HOME 編集部コラム
編集部コラム「月陸の表紙を飾った選手たち」

毎週金曜日更新!?

★月陸編集部★

広告の下にコンテンツが続きます

攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム🔥
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!

第265回「月陸の表紙を飾った選手たち」(大久保雅文)


月刊陸上競技2024年12月号が11月14日に発売されました。すでにご購入いただいた読者の方、これから購入されるという方、本当にありがとうございます。

月刊陸上競技は1967年7月号が第1号として発行され、今年で創刊57年を迎えることができました。これまでの発行数は690号となり、2025年中には700号を迎える予定です。今後ともよろしくお願いします。

さて、この2024年12月号の表紙は全日本大学駅伝で優勝した國學院大のアンカーを務めた上原琉翔選手でした。沖縄県出身選手で単独の表紙を飾るのは1986年9月号の渡久山直美選手以来38年ぶりで、Xでも紹介いたしました。
(複数選手の組み合わせでは2009年7月号の玉城美鈴選手も登場)

月刊陸上競技の表紙は、その月でもっともハイライトとなるシーンであったり、インターハイ前の7月号、8月号には、活躍が期待される高校生をピックアップしたりと、さまざまです。

表紙を振り返ると、その時に活躍した選手たちの移り変わりがわかります。近年は北口榛花選手、三浦龍司選手、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、泉谷駿介選手、田中希美選手の登場回数が増えていますが、2010年代前半から表紙を飾り、いまもなお競技を続けている飯塚翔太選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手も、やはり“陸上界の顔”とも言える存在です。

2008年以降の月刊陸上競技バックナンバー一覧

少しだけ制作の裏話をしますと、当初予定していた表紙が、突然の日本記録樹立で差し替わるということもしばしばあり、表紙を飾るには選手の頑張りだけではなく、時には“運”も絡んでくるのです。

今月号では沖縄出身選手の久しぶりの表紙登場となりましたが、今回は月陸の表紙を飾った選手たちを紹介してみたいと思います。さすがに700点近い表紙をすべてカウントする時間はありませんでしたので、各都道府県の出身選手が最後に登場した月号ということで紹介したいと思います。
(各選手の出身中学でカウント。抜けがありましたらご了承ください)

沖 縄2024年12月号上原琉翔
静 岡2024年12月号川野将虎
北海道2024年10月号北口榛花
滋 賀2024年9月号落合晃
和歌山2024年9月号久保凛
福 岡2024年9月号古賀友太
東 京2024年8月号豊田兼
兵 庫2024年7月号田中希実
島 根2024年7月号三浦龍司
神奈川2024年6月号泉谷駿介
埼 玉2024年4月号小山直城
熊 本2024年4月号赤﨑暁
福 井2024年4月号平林清澄
千 葉2024年1月号篠原倖太朗、佐藤一世
愛 知2024年1月号吉居大和
京 都2024年1月号佐藤圭汰
長 野2023年12月号山川拓馬
大 阪2023年9月号秦澄美鈴
長 崎2023年4月号山下一貴
青 森2023年3月号田澤廉
広 島2022年11月号福部真子
岡 山2022年11月号青木益未
三 重2022年7月号樋口七海
福 島2022年6月号相澤晃、遠藤日向
愛 媛2022年4月号鈴木健吾
鹿児島2022年4月号一山麻緒
山 形2020年8月号池田久美子
高 知2020年7月号鍋島莉奈
石 川2020年1月号鈴木雄介
栃 木2019年2月号郡司陽大
新 潟2019年1月号服部勇馬
秋 田2018年12月号湊谷春紀
茨 城2018年12月号森田歩稀
山 口2018年5月号宮本大輔
岐 阜2017年5月号安藤友香
群 馬2016年4月号北島寿典
宮 城2016年1月号村山紘太
富 山2015年10月号谷井孝行
宮 崎2013年12月号田口雅也
佐 賀2013年4月号前田和浩
岩 手2010年10月号土橋智花
香 川2007年7月号三津谷祐
大 分2005年8月号成迫健司
奈 良2002年5月号山中美和子
徳 島2002年3月号弘山晴美
鳥 取1995年9月号常田昌司
山 梨

