HOME ニュース、国内

2022.01.07

2月のアジア室内 日本代表を発表 3000mに遠藤日向&松枝博輝、五輪代表・戸邉、江島ら
2月のアジア室内 日本代表を発表 3000mに遠藤日向&松枝博輝、五輪代表・戸邉、江島ら


日本陸連は、2月11日から13日までカザフスタン・ヌルスルタンで行われる第10回アジア室内選手権の日本代表を発表した。

男子3000mには昨年の日本選手権5000mを制した遠藤日向(住友電工)と東京五輪代表の松枝博輝(富士通)が代表入り。昨年、日本記録が連発した1500mは前日本記録保持者の荒井七海(Honda)と森田佳祐(小森コーポレーション)が選出。男子60mハードルには石川周平(富士通)が出場する。

男子走高跳には戸邉直人(JAL)、同棒高跳には江島雅紀(富士通)、女子1500mに卜部蘭(積水化学)、同60mハードルに寺田明日香(ジャパンクリエイト)といった東京五輪代表組も出場を予定している。男子14名、女子5名の合計19名が派遣される。

広告の下にコンテンツが続きます

■第10回アジア室内選手権日本代表
男子(14 名)
800m 金子魅玖人(中大)
1500m 森田佳祐(小森コーポレーション)
1500m 荒井七海(Honda)
3000m 松枝博輝(富士通)
3000m 遠藤日向(住友電工)
60mH 石川周平(富士通)
走高跳 戸邉直人(JAL)
走高跳 瀬古優斗(滋賀レイクスターズ)
棒高跳 江島雅紀(富士通)
棒高跳 石川拓磨(東京海上日動CS)
走幅跳 小田大樹(ヤマダホールディングス)
走幅跳 城山正太郎(ゼンリン)
七種競技 中村明彦(スズキ)
七種競技 右代啓祐(国士舘クラブ)
女子(5名)
1500m 卜部 蘭(積水化学)
1500m 後藤 夢(豊田自動織機TC)
60mH 寺田明日香(ジャパンクリエイト)
60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設)
走幅跳 秦 澄美鈴(シバタ工業)

日本陸連は、2月11日から13日までカザフスタン・ヌルスルタンで行われる第10回アジア室内選手権の日本代表を発表した。 男子3000mには昨年の日本選手権5000mを制した遠藤日向(住友電工)と東京五輪代表の松枝博輝(富士通)が代表入り。昨年、日本記録が連発した1500mは前日本記録保持者の荒井七海(Honda)と森田佳祐(小森コーポレーション)が選出。男子60mハードルには石川周平(富士通)が出場する。 男子走高跳には戸邉直人(JAL)、同棒高跳には江島雅紀(富士通)、女子1500mに卜部蘭(積水化学)、同60mハードルに寺田明日香(ジャパンクリエイト)といった東京五輪代表組も出場を予定している。男子14名、女子5名の合計19名が派遣される。 ■第10回アジア室内選手権日本代表 男子(14 名) 800m 金子魅玖人(中大) 1500m 森田佳祐(小森コーポレーション) 1500m 荒井七海(Honda) 3000m 松枝博輝(富士通) 3000m 遠藤日向(住友電工) 60mH 石川周平(富士通) 走高跳 戸邉直人(JAL) 走高跳 瀬古優斗(滋賀レイクスターズ) 棒高跳 江島雅紀(富士通) 棒高跳 石川拓磨(東京海上日動CS) 走幅跳 小田大樹(ヤマダホールディングス) 走幅跳 城山正太郎(ゼンリン) 七種競技 中村明彦(スズキ) 七種競技 右代啓祐(国士舘クラブ) 女子(5名) 1500m 卜部 蘭(積水化学) 1500m 後藤 夢(豊田自動織機TC) 60mH 寺田明日香(ジャパンクリエイト) 60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設) 走幅跳 秦 澄美鈴(シバタ工業)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

NEWS 前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

NEWS 第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

2025.12.10

第102回箱根駅伝ゲスト解説に駒大OB・篠原倖太朗、國學院大OB・平林清澄ら 往路さらなる特別ゲストも

関東学生陸上競技連盟が12月10日、第102回箱根駅伝の開催要項を発表し、テレビ中継する日本テレビの放送についても合わせて発表された。 2026年1月2日の往路、3日の復路ともに7時から生中継。放送センターでの解説は往路 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top