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2023.01.20

編集部コラム「データで見る都道府県対抗男子駅伝」
編集部コラム「データで見る都道府県対抗男子駅伝」

都道府県対抗駅伝に17回も出場している岡本直己

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第180回「データで見る都道府県対抗男子駅伝(大久保雅文)

1月22日に第28回都道府県対抗全国男子駅伝が広島で行われます。コロナ禍で過去2大会が中止となり、3年ぶりの開催。各都道府県から選ばれた選手たちが冬の安芸路を駆け抜けるレースは、長距離界のオールスター戦とも言われています。

この大会は1996年に第1回大会が行われ、2020年の第25回大会までにのべ8225人が出場。逆転劇やごぼう抜き、他を寄せつけない独走などさまざまなレースが展開されました。そこで、今回はこれまでの大会をデータで振り返って見たいと思います。

・優勝回数
8回 長野
5回 兵庫
3回 福岡
2回 埼玉、愛知
1回 福島、栃木、広島、京都、鹿児島
・入賞回数
20回 長野
18回 兵庫
16回 福岡
14回 埼玉
13回 愛知
12回 広島
10回 福島
8回  群馬

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優勝回数、入賞回数ともに最多は長野です。毎年、佐久長聖高の選手やOBが活躍し、駅伝王国として君臨。以下は兵庫、福岡、埼玉、愛知と続き、入賞回数では地元・広島が12回と6位と健闘しています。

・平均順位
※棄権、失格は47位として計算。右は最高順位
兵 庫 6.20(1)
長 野 6.64(1)
福 岡 8.08(1)
愛 知 10.12(1)
広 島 10.28(1)
埼 玉 10.60(1)
熊 本 10.80(2)
福 島 12.64(1)
鹿児島 15.56(1)
佐 賀 16.08(2)
京 都 16.24(1)
長 崎 16.52(3)
静 岡 16.68(3)
栃 木 16.96(1)
山 口 17.68(4)
千 葉 18.16(3)
三 重 18.32(5)
東 京 19.04(2)
群 馬 19.32(2)
宮 崎 19.40(3)
岐 阜 19.92(5)
大 分 20.04(5)
宮 城 21.12(2)
大 阪 22.32(7)
神奈川 23.04(7)
岡 山 26.08(7)
秋 田 26.08(8)
茨 城 27.16(6)
新 潟 28.40(8)
福 井 30.12(9)
富 山 30.16(10)
滋 賀 31.24(4)
北海道 31.92(17)
鳥 取 32.08(12)
徳 島 32.28(10)
岩 手 33.04(11)
島 根 33.60(12)
奈 良 33.88(12)
山 形 35.08(23)
香 川 35.48(21)
愛 媛 35.64(19)
高 知 36.24(10)
和歌山 36.60(9)
石 川 36.92(16)
山 梨 38.04(23)
青 森 41.08(22)
沖 縄 45.16(35)

25回をまとめた平均順位では兵庫が長野を上回りトップ。平均で入賞ライン(8位)を上回っているのもこの2県のみとなっています。上位進出が難しい都道府県も、今回はこの平均順位を上回ることを期待したいところです。

・都道府県別区間賞獲得数
23 長野
15 兵庫
14 埼玉
13 福岡
12 福島
7 栃木、愛知、京都
6 千葉、広島、山口、鹿児島

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・個人別区間賞獲得数
3 浜野健、大森輝和、村澤明伸、上野裕一郎
2 佐藤清治、入船敏、松岡佑起、佐藤悠基、服部翔大、中谷圭佑、鬼塚翔太、本間敬大、設楽悠太、田村和希、松山和希、相澤晃

都道府県別での区間賞獲得数も、ここまでに挙げた県が上位を占めています。個人では4人の選手が3回で並び、12人が2回獲得しています。

・個人出走回数
17 岡本直己
13 宇賀地強
12 前田和浩、三津谷祐、浅岡満憲、菊地賢人
11 今井正人、高井和治、保科光作、佐藤悠基
10 大森輝和、西川哲生、上野裕一郎、北村聡、早川翼、市田孝、其田健也
9 大西雄三、佐藤智之、佐々木悟、山本亮、小野裕幸、出口和也、樋本芳弘、阿部豊幸、大西智也、西山雄介、小椋裕介

・個人区間平均順位(6回出場以上)
※右は出場回数
4.20 上野裕一郎(10)
4.33 設楽悠太(6)
4.43 佐藤敦之(7)
5.29 設楽啓太(7)
6.29 竹澤健介(7)
6.67 館澤亨次(6)
7.00 佐藤悠基(11)

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出場回数でも最も多いのが岡本直己です。これまで大会で抜いた選手数は123人ということも合わせて、レース中に幾度となく紹介されている“ミスター・都道府県駅伝”は今回も鳥取県からエントリー。最多出場の更新はなるでしょうか。

また、区間平均順位では立教大の駅伝監督を務める上野裕一郎。こちらも、今大会の長野のメンバーとして選ばれており、注目を集めています。なお、出場5回の選手では村澤明伸が区間賞3回、区間2位と8位が1回ずつで、平均順位が2.6という数字を出しています。

大久保雅文(おおくぼ・まさふみ)
月刊陸上競技編集部
1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)

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第180回「データで見る都道府県対抗男子駅伝(大久保雅文)

