◇第109回日本選手権リレー(7月12、13日/岐阜・岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)2日目
日本選手権リレーの男子4×400mリレーが行われ、近大が3分05秒23で初優勝を飾った。関西学連勢では1999年の同志社大以来、26年ぶりとなる。
オール3年生で臨んだ近大。ラストは中大、順大、早大とのしびれるラスト勝負となるなか、アンカーの長葭遥斗が一気にまくってフィニッシュした。
「同期の4人で、チーム力だけは負けない」と1走の中垣内稜央。2走の児島耀雅も「初めての日本一。昨日の4継より一段上げて走れました」と胸を張った。
「とにかく早くバトンを渡すことだけ」を考えて走った3走の佐々木祥吾。「3人がつないでくれたバトンを1位で持って帰ってこられて良かった。バックストレートで中大が出てきた時につけて、最後は自信がありました」と長葭は冷静に走った。
予選から中垣内を3走に、長葭が1走。ケガから復調してきた中垣内の調子が上がってきたことから井上悟コーチと、中垣内を1走へ。走順変更がピタリとハマった。
関西インカレでは2部降格。さらに、日本インカレでは予選で関西学生新を出しながら、決勝は6位と悔しさがつのった。「昨年はこの大会3位。いろんな面でリベンジができてうれしいです」と4人の表情が和らぎ、「来年も」と口をそろえた。
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