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2023.09.15

編集部コラム「ブダペストでハイキック」

毎週金曜日更新!?

★月陸編集部★

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攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第214「ブダペストでハイキック(向永拓史)

ブダペスト世界陸上が幕を閉じました。感動、感動、感動。とにかく美しい街並みに感動しっぱなし。

違う。いや、違くないけど。日本代表の歴史的なパフォーマンスに感動しっぱなしでした。

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ハンガリーの国会議事堂!

私自身、初のヨーロッパ。さすが陸上競技の本場です。昨年の米国・オレゴンとはまた違った盛り上がりを感じました。男女、種目に限らずアスリートへのリスペクトがすごくて。

男子35km競歩で銅メダルを手にした川野将虎選手(旭化成)を現地でインタビューさせていただきましたが、お昼から飲んでる人たちや散歩している人たちが「おめでとう!」と祝福。表彰式の後も「ウチの子と写真お願いします」と何度もお願いされて、メダリスト・メダルを見る子どもたちの瞳が本当にキラキラしていたのが印象的でした。

混成競技の走高跳や棒高跳しか行われていない時間帯も観客は一人ひとりに拍手を送る。十種競技の丸山優真選手に聞いたのですが、混成選手の控え室には一人ひとりが半個室のようになっていたり、混成のためだけのトイレやシャワールームも完備していたり。そうしたところにもアスリートへのリスペクトを感じます。

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ブダペストは街全体が『世界遺産』に認定されているので、景観を大事にしています。そうした中でも、至るところに世界陸上の雰囲気が漂わせてあって、市内中心部の公園にもアトラクションが常設。バス停やトラムも世界陸上の装飾がされていました。

街中に大きな看板も

市内中心部の公園にアトラクション!

トラムも世界陸上仕様

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2年後は東京で世界陸上があります。ここまでできるかな。できてほしいな。盛り上がってくれるかな。盛り上がってほしいな。絶対に盛り上がる! そんなふうに思いました。できれば取材したいし、今大会以上に活躍してくれたらうれしいです。

大会の様子はたくさん本誌に書きました。文字数にして70000字以上。お時間ありましたらお手に取ってみてください!

え? タイトルの意味は何かって?

とっても思い出に残るブダペストですが、大会前日に街を歩いていると、突然、若い男の子にハイキックを食らわされたんです。スマホを盗むわけでもなく、さらなる暴行があるわけでもなく。どこにでも変わった人、危ない人がいるんだなぁと自戒しました。

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そんなのもぜーんぶひっくるめて、ブダペストありがとう!

以上、埼玉県・熊谷市からお送りしました。

向永拓史(むかえ・ひろし)
月刊陸上競技編集部 新米(?)編集部員
1983年8月30日生まれ。16★cm、58kg、O型。石川県金沢市生まれ、滋賀県育ち。両親の仕事の都合で多数の引っ越しを経験し、幼少期より「どうせ友達になっても離れる」とひねくれて育つ。運動音痴で絵を描くのが好きな少年だったが、小4の時に開幕したJリーグの影響で三浦知良に心酔してサッカー少年に転向。2011年全中以降、陸上競技の取材をすることになり、現在に至る。身体作りを頑張って選手から「前はまんまるだった」と言われるほど痩せたらしい。ブダペスト世界選手権800m(メディアレース)で自己ベスト更新。
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第214「ブダペストでハイキック(向永拓史)

ブダペスト世界陸上が幕を閉じました。感動、感動、感動。とにかく美しい街並みに感動しっぱなし。 違う。いや、違くないけど。日本代表の歴史的なパフォーマンスに感動しっぱなしでした。 [caption id="attachment_114179" align="alignnone" width="2560"] ハンガリーの国会議事堂![/caption] 私自身、初のヨーロッパ。さすが陸上競技の本場です。昨年の米国・オレゴンとはまた違った盛り上がりを感じました。男女、種目に限らずアスリートへのリスペクトがすごくて。 男子35km競歩で銅メダルを手にした川野将虎選手(旭化成)を現地でインタビューさせていただきましたが、お昼から飲んでる人たちや散歩している人たちが「おめでとう!」と祝福。表彰式の後も「ウチの子と写真お願いします」と何度もお願いされて、メダリスト・メダルを見る子どもたちの瞳が本当にキラキラしていたのが印象的でした。 混成競技の走高跳や棒高跳しか行われていない時間帯も観客は一人ひとりに拍手を送る。十種競技の丸山優真選手に聞いたのですが、混成選手の控え室には一人ひとりが半個室のようになっていたり、混成のためだけのトイレやシャワールームも完備していたり。そうしたところにもアスリートへのリスペクトを感じます。 ブダペストは街全体が『世界遺産』に認定されているので、景観を大事にしています。そうした中でも、至るところに世界陸上の雰囲気が漂わせてあって、市内中心部の公園にもアトラクションが常設。バス停やトラムも世界陸上の装飾がされていました。 [caption id="attachment_114178" align="alignnone" width="2560"] 街中に大きな看板も[/caption] [caption id="attachment_114182" align="alignnone" width="2560"] 市内中心部の公園にアトラクション![/caption] [caption id="attachment_114181" align="alignnone" width="2560"] トラムも世界陸上仕様[/caption] 2年後は東京で世界陸上があります。ここまでできるかな。できてほしいな。盛り上がってくれるかな。盛り上がってほしいな。絶対に盛り上がる! そんなふうに思いました。できれば取材したいし、今大会以上に活躍してくれたらうれしいです。 大会の様子はたくさん本誌に書きました。文字数にして70000字以上。お時間ありましたらお手に取ってみてください! え? タイトルの意味は何かって? とっても思い出に残るブダペストですが、大会前日に街を歩いていると、突然、若い男の子にハイキックを食らわされたんです。スマホを盗むわけでもなく、さらなる暴行があるわけでもなく。どこにでも変わった人、危ない人がいるんだなぁと自戒しました。 そんなのもぜーんぶひっくるめて、ブダペストありがとう! 以上、埼玉県・熊谷市からお送りしました。
向永拓史(むかえ・ひろし) 月刊陸上競技編集部 新米(?)編集部員 1983年8月30日生まれ。16★cm、58kg、O型。石川県金沢市生まれ、滋賀県育ち。両親の仕事の都合で多数の引っ越しを経験し、幼少期より「どうせ友達になっても離れる」とひねくれて育つ。運動音痴で絵を描くのが好きな少年だったが、小4の時に開幕したJリーグの影響で三浦知良に心酔してサッカー少年に転向。2011年全中以降、陸上競技の取材をすることになり、現在に至る。身体作りを頑張って選手から「前はまんまるだった」と言われるほど痩せたらしい。ブダペスト世界選手権800m(メディアレース)で自己ベスト更新。

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