2022.04.08
毎週金曜日更新!?
★月陸編集部★
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第140回「はじめまして!」(松尾美咲)
4月より月刊陸上競技編集部に入りました、松尾美咲です。皆様どうぞよろしくお願いいたします!
初めてのコラムということで、「松尾美咲」とはどんな人間なのか、少し自己紹介をしたいと思います。
私は2001年生まれの20歳です(あと2ヵ月ほどで21歳になりますが……)。先週のコラムでは先輩・松永さんが、プロフィールの「最年少編集部員(唯一の平成生まれ)」を撤廃する、と言っていたので、次は私が「最年少編集部員」の名を受け継いでいこうと思います。
ちなみに編集部唯一の21世紀生まれでもあるそうなので「最年少編集部員(唯一の21世紀生まれ)」とプロフィールに記載しようと思います!
陸上歴は中学から高校までの約6年。学生時代の青春を部活動に費やしていました。高校時代は400mを専門に競技をしていました。高校を卒業してからまだ2年ほどですが、今考えるとよく400mを走っていたなあと感じます。
今はほとんど運動する機会がないので、あんなに汗水流して毎日練習をしていたことが信じられません! 特に陸上で成績を残したわけではないですが、辞めずに競技をしていたのは陸上が好きだったからなのかな? と最近は思うようになりました。
高校卒業後は、雑誌やWEBなどの編集やデザインの専門学校へ入学。そして4月からここ、月陸編集部に入りました。
私がこの職業を目指したきっかけは自分が作ったものを多くの人に届けたい、書いた文章を読んでもらって少しでも人の気持ちを動かしたいと思ったからです。
陸上選手は走りや跳躍、投げ、歩きで多くの人に勇気や希望、感動を与えています。人の心を動かすことができる人はなんて素敵なんだろう、とあこがれるばかりです。
そんな選手たちを見て、自分も違うかたちではありますが、文章を通して人の心を動かしたい! そんな気持ちになります。
社会人1年目でまだまだ慣れないことも多いですが、何事にも一生懸命取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします!
先日、初めての大仕事ということで本誌の新入生企画のページを担当し、神奈川・法政二高へ取材で伺いました。
当日は朝からドキドキでしたが、法政二高で選手のみなさんの練習を見ていると、少し緊張もほぐれ、自分の高校時代を思い出しました。
練習後にはたくさんのお話を聞き、とても素敵なページを作ることができました。私の編集者として初めてのページです!
このページが少しでも多くの人に見てもらえたらいいなあと思いながら作りました。ぜひ月刊陸上競技5月号を手にとってもらえたらうれしいです!
松尾美咲(まつお・みさき) 月刊陸上競技編集部 最年少編集部員(唯一の21世紀生まれ) 2001年6月生まれ。154㎝、静岡県掛川市出身。中学時代に仲の良かった友達が陸上部に入ると聞いて、なんとなく陸上部に入部。高校では陸上を辞めようと思っていたが、先輩からのしつこい勧誘で陸上部に入部。なんだかんだ約6年間所属していた。高校時代の専門種目は400m。 |
編集部コラム第139回「陸上界ゆく人、くる人」(松永)
編集部コラム第138回「2021年仮想都道府県対抗リレー」(大久保)
編集部コラム第137回「記録更新の空白期間」(井上)
編集部コラム第136回「西監督」(山本)
編集部コラム第135回「ら抜いて檄を飛ばして帯同して輩出する」(向永)
編集部コラム第134回「月陸リニューアル!!」(小川)
編集部コラム第133回「自分だけのルール」(船越)
編集部コラム第132回「スパッと辞めるか、泥臭く続けるか」(松永)
編集部コラム第131回「冬季オリンピックに挑む陸上選手」(大久保)
編集部コラム第130回「個人成績で見る昨年の全国高校駅伝」(井上)
編集部コラム第129回「セカンドキャリアを考える」(山本)
編集部コラム第128回「功労賞とU20招待はどうでしょ?」(向永)
編集部コラム第127回「明けましておめでとうございます」(小川)
編集部コラム第126回「スパートすんのかいせんのかい」(船越)
編集部コラム第125回「記録ラッシュ!」(松永)
編集部コラム第124回「データで見る全国中学校駅伝」(大久保)
編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上)
編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本)
編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永)
編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川)
編集部コラム第119回「現実逃避」(船越)
編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永)
編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保)
編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上)
編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本)
編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永)
編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川)
編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越)
編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永)
編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保)
編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上)
編集部コラム第108回「特別な存在」(山本)
編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永)
編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越)
編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川)
編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永)
編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)
第140回「はじめまして!」(松尾美咲)
4月より月刊陸上競技編集部に入りました、松尾美咲です。皆様どうぞよろしくお願いいたします! 初めてのコラムということで、「松尾美咲」とはどんな人間なのか、少し自己紹介をしたいと思います。 私は2001年生まれの20歳です(あと2ヵ月ほどで21歳になりますが……)。先週のコラムでは先輩・松永さんが、プロフィールの「最年少編集部員(唯一の平成生まれ)」を撤廃する、と言っていたので、次は私が「最年少編集部員」の名を受け継いでいこうと思います。 ちなみに編集部唯一の21世紀生まれでもあるそうなので「最年少編集部員(唯一の21世紀生まれ)」とプロフィールに記載しようと思います! 陸上歴は中学から高校までの約6年。学生時代の青春を部活動に費やしていました。高校時代は400mを専門に競技をしていました。高校を卒業してからまだ2年ほどですが、今考えるとよく400mを走っていたなあと感じます。 今はほとんど運動する機会がないので、あんなに汗水流して毎日練習をしていたことが信じられません! 特に陸上で成績を残したわけではないですが、辞めずに競技をしていたのは陸上が好きだったからなのかな? と最近は思うようになりました。 高校卒業後は、雑誌やWEBなどの編集やデザインの専門学校へ入学。そして4月からここ、月陸編集部に入りました。 私がこの職業を目指したきっかけは自分が作ったものを多くの人に届けたい、書いた文章を読んでもらって少しでも人の気持ちを動かしたいと思ったからです。 陸上選手は走りや跳躍、投げ、歩きで多くの人に勇気や希望、感動を与えています。人の心を動かすことができる人はなんて素敵なんだろう、とあこがれるばかりです。 そんな選手たちを見て、自分も違うかたちではありますが、文章を通して人の心を動かしたい! そんな気持ちになります。 社会人1年目でまだまだ慣れないことも多いですが、何事にも一生懸命取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします! 先日、初めての大仕事ということで本誌の新入生企画のページを担当し、神奈川・法政二高へ取材で伺いました。 当日は朝からドキドキでしたが、法政二高で選手のみなさんの練習を見ていると、少し緊張もほぐれ、自分の高校時代を思い出しました。 練習後にはたくさんのお話を聞き、とても素敵なページを作ることができました。私の編集者として初めてのページです! このページが少しでも多くの人に見てもらえたらいいなあと思いながら作りました。ぜひ月刊陸上競技5月号を手にとってもらえたらうれしいです!松尾美咲(まつお・みさき) 月刊陸上競技編集部 最年少編集部員(唯一の21世紀生まれ) 2001年6月生まれ。154㎝、静岡県掛川市出身。中学時代に仲の良かった友達が陸上部に入ると聞いて、なんとなく陸上部に入部。高校では陸上を辞めようと思っていたが、先輩からのしつこい勧誘で陸上部に入部。なんだかんだ約6年間所属していた。高校時代の専門種目は400m。 |
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