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2021.12.03

編集部コラム「師走。2021年の思い出」
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毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第123回2021年の思い出(井上 敦)


◇宮城県高校駅伝が行われた岩沼海浜緑地(北ブロック)

ただいま、12月14日発売の2022年1月号の制作中です。本誌に加えて付録もあり、バタバタ。こんなタイミングでコラム番とは・・・・・・。

事前に準備しておこうと考えていたのですが、書くネタが思いつかないまま、今に至ります(大汗)。

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気がつけば師走。今年は昨年以上に激動の1年だったわけですが、個人的に印象に残ったものを振り返りたいと思います。

一番はやっぱり東京五輪でしょうか。といっても取材に行ったわけでもなく、テレビを通じて見ました。

地元のOlympicでしたけど、私のところまで取材パスが回ってくることはなく、先読みしてチケットを応募。運良く当たって購入できました。男子400m決勝や1500mの準決勝が行われるナイトセッションでした。ですが・・・・・・。

結局、編集部にいて仕事をしながら57年ぶりの祭典を「視聴」していました。

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当欄で何回も書いたかもしれませんが、1500m経験者としては、田中希実選手(豊田自動織機TC)の入賞は今振り返っても最も印象に残ります。日本人が1500m入賞なんて、おそらく五輪1ヵ月前でも予期できなかったでしょう。

この種目に想いも強かったので、胸がいっぱいになるかと思いましたが、衝撃すぎて自分自身はそこまで盛り上がれなかったような気が・・・・・・。

編集部に設置されたテレビの前には、社員やアルバイトさんたち合わせて10人以上いて、みんな盛り上がっていましたけど、私は何か乗り損ねた気分でした。

国立競技場で見ていたら、もっと仕事にならなかっただろうな。男子でも同じような状況になったら、どこで見ていても今度は泣きたいですね。

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男子3000m障害の三浦龍司選手(順大)の7位入賞もびっくり。地の利があるかもしれませんが、これまでの常識(日本の陸上界の中で)が覆る瞬間というのは、彼らの父親みたいな世代になる私でも、大きな刺激になります。

あとは10月の宮城県高校駅伝です。といっても競技には直接関係ありませんが。

発着点だった岩沼海浜緑地は海岸に近いところ。10年前を思い出しました。2011年の全日本実業団対抗女子駅伝は、岐阜から宮城に開催地が移った最初の年。

ボランティアみたいな立場で、あるチームのレース写真を撮影するために行ったのですが、撮影を終えて実家の新潟に帰る途中、海岸沿いの車を走らせました。あの時、荒涼として風景は頭にこびりついています。

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この時はまだ月陸に入る前。新潟のミニコミ紙で記者をしていて、福島から避難してきた人を取材したり、そもそも3月12日未明に私が住んでいた地域でも大きな地震が発生して、災害報道が多かった年でした。

そんなことを思い返しながら訪れた岩沼海浜緑地。昨年から県高校駅伝はここで行われています(その前までは県北の栗原市。朝ドラの舞台となった登米市の隣)。震災で大きな被害を受けて2017年に再び開園しました。

今回も仙台育英高が男女優勝を果たし、都大路に向けてその力をアピールしました。12月号で報じた通りです。明日からの日体大長距離競技会にも一部女子選手がエントリーされています。

ほかにも全国の駅伝強豪校の立命館宇治高(京都)や学法石川高(福島)の選手の名前もあります。3週間後の本番に向けてどんな走りをするか、仕上がり具合が気になるところです。

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そんな全国高校駅伝出場校を紹介する別冊付録がついた1月号。ぜひよろしくお願いします。ということで編集作業に戻ります。

井上 敦(いのうえ あつし)
1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、その年の東京世界選手権でファイナリストとなった高野進選手に憧れて400mに転向。しかし、3年間で個人では県大会に進めなかったうえに、中3秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場でまたまた転向を決意。高校では中距離をメインに、2年時の県新人大会1500mで6位入ったのが最高成績。

