HOME 中学、好記録

2025.07.09

【女子100m】バログン・イズミ(千住ジュニア・中2)11秒93=中2歴代5位
【女子100m】バログン・イズミ(千住ジュニア・中2)11秒93=中2歴代5位

バログン・イズミ(24年U16大会)

東京・江東区選手権が6月29日、夢の島競技場で行われ、中学2年女子100mでバログン・イズミ(千住ジュニア)が中2歴代5位の11秒93(+1.8)をマークした。

これまでの自己ベストは5月下旬に出した12秒21。バログンは1年生だった昨年、この種目で全中に出場した。

姉は200mで23秒77、400mで53秒73の自己記録を持っているバログン・ハル(市川高2千葉)。昨秋のU16大会150mではハルが優勝し、イズミが8位に入っている。

広告の下にコンテンツが続きます
東京・江東区選手権が6月29日、夢の島競技場で行われ、中学2年女子100mでバログン・イズミ(千住ジュニア)が中2歴代5位の11秒93(+1.8)をマークした。 これまでの自己ベストは5月下旬に出した12秒21。バログンは1年生だった昨年、この種目で全中に出場した。 姉は200mで23秒77、400mで53秒73の自己記録を持っているバログン・ハル(市川高2千葉)。昨秋のU16大会150mではハルが優勝し、イズミが8位に入っている。

女子100m 中2歴代10傑をチェック!

11.87 0.9 秋澤理沙(燕吉田・新潟) 2021.10.22 11.88 1.9 ハッサン・ナワール(松戸五・千葉) 2018. 9.23 11.88 1.3 三好美羽(神辺西・広島) 2023. 9.24 11.89 1.0 土井杏南(朝霞一・埼玉) 2009. 8.24 11.93 1.8 バログン・イズミ(千住ジュニア・東京) 2025. 6.29 11.97 1.9 岡林結衣(大津・高知) 2023. 7. 2 11.98 0.5 寺平祈愛(木祖・長野) 2021. 7. 3 12.00 1.6 君嶋愛梨沙(麻里布・山口) 2009. 8.29 12.00 0.0 酒井菜夏(北鳴・石川) 2024. 6.29 12.01 1.7 鈴木咲子(七飯大中山・北海道) 1990.10.13

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.10

スピードある中大と青学大、前回優勝・國學院大、駒大、早大などの争いか!? 区間エントリーと最新データで全チーム分析/出雲駅伝展望

学生三大駅伝の開幕を告げる第37回出雲全日本大学選抜駅伝(出雲駅伝)は10月13日、出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前にフィニッシュする6区間45.1kmで行われる。大会3日前の10月10日には各チームのオーダ […]

NEWS 【編集部コラム】「いくつになっても自分超え」

2025.10.10

【編集部コラム】「いくつになっても自分超え」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 出雲駅伝の区間発表! 青学大・黒田朝日、國學院大・上原琉翔、駒大・山川拓馬、早大・工藤慎作がアンカー対決!

2025.10.10

出雲駅伝の区間発表! 青学大・黒田朝日、國學院大・上原琉翔、駒大・山川拓馬、早大・工藤慎作がアンカー対決!

10月10日、第37回出雲全日本大学選抜駅伝が13日に行われるのを前に、大会主催者が各チームの区間エントリーを発表した。 1月の箱根駅伝を制した青学大は1区に小河原陽琉(2年)を起用。4年生の宇田川瞬矢を2区、塩出翔太を […]

NEWS 2026年開催世界大会の参加資格発表! 日本は男子4×100mR、混合4×400mRの世界リレー出場権確定

2025.10.10

2026年開催世界大会の参加資格発表! 日本は男子4×100mR、混合4×400mRの世界リレー出場権確定

10月8日、世界陸連は2026年に主催する世界室内選手権、世界リレー、U20世界選手権の出場資格要件を発表した。 このうち、5月2日と3日にボツワナ・ハボローネで開催される世界リレーでは男子・女子・混合の4×100mリレ […]

NEWS 城西大学男子駅伝部がスポーツテック製品を開発するCOROSとパートナーシップ契約を締結

2025.10.10

城西大学男子駅伝部がスポーツテック製品を開発するCOROSとパートナーシップ契約を締結

スポーツテック製品を開発するCOROS(カロス)は10月10日、城西大学男子駅伝部とパートナーシップ契約を締結したと発表した。 同社は、ハイグレードなハードウェアと革新的なテクノロジーを組み合わせ、世界で最も過酷な環境下 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top