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2021.12.10

編集部コラム「データで見る全国中学校駅伝」
編集部コラム「データで見る全国中学校駅伝」

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第124回「データで見る全国中学校駅伝(大久保雅文)

年の瀬も迫りますが、12月19日の全国中学校駅伝から来年1月21日の都道府県対抗男子駅伝までの約1ヵ月間は、ほぼ毎週大きな駅伝大会が行われ、ファンにとっては熱い1ヵ月がスタートします。

そのスタートとなる全国中学校駅伝。前回はコロナ禍で中止となったため、2年ぶりの開催となります。1993年に第1回大会が行われ、今回が29回目。過去には男子マラソン元日本記録保持者の設楽悠太選手(Honda)や東京五輪代表の卜部蘭選手(積水化学)も出場するなど、この大会をステップとして、日本のトップクラスに成長したランナーも少なくありません。

そこで今回は、全国中学校駅伝をさまざまなデータで振り返ってみたいと思います。

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優勝回数

男子
6回 福岡(曽根2回、友泉、元岡、日の里 、河東)
5回 兵庫
4回 群馬
3回 千葉
2回 栃木、山梨
1回 埼玉、神奈川、京都、奈良、広島
女子
5回 静岡(御殿場3回、富士岡2回)、京都(桂5回)
4回 群馬
3回 山口
2回 兵庫、広島、福岡、熊本
1回 愛知、愛媛

優勝回数が最も多いのは男子が福岡の6回。女子が静岡、京都の5回です。その内訳は男子は5校によるものに対して、女子は静岡が2校、京都は5連覇を達成している桂の1校によるものと特徴が出ています。

入賞回数

男子
22回 千葉
19回 兵庫
17回 栃木
15回 広島
14回 群馬
13回 福岡
9回 埼玉、山口、熊本
6回 茨城、神奈川、京都
女子
20回 京都
19回 兵庫
17回 静岡
16回 山口
15回 福岡
14回 千葉
11回 群馬
10回 栃木、熊本
(開催地枠での入賞を含む)

入賞回数では男子は千葉がトップでした。入賞を逃したのはわずか5回で、30位以下の順位もありません。次いで、兵庫、栃木、広島、群馬と続きます。上位10位には北関東地区の4県がすべて入っているのもおもしろい点です。女子は京都、兵庫と近畿勢がワン・ツー。静岡も17回を数えます。山口は16回の入賞を果たしていますが、うち4回は開催地枠で出場したチームが入賞しています。

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区間賞獲得数

男子
16回 千葉
15回 福岡
13回 群馬
12回 兵庫
9回 栃木、静岡、広島
8回 埼玉
6回 愛知、山口
4回 山梨、京都、宮崎
女子
19回 京都
14回 静岡
11回 山口
11回 福岡
10回 群馬、兵庫、熊本
9回 広島
7回 愛媛
5回 千葉、長野

区間賞の獲得数は入賞回数と同じく男子は千葉、女子は京都がトップ。ちなみに、北京五輪代表の小林祐梨子さんと卜部選手の2人のオリンピアンが1区で区間賞を獲得しています。

僅差優勝&大差優勝

男子
僅差 0秒   第20回 優勝 加古川山手(兵庫) 2位 栄進(埼玉)
大差 1分03秒 第7回 優勝 小見川(千葉)   2位 熊毛(山口)
女子
僅差 1秒   第2回 優勝 一宮南(兵庫)   2位 浅江(山口)
        第13回 優勝 武蔵ヶ丘(熊本)  2位 芳賀(群馬)
大差 1分38秒 第7回 優勝 御殿場(静岡)   2位 夜須(福岡)

大学や高校に比べ距離が短い中学とあって、接戦となったレースも多いです。第20回大会では男子で加古川山手(兵庫)と栄進(埼玉)が同タイムでフィニッシュし、目視では順位が分からず、写真判定によって優勝が決まったこともありました。女子でも1秒差決着が2度あります。一方で、第7回大会では男女ともに1分以上の大差がついたこともあります。この時の御殿場(静岡)は5区間中4区間で区間賞を獲得する圧勝劇でした。

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来週に迫った全国中学校駅伝。今年はどんなレースになるでしょうか。

大久保雅文(おおくぼ・まさふみ)
月刊陸上競技編集部
1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)

編集部コラム第123回「2021年の思い出」(井上)
編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本)
編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永)
編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川)
編集部コラム第119回「現実逃避」(船越)
編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永)
編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保)
編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上)
編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本)
編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永)
編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川)
編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越)
編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永)
編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保)
編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上)
編集部コラム第108回「特別な存在」(山本)
編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永)
編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越)
編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川)
編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永)
編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
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編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

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第124回「データで見る全国中学校駅伝(大久保雅文)

年の瀬も迫りますが、12月19日の全国中学校駅伝から来年1月21日の都道府県対抗男子駅伝までの約1ヵ月間は、ほぼ毎週大きな駅伝大会が行われ、ファンにとっては熱い1ヵ月がスタートします。 そのスタートとなる全国中学校駅伝。前回はコロナ禍で中止となったため、2年ぶりの開催となります。1993年に第1回大会が行われ、今回が29回目。過去には男子マラソン元日本記録保持者の設楽悠太選手(Honda)や東京五輪代表の卜部蘭選手(積水化学)も出場するなど、この大会をステップとして、日本のトップクラスに成長したランナーも少なくありません。 そこで今回は、全国中学校駅伝をさまざまなデータで振り返ってみたいと思います。

