「適度なクッションと推進力が魅力。人間本来の走りを体感できるシューズです」
スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ

デサントジャパンの「GENTEN-EL」(写真)を「見た目に反してクッション性がある」と語るスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフ
デサントジャパンが「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」という独自の開発コンセプトで「GENTEN(原点)」シリーズを発表してから1年が経過した。ランニング界では〝厚底ブーム〟が続いているが、陸上界では世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限を設けたことで「GENTEN」シリーズにも注目が集まっている。今回はランナーの聖地である皇居近くに店舗を構える東京・千代田区のスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフに「GENTEN」シリーズの魅力を語ってもらった。
どんなランナーにもマッチするシューズ
デサントの「GENTEN」シリーズを2019年12月の発売当初から扱っているスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店。田中葵チーフは「トレンドはやはり厚底シューズ」と前置きしつつ、「他のブランドとは一線を画した特徴が魅力的」と、GENTENシリーズを評している。
GENTENシリーズは「GENTEN-EL(税込み17,600円)」、「GENTEN- RC(税込み15,400円)」、「GENTEN-ST(税込み13,200円)」の3種類で展開されているが、店舗での一番人気はカーボンプレートを搭載した「EL」。フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーで、同モデルを使用している田中チーフもそのフィーリングの良さを感じている。
「適度な弾力感で、見た目よりもクッションがある印象です。着地から蹴り出しまでが自然で、脚がスムーズに回転する感覚がありますね」

カーボンプレートを搭載したデサントのGENTEN-EL
同店では薄底タイプを好むランナーや陸上部の中高生にGENTENを提案することが多かったが、昨年7月に世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限(800m以上の種目は25mmまで)を設けて以降は規定内に収まるGENTEN-ELとGENTEN-RCの注目度がさらに高まっているという。
「両モデルともアウトソールにグリップ力が高いグラフェンを使用しているので、トラックでも使いやすいと思います。『スパイクだと脚へのダメージが不安』と考えるランナーには、試合用であれば軽さと推進力が高いELをお奨めしています。RCはカーボンプレートが入っていない分、自分の足で踏み込んでいける感覚が学生に好評で、練習用としても人気があります。グラフェンは耐久性もかなり高いので、日々の練習にも最適だと思います」
テクノロジーの進化もあって、各ブランドが独自の色を出している現在のランニングシューズ業界においてユーザー側の考え方も変化しており、「このシューズはどんなフォームで走ればいい?と質問される機会が増えました」と田中チーフ。その点、GENTENは名前の通りにどんなランナーにもマッチするシューズだと考えている。
「まずは一度GENTENを履いてほしいですね。そうすると見た目に反してクッション性があるのを感じてもらえると思います。着地はそこまでこだわらなくても、違和感なく前に進むはずです。それが人間本来の走り=『GENTEN』だと思いますので、ぜひ味わってみてください」
シューズに走り方を合わせるのではなく、自分本来の走り方がシューズとマッチする。それこそがGENTEN(原点)の魅力と言えるだろう。
「GENTEN」に4作目が新登場!!


GENTEN-KB(ブラック、シルバー)1月下旬発売予定 ¥13,200(税込み)
走ることへの「GENTEN(原点)」を追求した、自身を鍛えるトレーニングシューズ。コウノエベルトで甲を締めることで指先が開き、指全体で地面をとらえて接地時の左右のブレを軽減。地面を蹴る力を無駄なく、安定して推進力に変換する。クッション性もアップ。
※この記事は『月刊陸上競技』2021年2月号に掲載しています
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<関連リンク>
デサント「GENTEN」(ブランドサイト)
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「適度なクッションと推進力が魅力。人間本来の走りを体感できるシューズです」 スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ
デサントジャパンの「GENTEN-EL」(写真)を「見た目に反してクッション性がある」と語るスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフ デサントジャパンが「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」という独自の開発コンセプトで「GENTEN(原点)」シリーズを発表してから1年が経過した。ランニング界では〝厚底ブーム〟が続いているが、陸上界では世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限を設けたことで「GENTEN」シリーズにも注目が集まっている。今回はランナーの聖地である皇居近くに店舗を構える東京・千代田区のスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフに「GENTEN」シリーズの魅力を語ってもらった。どんなランナーにもマッチするシューズ
デサントの「GENTEN」シリーズを2019年12月の発売当初から扱っているスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店。田中葵チーフは「トレンドはやはり厚底シューズ」と前置きしつつ、「他のブランドとは一線を画した特徴が魅力的」と、GENTENシリーズを評している。 GENTENシリーズは「GENTEN-EL(税込み17,600円)」、「GENTEN- RC(税込み15,400円)」、「GENTEN-ST(税込み13,200円)」の3種類で展開されているが、店舗での一番人気はカーボンプレートを搭載した「EL」。フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーで、同モデルを使用している田中チーフもそのフィーリングの良さを感じている。「適度な弾力感で、見た目よりもクッションがある印象です。着地から蹴り出しまでが自然で、脚がスムーズに回転する感覚がありますね」
カーボンプレートを搭載したデサントのGENTEN-EL 同店では薄底タイプを好むランナーや陸上部の中高生にGENTENを提案することが多かったが、昨年7月に世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限(800m以上の種目は25mmまで)を設けて以降は規定内に収まるGENTEN-ELとGENTEN-RCの注目度がさらに高まっているという。「両モデルともアウトソールにグリップ力が高いグラフェンを使用しているので、トラックでも使いやすいと思います。『スパイクだと脚へのダメージが不安』と考えるランナーには、試合用であれば軽さと推進力が高いELをお奨めしています。RCはカーボンプレートが入っていない分、自分の足で踏み込んでいける感覚が学生に好評で、練習用としても人気があります。グラフェンは耐久性もかなり高いので、日々の練習にも最適だと思います」 テクノロジーの進化もあって、各ブランドが独自の色を出している現在のランニングシューズ業界においてユーザー側の考え方も変化しており、「このシューズはどんなフォームで走ればいい?と質問される機会が増えました」と田中チーフ。その点、GENTENは名前の通りにどんなランナーにもマッチするシューズだと考えている。「まずは一度GENTENを履いてほしいですね。そうすると見た目に反してクッション性があるのを感じてもらえると思います。着地はそこまでこだわらなくても、違和感なく前に進むはずです。それが人間本来の走り=『GENTEN』だと思いますので、ぜひ味わってみてください」 シューズに走り方を合わせるのではなく、自分本来の走り方がシューズとマッチする。それこそがGENTEN(原点)の魅力と言えるだろう。「GENTEN」に4作目が新登場!!

GENTEN-KB(ブラック、シルバー)1月下旬発売予定 ¥13,200(税込み)
走ることへの「GENTEN(原点)」を追求した、自身を鍛えるトレーニングシューズ。コウノエベルトで甲を締めることで指先が開き、指全体で地面をとらえて接地時の左右のブレを軽減。地面を蹴る力を無駄なく、安定して推進力に変換する。クッション性もアップ。※この記事は『月刊陸上競技』2021年2月号に掲載しています
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