2022年4月号では鈴木健吾選手と一山麻緒選手とマラソンで活躍する夫婦がセットで表紙を飾り、話題にもなりました。2000年以降、多くの都道府県から出身選手が表紙に登場していますが、鳥取は1995年の鳥取インターハイの800mで入賞した常田昌司選手が写っていたのが最後。山梨出身の選手は残念ながらまだ表紙に登場していませんでした。

今後も、月刊陸上競技は続いていきます。これからの表紙はどうなっていくのか、みなさんも楽しみにしていてください。

大久保雅文(おおくぼ・まさふみ)
月刊陸上競技編集部
1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)。

過去の編集部コラムはこちら

毎週金曜日更新!?★月陸編集部★攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。 暇つぶし程度にご覧ください!

第265回「月陸の表紙を飾った選手たち」(大久保雅文)

月刊陸上競技2024年12月号が11月14日に発売されました。すでにご購入いただいた読者の方、これから購入されるという方、本当にありがとうございます。月刊陸上競技は1967年7月号が第1号として発行され、今年で創刊57年を迎えることができました。これまでの発行数は690号となり、2025年中には700号を迎える予定です。今後ともよろしくお願いします。さて、この2024年12月号の表紙は全日本大学駅伝で優勝した國學院大のアンカーを務めた上原琉翔選手でした。沖縄県出身選手で単独の表紙を飾るのは1986年9月号の渡久山直美選手以来38年ぶりで、Xでも紹介いたしました。 (複数選手の組み合わせでは2009年7月号の玉城美鈴選手も登場)月刊陸上競技の表紙は、その月でもっともハイライトとなるシーンであったり、インターハイ前の7月号、8月号には、活躍が期待される高校生をピックアップしたりと、さまざまです。表紙を振り返ると、その時に活躍した選手たちの移り変わりがわかります。近年は北口榛花選手、三浦龍司選手、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、泉谷駿介選手、田中希美選手の登場回数が増えていますが、2010年代前半から表紙を飾り、いまもなお競技を続けている飯塚翔太選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手も、やはり“陸上界の顔”とも言える存在です。2008年以降の月刊陸上競技バックナンバー一覧少しだけ制作の裏話をしますと、当初予定していた表紙が、突然の日本記録樹立で差し替わるということもしばしばあり、表紙を飾るには選手の頑張りだけではなく、時には“運”も絡んでくるのです。今月号では沖縄出身選手の久しぶりの表紙登場となりましたが、今回は月陸の表紙を飾った選手たちを紹介してみたいと思います。さすがに700点近い表紙をすべてカウントする時間はありませんでしたので、各都道府県の出身選手が最後に登場した月号ということで紹介したいと思います。 (各選手の出身中学でカウント。抜けがありましたらご了承ください)
沖 縄2024年12月号上原琉翔
静 岡2024年12月号川野将虎
北海道2024年10月号北口榛花
滋 賀2024年9月号落合晃
和歌山2024年9月号久保凛
福 岡2024年9月号古賀友太
東 京2024年8月号豊田兼
兵 庫2024年7月号田中希実
島 根2024年7月号三浦龍司
神奈川2024年6月号泉谷駿介
埼 玉2024年4月号小山直城
熊 本2024年4月号赤﨑暁
福 井2024年4月号平林清澄
千 葉2024年1月号篠原倖太朗、佐藤一世
愛 知2024年1月号吉居大和
京 都2024年1月号佐藤圭汰
長 野2023年12月号山川拓馬
大 阪2023年9月号秦澄美鈴
長 崎2023年4月号山下一貴
青 森2023年3月号田澤廉
広 島2022年11月号福部真子
岡 山2022年11月号青木益未
三 重2022年7月号樋口七海
福 島2022年6月号相澤晃、遠藤日向
愛 媛2022年4月号鈴木健吾
鹿児島2022年4月号一山麻緒
山 形2020年8月号池田久美子
高 知2020年7月号鍋島莉奈
石 川2020年1月号鈴木雄介
栃 木2019年2月号郡司陽大
新 潟2019年1月号服部勇馬
秋 田2018年12月号湊谷春紀
茨 城2018年12月号森田歩稀
山 口2018年5月号宮本大輔
岐 阜2017年5月号安藤友香
群 馬2016年4月号北島寿典
宮 城2016年1月号村山紘太
富 山2015年10月号谷井孝行
宮 崎2013年12月号田口雅也
佐 賀2013年4月号前田和浩
岩 手2010年10月号土橋智花
香 川2007年7月号三津谷祐
大 分2005年8月号成迫健司
奈 良2002年5月号山中美和子
徳 島2002年3月号弘山晴美
鳥 取1995年9月号常田昌司
山 梨
2022年4月号では鈴木健吾選手と一山麻緒選手とマラソンで活躍する夫婦がセットで表紙を飾り、話題にもなりました。2000年以降、多くの都道府県から出身選手が表紙に登場していますが、鳥取は1995年の鳥取インターハイの800mで入賞した常田昌司選手が写っていたのが最後。山梨出身の選手は残念ながらまだ表紙に登場していませんでした。今後も、月刊陸上競技は続いていきます。これからの表紙はどうなっていくのか、みなさんも楽しみにしていてください。
大久保雅文(おおくぼ・まさふみ) 月刊陸上競技編集部 1984年9月生まれ。175cm、63kg。三重県伊勢市出身。小学1年から競泳、レスリング、野球などをするも、吉田沙保里さんにタックルを受けたこと以外は特にこれといった実績も残せず。中学で「雨が降ったら練習が休みになるはず」という理由から陸上部に入部。長距離を専門とし、5000mと3000m障害で県インターハイ決勝出場(ただし、三重県には支部予選もなく、県大会もタイムレース決勝である)。
過去の編集部コラムはこちら

