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2021.02.19

編集部コラム「2020年世界リストTop10入り日本人選手」
編集部コラム「2020年世界リストTop10入り日本人選手」

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第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手(大久保雅文)


2020年男子20km競歩世界リストトップとなった山西利和選手

 大変な1年となった2020年。陸上界もその影響を受け、東京五輪をはじめ多くの大会が中止、延期に。それでも世界各地でできる限りの競技会が行われてきました。月刊陸上競技では毎年4月号にて1年間の国内外の記録をまとめた「記録年鑑」を出しておりますが、2020年版も現在鋭意制作中です。これまでは世界、日本、高校、中学のリストのほか、日本選手権や駅伝大会の結果など掲載していましたが、今回は世界記録変遷、大学のリストも収録する予定にしています。
 世界ランキングの傾向を見てみると、全体的に記録水準は下がっていますが、12月のバレンシアマラソンのように好記録ラッシュに湧いた大会で、上位のタイムがそのままリストの上位を占めています。また、日本勢では国内で男子50km競歩のレースが実施されなかったため、ランクイン選手がいないという事態になったものの、20km競歩は世界リスト1~5位を独占。短距離では男子100mで10秒03のケンブリッジ飛鳥選手が6位タイ、10秒04の桐生祥秀選手が9位タイにランクインしています。
 また、オリンピックやエリア選手権などが開催されなかったことから、男女のリレーで日本が上位に名を連ねています。(世界リストのリレーは基本的に国別で集計されているため、メンバー全員の国籍が同一であれば、大学単位で出したタイムもその国のタイムとして扱われる)。特に男子4×400mリレーは日本インカレで優勝した日大の3分04秒32が堂々の世界1位。日大と接戦を演じた早大の3分04秒34もパフォーマンス2位となりました。さらに10月の日本選手権リレーで両校が出したタイムを合わせると、世界パフォーマンスの上位4傑を日大と早大が占めることになりました。特殊な条件であるとはいえ、日本陸上界初の快挙となります。
 男子3000m障害の三浦龍司選手は世界ランク8位ですが、U20で見ると世界1位。男子走高跳の真野友博選手、同走幅跳の橋岡優輝選手がそれぞれ2位、3位となりました。
女子では10000mの新谷仁美選手が世界2位となったほか、両リレーでも10傑入りをしています。


昨年、豪雨の中で行われた日本インカレ男子4×400mR。日大と早大の激戦によって出されたタイムは2020年の世界リスト1、2位の記録でもあった。
2020年世界リストTop10入り日本人選手
<男子>
●100m
⑥10.03 ケンブリッジ飛鳥
⑨10.04 桐生 祥秀
●10000m
⑦27.18.75 相澤  晃
●110mH
⑦13.27 金井 大旺
●400mH
⑥49.12 山本 竜大
⑦49.19 黒川 和樹
⑧49.31 安部 孝駿
●3000mSC
⑧8.19.37 三浦 龍司
●20kmW
①1.17.36 山西 利和
②1.18.22 池田 向希
③1.18.29 髙橋 英輝
④1.18.36 鈴木 雄介
⑤1.18.42 古賀 友太
●4×100mR
⑦39.22 日本(法大/桑田成仁、樋口陸人、江藤拓都、樋口一馬)
●4×400mR
①3.04.32 日本(日大/鵜池優至、荘司晃佑、井上大地、山本竜大)
(パフォーマンス)
②3.04.34 日本(早大/小久保友裕、小竹理恩、山内大夢、伊東利来也)
③3.04.68 日本(日大/鵜池優至、荘司晃佑、山本竜大、井上大地)
④3.05.00 日本(早大/小久保友裕、小竹理恩、藤好駿太、伊東利来也)
⑦3.05.84 日本(東洋大/鈴木碧斗、川上聡太、伊藤羅生、吉津拓歩)
⑩3.06.54 日本(順大/村冨浩太朗、山﨑稔侍、葛西蔵輝、松岡知紀)
●走高跳
②2.31 真野 友博
●走幅跳
③8.29 橋岡 優輝
<女子>
●10000m
②30.20.44 新谷 仁美
●4×100mR
②44.00 日本(湯浅佳那子、兒玉芽生、齋藤愛美、鶴田玲美)
●4×400mR
⑥3.35.42 日本(東邦銀行/武石この実,紫村仁美,広沢真愛,松本奈菜子)
●やり投
⑩63.45 北口 榛花

 3月13日発売の月刊陸上競技4月号には別冊付録として「2020記録年鑑」がついてきます。そちらでは世界50傑まで収録する予定ですので、ぜひお楽しみにしてください。

