2023.03.25
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第189回「今日は何曜日?」(小川雅生)
今日は何曜日?
あれ、もう土曜日?
3度目のバトンバス失敗…
ちゃんとメモをしないといけないと痛感…
最近、妻に頼まれたことも忘れる始末なので、本当に気をつけないといけません。
(ちょうど取材で実家に帰る機会があり、頼まれごとのものが偶然あってうまくカバーできましたが)
実家に帰った時のことですが、最寄駅がすっかり様変わりしていとことにビックリしました。
数年前から大工事をしていたのですが、それが完成(?)。改札を出て右側は、上が大きなマンション、下が商業施設という新築の複合ビルがドーーンと立ちました。
でも、その他は昔と何も変わっていません。バスやタクシー乗り場のあるロータリーを挟んで反対側には、子供の頃から買い物や食事、映画などに出かけたデパートが、中の店は変わりながらも同じ外観でそのまま残っています。
駅の改札を出ると、その両方が一望できるのですが、なんか違和感が…
チームスポーツの場合、よく若手とベテランの融合、新戦力の台頭などてチーム力がアップ、なんてことはよくあること。もちろん、簡単なことではないのでしょうが、強くなるためのきっかけ作りの一つです。
先日のWBCでも、日本はダルビッシュ投手が若手に積極的にアドバイスをすることで、若手が堂々と躍動し、チームに勢いが生まれていました。
それが計画的に実行されれば、さらに大きな効果を発揮するでしょう。
でも、この駅の景観は
新しいもんと古いもんの融合、まったくできてへんのちゃう?
ここから、さらに街作りが進むのかどうかはわかりませんが、もしこのままだったとしたら、工事中になくなりつつあった活気がますますなくなるかも…と心配になるぐらいのレベル。
梅田にも三宮にもあっという間に行けるアクセス抜群の立地なのに、なぜこれほど活気がないのか。街は見映えを良くすればいいというわけではないかもしれませんが、初めて来た人や久しぶりに帰った人が違和感を持つ景観ってどうなんでしょうね?
地元愛にあふれてるわけではないですが、やっぱり地元は気になるもの。いい形で盛り上がってくれるといいなと思います。
そんなわけで(どんなわけで?)、2023年のトラックシーズンがいよいよ開幕です。各地で競技会がスタート。冬季練習の成果をシーズンにつなげられるよう、みなさん頑張ってください!!
小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、45歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では各項目でいい意味の自己新を連発。現状に満足せず、さらなる好記録を目指している。 |
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第189回「今日は何曜日?」(小川雅生)
今日は何曜日? あれ、もう土曜日? 3度目のバトンバス失敗… ちゃんとメモをしないといけないと痛感… 最近、妻に頼まれたことも忘れる始末なので、本当に気をつけないといけません。 (ちょうど取材で実家に帰る機会があり、頼まれごとのものが偶然あってうまくカバーできましたが) 実家に帰った時のことですが、最寄駅がすっかり様変わりしていとことにビックリしました。 数年前から大工事をしていたのですが、それが完成(?)。改札を出て右側は、上が大きなマンション、下が商業施設という新築の複合ビルがドーーンと立ちました。 でも、その他は昔と何も変わっていません。バスやタクシー乗り場のあるロータリーを挟んで反対側には、子供の頃から買い物や食事、映画などに出かけたデパートが、中の店は変わりながらも同じ外観でそのまま残っています。 駅の改札を出ると、その両方が一望できるのですが、なんか違和感が… チームスポーツの場合、よく若手とベテランの融合、新戦力の台頭などてチーム力がアップ、なんてことはよくあること。もちろん、簡単なことではないのでしょうが、強くなるためのきっかけ作りの一つです。 先日のWBCでも、日本はダルビッシュ投手が若手に積極的にアドバイスをすることで、若手が堂々と躍動し、チームに勢いが生まれていました。 それが計画的に実行されれば、さらに大きな効果を発揮するでしょう。 でも、この駅の景観は 新しいもんと古いもんの融合、まったくできてへんのちゃう? ここから、さらに街作りが進むのかどうかはわかりませんが、もしこのままだったとしたら、工事中になくなりつつあった活気がますますなくなるかも…と心配になるぐらいのレベル。 梅田にも三宮にもあっという間に行けるアクセス抜群の立地なのに、なぜこれほど活気がないのか。街は見映えを良くすればいいというわけではないかもしれませんが、初めて来た人や久しぶりに帰った人が違和感を持つ景観ってどうなんでしょうね? 地元愛にあふれてるわけではないですが、やっぱり地元は気になるもの。いい形で盛り上がってくれるといいなと思います。 そんなわけで(どんなわけで?)、2023年のトラックシーズンがいよいよ開幕です。各地で競技会がスタート。冬季練習の成果をシーズンにつなげられるよう、みなさん頑張ってください!!小川雅生(おがわ・まさお) 月刊陸上競技編集部 部長 1977年7月12日生まれ、45歳。173cm、67kg、AB型。大阪府東大阪市で出生、兵庫県尼崎市育ち。塚口中→尼崎北高→甲南大。3つ年上の兄の影響で中学から陸上部に入り、大学まで取り組む(専門種目はハードル)。塚口中3年の時、OBで1992年バルセロナ五輪男子走幅跳代表の森長正樹さんの壮行会で生徒会長として花束を渡したが、当時の新聞には私の隣にいた書記のコメントが載っていたという実績を持つ。今季の健康診断では各項目でいい意味の自己新を連発。現状に満足せず、さらなる好記録を目指している。 |
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