1月22日に第28回都道府県対抗全国男子駅伝が広島で行われます。コロナ禍で過去2大会が中止となり、3年ぶりの開催。各都道府県から選ばれた選手たちが冬の安芸路を駆け抜けるレースは、長距離界のオールスター戦とも言われています。 この大会は1996年に第1回大会が行われ、2020年の第25回大会までにのべ8225人が出場。逆転劇やごぼう抜き、他を寄せつけない独走などさまざまなレースが展開されました。そこで、今回はこれまでの大会をデータで振り返って見たいと思います。 ・優勝回数 8回 長野 5回 兵庫 3回 福岡 2回 埼玉、愛知 1回 福島、栃木、広島、京都、鹿児島 ・入賞回数 20回 長野 18回 兵庫 16回 福岡 14回 埼玉 13回 愛知 12回 広島 10回 福島 8回  群馬 優勝回数、入賞回数ともに最多は長野です。毎年、佐久長聖高の選手やOBが活躍し、駅伝王国として君臨。以下は兵庫、福岡、埼玉、愛知と続き、入賞回数では地元・広島が12回と6位と健闘しています。 ・平均順位 ※棄権、失格は47位として計算。右は最高順位 兵 庫 6.20(1) 長 野 6.64(1) 福 岡 8.08(1) 愛 知 10.12(1) 広 島 10.28(1) 埼 玉 10.60(1) 熊 本 10.80(2) 福 島 12.64(1) 鹿児島 15.56(1) 佐 賀 16.08(2) 京 都 16.24(1) 長 崎 16.52(3) 静 岡 16.68(3) 栃 木 16.96(1) 山 口 17.68(4) 千 葉 18.16(3) 三 重 18.32(5) 東 京 19.04(2) 群 馬 19.32(2) 宮 崎 19.40(3) 岐 阜 19.92(5) 大 分 20.04(5) 宮 城 21.12(2) 大 阪 22.32(7) 神奈川 23.04(7) 岡 山 26.08(7) 秋 田 26.08(8) 茨 城 27.16(6) 新 潟 28.40(8) 福 井 30.12(9) 富 山 30.16(10) 滋 賀 31.24(4) 北海道 31.92(17) 鳥 取 32.08(12) 徳 島 32.28(10) 岩 手 33.04(11) 島 根 33.60(12) 奈 良 33.88(12) 山 形 35.08(23) 香 川 35.48(21) 愛 媛 35.64(19) 高 知 36.24(10) 和歌山 36.60(9) 石 川 36.92(16) 山 梨 38.04(23) 青 森 41.08(22) 沖 縄 45.16(35) 25回をまとめた平均順位では兵庫が長野を上回りトップ。平均で入賞ライン(8位)を上回っているのもこの2県のみとなっています。上位進出が難しい都道府県も、今回はこの平均順位を上回ることを期待したいところです。 ・都道府県別区間賞獲得数 23 長野 15 兵庫 14 埼玉 13 福岡 12 福島 7 栃木、愛知、京都 6 千葉、広島、山口、鹿児島 ・個人別区間賞獲得数 3 浜野健、大森輝和、村澤明伸、上野裕一郎 2 佐藤清治、入船敏、松岡佑起、佐藤悠基、服部翔大、中谷圭佑、鬼塚翔太、本間敬大、設楽悠太、田村和希、松山和希、相澤晃 都道府県別での区間賞獲得数も、ここまでに挙げた県が上位を占めています。個人では4人の選手が3回で並び、12人が2回獲得しています。 ・個人出走回数 17 岡本直己 13 宇賀地強 12 前田和浩、三津谷祐、浅岡満憲、菊地賢人 11 今井正人、高井和治、保科光作、佐藤悠基 10 大森輝和、西川哲生、上野裕一郎、北村聡、早川翼、市田孝、其田健也 9 大西雄三、佐藤智之、佐々木悟、山本亮、小野裕幸、出口和也、樋本芳弘、阿部豊幸、大西智也、西山雄介、小椋裕介 ・個人区間平均順位(6回出場以上) ※右は出場回数 4.20 上野裕一郎(10) 4.33 設楽悠太(6) 4.43 佐藤敦之(7) 5.29 設楽啓太(7) 6.29 竹澤健介(7) 6.67 館澤亨次(6) 7.00 佐藤悠基(11) 出場回数でも最も多いのが岡本直己です。これまで大会で抜いた選手数は123人ということも合わせて、レース中に幾度となく紹介されている“ミスター・都道府県駅伝”は今回も鳥取県からエントリー。最多出場の更新はなるでしょうか。 また、区間平均順位では立教大の駅伝監督を務める上野裕一郎。こちらも、今大会の長野のメンバーとして選ばれており、注目を集めています。なお、出場5回の選手では村澤明伸が区間賞3回、区間2位と8位が1回ずつで、平均順位が2.6という数字を出しています。
大久保雅文(おおくぼ・まさふみ) 月刊陸上競技編集部 1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)
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2024.04.28

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第58回織田幹雄記念国際大会(4月29日)を前日に控えた4月28日、会場の広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島)で出場選手の会見が行われた。 男子110mHに出場する村竹ラシッド(JAL)は、この春に順大 […]

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パリ五輪イヤー開幕!

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