編集部コラム第122回「長距離選手の身長」(山本)
編集部コラム第121回「足が速くなる魔法」(向永)
編集部コラム第120回「2021年の節目は…」(小川)
編集部コラム第119回「現実逃避」(船越)
編集部コラム第118回「高校で5000m15分台でも……」(松永)
編集部コラム第117回「データで見る箱根駅伝予選会」(大久保)
編集部コラム第116回「高校駅伝の試走にチャリ?」(井上)
編集部コラム第115回「ウエイトコントロール」(山本)
編集部コラム第114回「お別れのあいさつ」(向永)
編集部コラム第113回「TOKYO 2020の喜劇」(小川)
編集部コラム第112回「点と点のつながり」(船越)
編集部コラム第111回「裏方あっての表舞台」(松永)
編集部コラム第110回「2020東京五輪優勝記録ランキング」(大久保)
編集部コラム第109回「月陸の歴史も切り開いた田中選手」(井上)
編集部コラム第108回「特別な存在」(山本)
編集部コラム第107回「オリンピックの価値」(向永)
編集部コラム第106回「どうしても気になるどうでもいいこと」(船越)
編集部コラム第105回「東京五輪ついに開幕!!!」(小川)
編集部コラム第104回「オリンピックの思い出とインターハイ」(松永)
編集部コラム第103回「五輪メダリストのトリビア」(大久保)
編集部コラム第102回「あたたかい目」(井上)
編集部コラム第101回「4年サイクル」(山本)
編集部コラム第100回「誰がために月陸はある」(向永)
編集部コラム第99回「『9』秒台」(小川)
編集部コラム第98回「いいわけ」(船越)
編集部コラム第97回「My Privacy」(松永)
編集部コラム第96回「追い風最高記録」(大久保)
編集部コラム第95回「競技会に必要なもの」(井上)
編集部コラム第94回「メンタルトレーニング」(山本)
編集部コラム第93回「努力は報われた」(向永)
編集部コラム第92回「2年ぶりの織田記念」(小川)
編集部コラム第91回「エゴイスト」(船越)
編集部コラム第90回「あらためて100m10秒台ってすごいタイムですよね??」(松永)
編集部コラム第89回「学生競技会の華 大学対校戦!」(大久保)
編集部コラム第88回「U20世界選手権の上位候補をリサーチ!」(井上)
編集部コラム第87回「編集部コラム「郷土の応援」(山本)
編集部コラム第86回「あこがれの松田耕作記者」(向永)
編集部コラム第85回「スポーツのチカラ」(小川)
編集部コラム第84回「初心」(船越)
編集部コラム第83回「高校生にとってのインターハイ」(松永)
編集部コラム第82回「2020年世界リストTop10入り日本人選手」(大久保)
編集部コラム第81回「〝きっかけ〟の提供を」(井上)
編集部コラム第80回「一番アツい夏」(山本)
編集部コラム第79回「前向きな言葉という魔法」(向永)
編集部コラム第78回「自分なりの『答え』を探す」(小川)
編集部コラム第77回「カメラマンの箱根駅伝」(船越)
編集部コラム第76回「専門誌記者の箱根駅伝」(松永)
編集部コラム第75回「データで見る箱根駅伝当日エントリー変更」(大久保)
編集部コラム第74回「2020年を振り返って」(井上)
編集部コラム第73回「プレッシャーとの向き合い方」(山本)
編集部コラム第72回「陸上競技のイメージを変えたい」(向永)
編集部コラム第71回「2020年ラストスパート!!」(小川)
編集部コラム第70回「理不尽なこと」(船越)
編集部コラム第69回「這い上がる」(松永)
編集部コラム第68回「都道府県対抗 男子十種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第67回「都大路も高速レースの予感」(井上)
編集部コラム第66回「陸上競技を続けると……?」(山本)
編集部コラム第65回「強い選手の共通点?パート2」(向永)
編集部コラム第64回「2020年シーズンはまだこれから!!」(小川)
編集部コラム第63回「質と量」(船越)
