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2021.07.23

編集部コラム「オリンピックの思い出とインターハイ」
編集部コラム「オリンピックの思い出とインターハイ」

毎週金曜日更新!?

★月陸編集部★

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攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第104回「オリンピックの思い出とインターハイ(松永貴允)

東京五輪の開会式をテレビで観ながらコラムを書いています。このご時世でのオリンピック開催には賛否両論あるでしょうが、シンプルに「やっぱりオリンピックっていいな」と思えるようなパフォーマンスですね!

私が初めてオリンピックをテレビで観たのは2000年のシドニー大会でした。当時は野球小僧だったので、初めてプロ選手のみで構成された「ドリームチーム」の活躍に心躍らせていたことを鮮明に覚えています(結果は悔しい銅メダルでした……)。

陸上競技で印象に残っているのは2004年のアテネ大会。男子ハンマー投の室伏広治選手、女子マラソンの野口みずき選手が金メダルを取った大会で、男子110mハードルで劉翔選手(中国)が世界タイ記録(当時)の12秒91で制したのがテレビで大きく取り上げられていた記憶があります。同種目で金メダル候補として挙げられていたアレン・ジョンソン選手(米国/世界選手権4度優勝)の真似をし、「ハードルなぎ倒し男!」と叫びながらハードルを倒していく遊びが当時流行りました。

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来週から始まる今大会の陸上競技でも数々の名勝負が繰り広げられるでしょうが、同時期に開催されるインターハイも忘れてはいけません。今年は福井で7月28日から8月1日までの5日間で開催されます。後半の3日間は東京五輪(陸上)と日程が重なりますが、月陸のTwitterやオンラインで情報を発信していくので、高校生たちの活躍もどうか忘れずに拡散してあげてください!

私と同世代で東京五輪男子400mH代表の安部孝駿選手。高校時代は400mH優勝、110mH2位、4×400mR2位とMVPの活躍だった

さて今回、東京五輪代表に選ばれた65人のインターハイ成績を調べてみると、そのうち60人が地区大会を勝ち抜いて全国大会に出場していることがわかりました(五輪出場種目に限らず)。この数字を見ると「やっぱりオリンピックに出る選手は高校時代から一流だったんだよな」と思ってしまいがちですが、逆に考えれば、5名は高校時代まで全国大会に進めなくとも五輪代表にまでなれたということです。

相澤晃選手、伊藤達彦選手、勝木隼人選手、山中柚乃選手、前田穂南選手がその該当者です。そのうち勝木選手は大学進学後に長距離から競歩へ、山中選手は中長距離から3000m障害に活路を見出すなど、種目変更して花開いた選手もたくさんいます。高校生のみなさん、オリンピック出場の夢を諦めるのはまだ早いかもしれないですよ!  いつ、どこで才能が開花するかなんて、誰にもわからないですから。

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まずは28日から開催されるインターハイですね。熱中症に気をつけながら、選手のみなさんは100%の力を発揮できるようにがんばってください! 私もみなさんに取材するのを楽しみにしています。

松永貴允(まつなが・たかよし)
月刊陸上競技編集部 最年少編集部員(唯一の平成生まれ)
1991年生まれ。171cm、70kg、東京都三鷹市出身。小学生時代はプロを夢見る野球少年だったが、6年生の時に世界陸上パリ大会をテレビで観て陸上競技に興味を持ち、中学・高校と陸上部(長距離)に所属する。5000mの自己ベストは15分43秒67(2009年9月の日体大長距離競技会)。大学ではラクロス部の主将を務め、その後、紆余曲折を経て2015年からライターとして活動。2018年9月より月陸編集部員に転身した。飯塚翔太選手や大迫傑選手らと同い年の〝プラチナ世代〟でもある。。。

編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

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第104回「オリンピックの思い出とインターハイ(松永貴允)

東京五輪の開会式をテレビで観ながらコラムを書いています。このご時世でのオリンピック開催には賛否両論あるでしょうが、シンプルに「やっぱりオリンピックっていいな」と思えるようなパフォーマンスですね! 私が初めてオリンピックをテレビで観たのは2000年のシドニー大会でした。当時は野球小僧だったので、初めてプロ選手のみで構成された「ドリームチーム」の活躍に心躍らせていたことを鮮明に覚えています(結果は悔しい銅メダルでした……)。 陸上競技で印象に残っているのは2004年のアテネ大会。男子ハンマー投の室伏広治選手、女子マラソンの野口みずき選手が金メダルを取った大会で、男子110mハードルで劉翔選手(中国)が世界タイ記録(当時)の12秒91で制したのがテレビで大きく取り上げられていた記憶があります。同種目で金メダル候補として挙げられていたアレン・ジョンソン選手(米国/世界選手権4度優勝)の真似をし、「ハードルなぎ倒し男!」と叫びながらハードルを倒していく遊びが当時流行りました。 来週から始まる今大会の陸上競技でも数々の名勝負が繰り広げられるでしょうが、同時期に開催されるインターハイも忘れてはいけません。今年は福井で7月28日から8月1日までの5日間で開催されます。後半の3日間は東京五輪(陸上)と日程が重なりますが、月陸のTwitterやオンラインで情報を発信していくので、高校生たちの活躍もどうか忘れずに拡散してあげてください! 私と同世代で東京五輪男子400mH代表の安部孝駿選手。高校時代は400mH優勝、110mH2位、4×400mR2位とMVPの活躍だった さて今回、東京五輪代表に選ばれた65人のインターハイ成績を調べてみると、そのうち60人が地区大会を勝ち抜いて全国大会に出場していることがわかりました(五輪出場種目に限らず)。この数字を見ると「やっぱりオリンピックに出る選手は高校時代から一流だったんだよな」と思ってしまいがちですが、逆に考えれば、5名は高校時代まで全国大会に進めなくとも五輪代表にまでなれたということです。 相澤晃選手、伊藤達彦選手、勝木隼人選手、山中柚乃選手、前田穂南選手がその該当者です。そのうち勝木選手は大学進学後に長距離から競歩へ、山中選手は中長距離から3000m障害に活路を見出すなど、種目変更して花開いた選手もたくさんいます。高校生のみなさん、オリンピック出場の夢を諦めるのはまだ早いかもしれないですよ!  いつ、どこで才能が開花するかなんて、誰にもわからないですから。 まずは28日から開催されるインターハイですね。熱中症に気をつけながら、選手のみなさんは100%の力を発揮できるようにがんばってください! 私もみなさんに取材するのを楽しみにしています。
松永貴允(まつなが・たかよし) 月刊陸上競技編集部 最年少編集部員(唯一の平成生まれ) 1991年生まれ。171cm、70kg、東京都三鷹市出身。小学生時代はプロを夢見る野球少年だったが、6年生の時に世界陸上パリ大会をテレビで観て陸上競技に興味を持ち、中学・高校と陸上部(長距離)に所属する。5000mの自己ベストは15分43秒67(2009年9月の日体大長距離競技会)。大学ではラクロス部の主将を務め、その後、紆余曲折を経て2015年からライターとして活動。2018年9月より月陸編集部員に転身した。飯塚翔太選手や大迫傑選手らと同い年の〝プラチナ世代〟でもある。。。
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