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.11.07

北口榛花のやり投教室開催「私にとっても貴重な時間」経験を基に一人ひとりと向き合う

女子やり投の北口榛花(JAL)が主催するやり投に特化した「はるかなる教室Supported by JAL」(主催:株式会社スポーツビズ)の千葉会場が11月7日に行われた。 このイベントはパリ五輪金メダリストの北口が「これ […]

NEWS 愛知女子は名城大附が初V 序盤から首位走り悲願の都大路へ 男子・豊川は2時間5分57秒で2連覇/高校駅伝都道府県大会

2026.11.07

愛知女子は名城大附が初V 序盤から首位走り悲願の都大路へ 男子・豊川は2時間5分57秒で2連覇/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた愛知県高校駅伝は11月7日、一宮市大野極楽寺公園スタートをフィニッシュとする木曽川沿川サイクリングコースで行われ、女子(5区間21.0975km)は名城大附が1時間12分04秒で初優勝を果たし […]

NEWS 27年アジア選手権の日程変更 5月28日から6日間開催 U18アジア選手権などのスケジュールも決定

2026.11.07

27年アジア選手権の日程変更 5月28日から6日間開催 U18アジア選手権などのスケジュールも決定

日本陸連とアジア陸連は11月6日までに、2027年のアジア陸連主催大会のスケジュールを発表した。 この中で、5月25日から開催予定だった第27回アジア選手権(中国・厦門)は3日延期され、5月28日から6月2日までの6日間 […]

NEWS 長森結愛が5000mで15分17秒71の高校新記録! 27年ぶりに5秒近くも更新 U20世界選手権3000m5位の実力者

2026.11.07

長森結愛が5000mで15分17秒71の高校新記録! 27年ぶりに5秒近くも更新 U20世界選手権3000m5位の実力者

第333回日体大長距離競技会兼第26回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は11月7日、横浜・健志台キャンパス陸上競技場で行われ、NCG女子5000mで長森結愛(仙台育英2宮城)が15分17秒71 […]

NEWS 中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表!トヨタ紡織は西澤侑真が2年連続4区 トヨタ自動車は1区・吉居大和、6区鈴木芽吹

2026.11.07

中部・北陸実業団駅伝の区間エントリー発表!トヨタ紡織は西澤侑真が2年連続4区 トヨタ自動車は1区・吉居大和、6区鈴木芽吹

中部実業団連盟と北陸実業団連盟は11月7日、ニューイヤー駅伝の予選を兼ねた第66回中部・第55回北陸実業団対抗駅伝(11月8日)の区間エントリーを発表した。 中部では、2連覇中のトヨタ紡織が前回4区(15.5km)で区間 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top