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大久保雅文(おおくぼ・まさふみ)
月刊陸上競技編集部
1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)

編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
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編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
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編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
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編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

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2020年男子20km競歩世界リストトップとなった山西利和選手  大変な1年となった2020年。陸上界もその影響を受け、東京五輪をはじめ多くの大会が中止、延期に。それでも世界各地でできる限りの競技会が行われてきました。月刊陸上競技では毎年4月号にて1年間の国内外の記録をまとめた「記録年鑑」を出しておりますが、2020年版も現在鋭意制作中です。これまでは世界、日本、高校、中学のリストのほか、日本選手権や駅伝大会の結果など掲載していましたが、今回は世界記録変遷、大学のリストも収録する予定にしています。  世界ランキングの傾向を見てみると、全体的に記録水準は下がっていますが、12月のバレンシアマラソンのように好記録ラッシュに湧いた大会で、上位のタイムがそのままリストの上位を占めています。また、日本勢では国内で男子50km競歩のレースが実施されなかったため、ランクイン選手がいないという事態になったものの、20km競歩は世界リスト1~5位を独占。短距離では男子100mで10秒03のケンブリッジ飛鳥選手が6位タイ、10秒04の桐生祥秀選手が9位タイにランクインしています。  また、オリンピックやエリア選手権などが開催されなかったことから、男女のリレーで日本が上位に名を連ねています。(世界リストのリレーは基本的に国別で集計されているため、メンバー全員の国籍が同一であれば、大学単位で出したタイムもその国のタイムとして扱われる)。特に男子4×400mリレーは日本インカレで優勝した日大の3分04秒32が堂々の世界1位。日大と接戦を演じた早大の3分04秒34もパフォーマンス2位となりました。さらに10月の日本選手権リレーで両校が出したタイムを合わせると、世界パフォーマンスの上位4傑を日大と早大が占めることになりました。特殊な条件であるとはいえ、日本陸上界初の快挙となります。  男子3000m障害の三浦龍司選手は世界ランク8位ですが、U20で見ると世界1位。男子走高跳の真野友博選手、同走幅跳の橋岡優輝選手がそれぞれ2位、3位となりました。 女子では10000mの新谷仁美選手が世界2位となったほか、両リレーでも10傑入りをしています。 昨年、豪雨の中で行われた日本インカレ男子4×400mR。日大と早大の激戦によって出されたタイムは2020年の世界リスト1、2位の記録でもあった。 2020年世界リストTop10入り日本人選手 <男子> ●100m ⑥10.03 ケンブリッジ飛鳥 ⑨10.04 桐生 祥秀 ●10000m ⑦27.18.75 相澤  晃 ●110mH ⑦13.27 金井 大旺 ●400mH ⑥49.12 山本 竜大 ⑦49.19 黒川 和樹 ⑧49.31 安部 孝駿 ●3000mSC ⑧8.19.37 三浦 龍司 ●20kmW ①1.17.36 山西 利和 ②1.18.22 池田 向希 ③1.18.29 髙橋 英輝 ④1.18.36 鈴木 雄介 ⑤1.18.42 古賀 友太 ●4×100mR ⑦39.22 日本(法大/桑田成仁、樋口陸人、江藤拓都、樋口一馬) ●4×400mR ①3.04.32 日本(日大/鵜池優至、荘司晃佑、井上大地、山本竜大) (パフォーマンス) ②3.04.34 日本(早大/小久保友裕、小竹理恩、山内大夢、伊東利来也) ③3.04.68 日本(日大/鵜池優至、荘司晃佑、山本竜大、井上大地) ④3.05.00 日本(早大/小久保友裕、小竹理恩、藤好駿太、伊東利来也) ⑦3.05.84 日本(東洋大/鈴木碧斗、川上聡太、伊藤羅生、吉津拓歩) ⑩3.06.54 日本(順大/村冨浩太朗、山﨑稔侍、葛西蔵輝、松岡知紀) ●走高跳 ②2.31 真野 友博 ●走幅跳 ③8.29 橋岡 優輝 <女子> ●10000m ②30.20.44 新谷 仁美 ●4×100mR ②44.00 日本(湯浅佳那子、兒玉芽生、齋藤愛美、鶴田玲美) ●4×400mR ⑥3.35.42 日本(東邦銀行/武石この実,紫村仁美,広沢真愛,松本奈菜子) ●やり投 ⑩63.45 北口 榛花  3月13日発売の月刊陸上競技4月号には別冊付録として「2020記録年鑑」がついてきます。そちらでは世界50傑まで収録する予定ですので、ぜひお楽しみにしてください。
大久保雅文(おおくぼ・まさふみ) 月刊陸上競技編集部 1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)
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