2022.01.07
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第127回「明けましておめでとうございます」(小川雅生)
すでに2022年を迎えて1週間経ちましたが……
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も月刊陸上競技、月陸Onlineをどうぞよろしくお願いいたします!
年末年始の駅伝シリーズが終わりました。全国中学校駅伝から始まり、全国高校駅伝、富士山女子駅伝、全日本実業団対抗駅伝、そして箱根駅伝と、どの大会も熱戦に次ぐ熱戦で、大いに盛り上がりました。
でも、月陸の駅伝シリーズは今が佳境!! 1月14日発売の2月号で選手たちのがんばりを余すところなく伝えるべく、ラストスパート中です! 箱根駅伝で例えるなら、今で往路を終わったところ。残るは復路なので、もう一息ですね。
ちなみに箱根担当によると、今のペースは往路終了時で「シード争いでしょうか……」とのこと。きっと復路での〝大逆転〟を見せてくれることでしょう。
この2月号を作り終えると、ようやく月陸に正月がやってきます。もちろん、それぞれに正月をきちんと迎えてはいますが、私は元日の朝4時に起きて前橋に向かいますし(毎年、高崎できれいな初日の出を見るのが楽しみ!)、元旦競歩の取材で国立に出向く、月陸Onlineのためにスタンバイする、などなど、1月1日から仕事初めしています。
なので、正月気分を味わえるのは、やはり2月号を終えた後。実際は正月気分を味わうというよりも、寝正月になることがほとんどですが(笑)、1年の区切りをつけて、新しい年に向けて束の間のひと時を楽しみます。
2022年は、果たしてどんな年になるでしょうか。年が変わるとともに、やはり新たなスタートが切られていくことになるのでしょうね。そして、ここから先はさまざまな面で変化を求められると感じています。
その変化とはどういうものなのかは、正直、まだつかみ切れていません。でも、スポーツの持つ力が世の中に広がり切らない可能性があるということは間違いないでしょう。
それは、東京五輪を境に、明らかにスポーツを取り巻く環境が変わってきているからです。
昨年までは、すべてが東京五輪を中心に回っていました。月陸はもちろんですが、さまざまなモノに「TOKYO 2020」が枕詞として付き、さまざまなかたちで露出されていました。
でも、五輪後は一部メジャースポーツを除いて露出は激減しています。それは陸上界も同じ。箱根駅伝は不動の人気を誇っていますが、そのほかについては今年がどんな盛り上がりになっていくのかはまったく見えません。
そうすると、競技人口が減るのではないかという危機感もあります。東京五輪をきっかけにスケートボードをはじめとしたタウンスポーツの人気に火が付きましたが、これからスポーツを始めようという子供たちが、どこまで陸上に目を向けてくれるのか。
これまで学校に通う生徒であれば誰もが参加できる部活動が、その在り方を問われている状況もあります。気軽にスポーツができる機会は、これからどんどん失われていくでしょう。スポーツの持つ力をこれからどこま広げることができるのか。「TOKYO 2020」というシンボルがなくなったわけですから、これはとてつもない難題なのです。
そういった中で、我々が果たすべき役割も、これから大きな変化が求められると思っています。
誰に向けて、何を発信していけばいいのか。陸上界はもちろん、スポーツ界全体を盛り上げられる、支えられるような媒体を目指していくために、最善の道を見つけていきたいと思います。
そのためには、いろいろな人たちの力を借りなければならないと思っています。
月刊陸上競技、月陸Onlineともども、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!