編集部コラム第62回「たかが2cm、されど2cm」(松永)
編集部コラム第61回「都道府県対抗 女子七種競技選手権」(大久保)
編集部コラム第60回「キソの大切さ」(井上)
編集部コラム第59回「思い込みを捨てる」(山本)
編集部コラム第58回「それ、ドーピングだよ」(向永)
編集部コラム第57回「東京五輪へ“もう1度”あと1年」(小川)
編集部コラム第56回「魔法の言葉」(船越)
編集部コラム第55回「月陸ってどんな雑誌?」(松永)
編集部コラム第54回「インターハイ種目別学校対抗(女子編)」(大久保)
編集部コラム第53回「明確なビジョン」(井上)
編集部コラム第52回「人間性を磨く」(山本)
編集部コラム第51回「指が痛い。」(向永)
編集部コラム第50回「温故知新」(小川)
編集部コラム第49回「対面取材」(船越)
編集部コラム第48回「日本選手権優勝者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第47回「インターハイ種目別学校対抗(男子編)」(大久保)
編集部コラム第46回「月陸に自分が載った」(井上)
編集部コラム第45回「陸上競技と関わり続ける」(山本)
編集部コラム第44回「逃げるとどうなる?」(向永)
編集部コラム第43回「成長のヒント」(小川)
編集部コラム第42回「日本実業団記録」(大久保)
編集部コラム第41回「思い出の2016年長野全中」(松永)
編集部コラム第40回「葛藤」(船越)
編集部コラム第39回「何も咲かない寒い日は……」(井上)
編集部コラム第38回「社会の一員としての役割」(山本)
編集部コラム第37回「大学生、高校生、中学生に光を」(向永)
編集部コラム第36回「Tokyo 2020+1」(小川)
編集部コラム第35回「善意」(船越)
編集部コラム第34回「ピンチをチャンスに」(松永)
編集部コラム第33回「日本記録アラカルト」(大久保)
編集部コラム第32回「独断で選ぶ2019年度高校陸上界5選」(井上)
編集部コラム第31回「記録と順位」(山本)
編集部コラム第30回「答えを見つけ出す面白さ」(向永)
編集部コラム第29回「初めてのオリンピック」(小川)
編集部コラム第28回「人生意気に感ず」(船越)
編集部コラム第27回「学生駅伝〝区間賞〟に関するアレコレ」(松永)
編集部コラム第26回「2019年度 陸上界ナンバーワン都道府県は?」(大久保)
編集部コラム第25回「全国男子駅伝の〝私見〟大会展望」(井上)
編集部コラム第24回「箱根駅伝の高速化を検証」(山本)
編集部コラム番外編「勝負師の顔」(山本)
編集部コラム第23回「みんなキラキラ」(向永)
編集部コラム第22回「国立競技場」(小川)
編集部コラム第21回「〝がんばれ〟という言葉の力と呪縛」(船越)
編集部コラム第20回「日本記録樹立者を世代別にまとめてみた」(松永)
編集部コラム第19回「高校陸上界史上最強校は?(女子編)」(大久保)
編集部コラム第18回「独断で選ぶ全国高校駅伝5選」(井上)
編集部コラム第17回「リクジョウクエスト2~そして月陸へ~」(山本)
編集部コラム第16回「強い選手の共通点?」(向永)
編集部コラム第15回「続・ドーハの喜劇?」(小川)
編集部コラム第14回「初陣」(船越)
編集部コラム第13回「どうなる東京五輪マラソン&競歩!?」(松永)
編集部コラム第12回「高校陸上界史上最強校は?(男子編)」(大久保)
編集部コラム第11回「羽ばたけ日本の中距離!」(井上)
編集部コラム第10回「心を動かすもの」(山本)
編集部コラム第9回「混成競技のアレコレ」(向永)
編集部コラム第8回「アナウンス」(小川)
編集部コラム第7回「ジンクス」(船越)
編集部コラム第6回「学生駅伝を支える主務の存在」(松永)
編集部コラム第5回「他競技で活躍する陸上競技経験者」(大久保)
編集部コラム第4回「とらんすふぁ~」(井上)
編集部コラム第3回「リクジョウクエスト」(山本)
編集部コラム第2回「あんな選手を目指しなさい」(向永)
編集部コラム第1回「締め切りとIHと五輪」(小川)