優勝回数

男子 6回 福岡(曽根2回、友泉、元岡、日の里 、河東) 5回 兵庫 4回 群馬 3回 千葉 2回 栃木、山梨 1回 埼玉、神奈川、京都、奈良、広島 女子 5回 静岡(御殿場3回、富士岡2回)、京都(桂5回) 4回 群馬 3回 山口 2回 兵庫、広島、福岡、熊本 1回 愛知、愛媛 優勝回数が最も多いのは男子が福岡の6回。女子が静岡、京都の5回です。その内訳は男子は5校によるものに対して、女子は静岡が2校、京都は5連覇を達成している桂の1校によるものと特徴が出ています。

入賞回数

男子 22回 千葉 19回 兵庫 17回 栃木 15回 広島 14回 群馬 13回 福岡 9回 埼玉、山口、熊本 6回 茨城、神奈川、京都 女子 20回 京都 19回 兵庫 17回 静岡 16回 山口 15回 福岡 14回 千葉 11回 群馬 10回 栃木、熊本 (開催地枠での入賞を含む) 入賞回数では男子は千葉がトップでした。入賞を逃したのはわずか5回で、30位以下の順位もありません。次いで、兵庫、栃木、広島、群馬と続きます。上位10位には北関東地区の4県がすべて入っているのもおもしろい点です。女子は京都、兵庫と近畿勢がワン・ツー。静岡も17回を数えます。山口は16回の入賞を果たしていますが、うち4回は開催地枠で出場したチームが入賞しています。

区間賞獲得数

男子 16回 千葉 15回 福岡 13回 群馬 12回 兵庫 9回 栃木、静岡、広島 8回 埼玉 6回 愛知、山口 4回 山梨、京都、宮崎 女子 19回 京都 14回 静岡 11回 山口 11回 福岡 10回 群馬、兵庫、熊本 9回 広島 7回 愛媛 5回 千葉、長野 区間賞の獲得数は入賞回数と同じく男子は千葉、女子は京都がトップ。ちなみに、北京五輪代表の小林祐梨子さんと卜部選手の2人のオリンピアンが1区で区間賞を獲得しています。

僅差優勝&大差優勝

男子 僅差 0秒   第20回 優勝 加古川山手(兵庫) 2位 栄進(埼玉) 大差 1分03秒 第7回 優勝 小見川(千葉)   2位 熊毛(山口) 女子 僅差 1秒   第2回 優勝 一宮南(兵庫)   2位 浅江(山口)         第13回 優勝 武蔵ヶ丘(熊本)  2位 芳賀(群馬) 大差 1分38秒 第7回 優勝 御殿場(静岡)   2位 夜須(福岡) 大学や高校に比べ距離が短い中学とあって、接戦となったレースも多いです。第20回大会では男子で加古川山手(兵庫)と栄進(埼玉)が同タイムでフィニッシュし、目視では順位が分からず、写真判定によって優勝が決まったこともありました。女子でも1秒差決着が2度あります。一方で、第7回大会では男女ともに1分以上の大差がついたこともあります。この時の御殿場(静岡)は5区間中4区間で区間賞を獲得する圧勝劇でした。 来週に迫った全国中学校駅伝。今年はどんなレースになるでしょうか。
大久保雅文(おおくぼ・まさふみ) 月刊陸上競技編集部 1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)
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NEWS 【大会結果】2024水戸招待陸上(2024年5月5日)

2024.05.05

【大会結果】2024水戸招待陸上(2024年5月5日)

【大会結果】日本グランプリシリーズG3 2024水戸招待(5月5日/茨城県水戸市・ケーズデンキスタジアム水戸) ●男子 100m 1位  2位  3位  1500m 出場者なし 110mH(-2.7) 1位 佐藤大志(レ […]

NEWS 「環境を変えて、良い滑り出しになった」 砂岡拓磨がセカンドベストで日本人トップ 28年ロス五輪をターゲットに/GGのべおか

2024.05.05

「環境を変えて、良い滑り出しになった」 砂岡拓磨がセカンドベストで日本人トップ 28年ロス五輪をターゲットに/GGのべおか

◇第35回ゴールデンゲームズinのべおか(5月4日/宮崎県延岡市・西階陸上競技場) ゴールデンゲームズinのべおかの男子5000m最終A組では、砂岡拓磨(東京陸協)が圧巻の強さを見せた。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS 棒高跳・諸田実咲 大会新4m30で制すも「悔しい」パリ五輪目指し海外転戦/水戸招待

2024.05.05

棒高跳・諸田実咲 大会新4m30で制すも「悔しい」パリ五輪目指し海外転戦/水戸招待

◇水戸招待陸上(5月5日/茨城・ケーズデンキスタジアム水戸) 日本グランプリシリーズG2の水戸招待が行われ、女子棒高跳は諸田実咲(アットホーム)が4m30の大会新記録で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日本記録 […]

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