新年一発目のコラムで、いきなり締め切りギリギリ(汗)
「ここからの変化がまず必要!」というのが新年の抱負ということで、ご容赦くださいませ<(_ _)>
小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、44歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の目標は体重の短縮は達成し、自己新を出した尿酸値もドーピングにより改善。来季は現状を安定させることが目標。 |
編集部コラム第126回「スパートすんのかいせんのかい」(船越)
編集部コラム第125回「記録ラッシュ!」(松永)
編集部コラム第124回「データで見る全国中学校駅伝」(大久保)
編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上)
編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本)
編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永)
編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川)
編集部コラム第119回「現実逃避」(船越)
編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永)
編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保)
編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上)
編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本)
編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永)
編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川)
編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越)
編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永)
編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保)
編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上)
編集部コラム第108回「特別な存在」(山本)
編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永)
編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越)
編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川)
編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永)
編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)
第127回「明けましておめでとうございます」(小川雅生)
すでに2022年を迎えて1週間経ちましたが…… 皆様、明けましておめでとうございます。 本年も月刊陸上競技、月陸Onlineをどうぞよろしくお願いいたします! 年末年始の駅伝シリーズが終わりました。全国中学校駅伝から始まり、全国高校駅伝、富士山女子駅伝、全日本実業団対抗駅伝、そして箱根駅伝と、どの大会も熱戦に次ぐ熱戦で、大いに盛り上がりました。 でも、月陸の駅伝シリーズは今が佳境!! 1月14日発売の2月号で選手たちのがんばりを余すところなく伝えるべく、ラストスパート中です! 箱根駅伝で例えるなら、今で往路を終わったところ。残るは復路なので、もう一息ですね。 ちなみに箱根担当によると、今のペースは往路終了時で「シード争いでしょうか……」とのこと。きっと復路での〝大逆転〟を見せてくれることでしょう。 この2月号を作り終えると、ようやく月陸に正月がやってきます。もちろん、それぞれに正月をきちんと迎えてはいますが、私は元日の朝4時に起きて前橋に向かいますし(毎年、高崎できれいな初日の出を見るのが楽しみ!)、元旦競歩の取材で国立に出向く、月陸Onlineのためにスタンバイする、などなど、1月1日から仕事初めしています。 なので、正月気分を味わえるのは、やはり2月号を終えた後。実際は正月気分を味わうというよりも、寝正月になることがほとんどですが(笑)、1年の区切りをつけて、新しい年に向けて束の間のひと時を楽しみます。 2022年は、果たしてどんな年になるでしょうか。年が変わるとともに、やはり新たなスタートが切られていくことになるのでしょうね。そして、ここから先はさまざまな面で変化を求められると感じています。 その変化とはどういうものなのかは、正直、まだつかみ切れていません。でも、スポーツの持つ力が世の中に広がり切らない可能性があるということは間違いないでしょう。 それは、東京五輪を境に、明らかにスポーツを取り巻く環境が変わってきているからです。 昨年までは、すべてが東京五輪を中心に回っていました。月陸はもちろんですが、さまざまなモノに「TOKYO 2020」が枕詞として付き、さまざまなかたちで露出されていました。 でも、五輪後は一部メジャースポーツを除いて露出は激減しています。それは陸上界も同じ。箱根駅伝は不動の人気を誇っていますが、そのほかについては今年がどんな盛り上がりになっていくのかはまったく見えません。 そうすると、競技人口が減るのではないかという危機感もあります。東京五輪をきっかけにスケートボードをはじめとしたタウンスポーツの人気に火が付きましたが、これからスポーツを始めようという子供たちが、どこまで陸上に目を向けてくれるのか。 これまで学校に通う生徒であれば誰もが参加できる部活動が、その在り方を問われている状況もあります。気軽にスポーツができる機会は、これからどんどん失われていくでしょう。スポーツの持つ力をこれからどこま広げることができるのか。「TOKYO 2020」というシンボルがなくなったわけですから、これはとてつもない難題なのです。 そういった中で、我々が果たすべき役割も、これから大きな変化が求められると思っています。 誰に向けて、何を発信していけばいいのか。陸上界はもちろん、スポーツ界全体を盛り上げられる、支えられるような媒体を目指していくために、最善の道を見つけていきたいと思います。 そのためには、いろいろな人たちの力を借りなければならないと思っています。 月刊陸上競技、月陸Onlineともども、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします! 新年一発目のコラムで、いきなり締め切りギリギリ(汗) 「ここからの変化がまず必要!」というのが新年の抱負ということで、ご容赦くださいませ<(_ _)>小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、44歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の目標は体重の短縮は達成し、自己新を出した尿酸値もドーピングにより改善。来季は現状を安定させることが目標。 |
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