51 古澤一生(筑波大1) ⑤5.24 水谷 翼(福岡大1) ●走幅跳 ①7.89 舞永夏稀(太成学院大高3大阪) ②7.81 北川 凱(東海大翔洋高3静岡) ●三段跳 ②15.84 廣田麟太郎(日大1) ●砲丸投(6㎏) ②19.28 アツオビン・ジェイソン(福岡大1) ●やり投 ②74.29 巖 優作(筑波大1) ⑤72.16 鈴木 凜(九州共立大1) 【女子】 ●1500m ②4.15.62 米澤奈々香(仙台育英高3宮城) ④4.17.81 道清 愛紗(須磨学園高3兵庫) ●3000m ④9.02.86 三原 梓(日本郵政グループ) ⑤9.03.60 米澤奈々香(仙台育英高3宮城) ●5000m ⑤15.37.44 不破聖衣来(拓大1) ●400mH ③57.43 山本亜美(立命大1) ④57.73 大野瑞奈(山梨学大1) ●5000mW ①46.10.77 籔田みのり(武庫川女大2) 上記はあくまでも、その種目のみのリストからピックアップしました。たとえば競歩はロードの10kmのリストを加えていません。また、昨年は大会カレンダーが大幅に変更された影響があったかと思います。今年は海外からとんでもない選手が出てくることも十分あり得ます。あくまでも目安です。 日本選手でも2年前の沖縄インターハイ男子走幅跳で8m12の驚異的な高校新記録を打ち立てた藤原孝輝選手(東洋大1)が入っていません。また、男子3000m障害の三浦龍司選手(順大2)は、この世代よりも先に東京五輪(7月30日~8月8日)に出る可能性もあります。 ほとんどの種目が6月の日本選手権&U20日本選手権が選考競技会となっておりますが、競歩は4月11日の全日本競歩輪島大会が選考競技会になります。今回はどんな日本選手団になりますでしょうか。
井上 敦(いのうえ あつし) 1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、その年の東京世界選手権でファイナリストとなった高野進選手に憧れて400mに転向。しかし、3年間で個人では県大会に進めなかったうえに、中3秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場でまたまた転向を決意。高校では中距離をメインに、2年時の県新人大会1500mで6位入ったのが最高成績。
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