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第123回2021年の思い出(井上 敦)

◇宮城県高校駅伝が行われた岩沼海浜緑地(北ブロック) ただいま、12月14日発売の2022年1月号の制作中です。本誌に加えて付録もあり、バタバタ。こんなタイミングでコラム番とは・・・・・・。 事前に準備しておこうと考えていたのですが、書くネタが思いつかないまま、今に至ります(大汗)。 気がつけば師走。今年は昨年以上に激動の1年だったわけですが、個人的に印象に残ったものを振り返りたいと思います。 一番はやっぱり東京五輪でしょうか。といっても取材に行ったわけでもなく、テレビを通じて見ました。 地元のOlympicでしたけど、私のところまで取材パスが回ってくることはなく、先読みしてチケットを応募。運良く当たって購入できました。男子400m決勝や1500mの準決勝が行われるナイトセッションでした。ですが・・・・・・。 結局、編集部にいて仕事をしながら57年ぶりの祭典を「視聴」していました。 当欄で何回も書いたかもしれませんが、1500m経験者としては、田中希実選手(豊田自動織機TC)の入賞は今振り返っても最も印象に残ります。日本人が1500m入賞なんて、おそらく五輪1ヵ月前でも予期できなかったでしょう。 この種目に想いも強かったので、胸がいっぱいになるかと思いましたが、衝撃すぎて自分自身はそこまで盛り上がれなかったような気が・・・・・・。 編集部に設置されたテレビの前には、社員やアルバイトさんたち合わせて10人以上いて、みんな盛り上がっていましたけど、私は何か乗り損ねた気分でした。 国立競技場で見ていたら、もっと仕事にならなかっただろうな。男子でも同じような状況になったら、どこで見ていても今度は泣きたいですね。 男子3000m障害の三浦龍司選手(順大)の7位入賞もびっくり。地の利があるかもしれませんが、これまでの常識(日本の陸上界の中で)が覆る瞬間というのは、彼らの父親みたいな世代になる私でも、大きな刺激になります。 あとは10月の宮城県高校駅伝です。といっても競技には直接関係ありませんが。 発着点だった岩沼海浜緑地は海岸に近いところ。10年前を思い出しました。2011年の全日本実業団対抗女子駅伝は、岐阜から宮城に開催地が移った最初の年。 ボランティアみたいな立場で、あるチームのレース写真を撮影するために行ったのですが、撮影を終えて実家の新潟に帰る途中、海岸沿いの車を走らせました。あの時、荒涼として風景は頭にこびりついています。 この時はまだ月陸に入る前。新潟のミニコミ紙で記者をしていて、福島から避難してきた人を取材したり、そもそも3月12日未明に私が住んでいた地域でも大きな地震が発生して、災害報道が多かった年でした。 そんなことを思い返しながら訪れた岩沼海浜緑地。昨年から県高校駅伝はここで行われています(その前までは県北の栗原市。朝ドラの舞台となった登米市の隣)。震災で大きな被害を受けて2017年に再び開園しました。 今回も仙台育英高が男女優勝を果たし、都大路に向けてその力をアピールしました。12月号で報じた通りです。明日からの日体大長距離競技会にも一部女子選手がエントリーされています。 ほかにも全国の駅伝強豪校の立命館宇治高(京都)や学法石川高(福島)の選手の名前もあります。3週間後の本番に向けてどんな走りをするか、仕上がり具合が気になるところです。 そんな全国高校駅伝出場校を紹介する別冊付録がついた1月号。ぜひよろしくお願いします。ということで編集作業に戻ります。
井上 敦(いのうえ あつし) 1978年8月生まれ。新潟市江南区出身。横越中→新潟明訓高→某大学(陸上では有名だが、陸上部に入っていないので匿名)。月刊陸上競技編集部には2015年6月中旬から在籍。中学で陸上部に入部して最初は100mを始めたものの、その年の東京世界選手権でファイナリストとなった高野進選手に憧れて400mに転向。しかし、3年間で個人では県大会に進めなかったうえに、中3秋の駅伝で区間賞獲得やチームの県大会出場でまたまた転向を決意。高校では中距離をメインに、2年時の県新人大会1500mで6位入ったのが最高成績。
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