HOME PR、アイテム

2021.01.14

ショップが解説するデサント「GENTEN」スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ/PR
ショップが解説するデサント「GENTEN」スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ/PR

「適度なクッションと推進力が魅力。人間本来の走りを体感できるシューズです」
スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ


デサントジャパンの「GENTEN-EL」(写真)を「見た目に反してクッション性がある」と語るスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフ

 デサントジャパンが「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」という独自の開発コンセプトで「GENTEN(原点)」シリーズを発表してから1年が経過した。ランニング界では〝厚底ブーム〟が続いているが、陸上界では世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限を設けたことで「GENTEN」シリーズにも注目が集まっている。今回はランナーの聖地である皇居近くに店舗を構える東京・千代田区のスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフに「GENTEN」シリーズの魅力を語ってもらった。

どんなランナーにもマッチするシューズ

 デサントの「GENTEN」シリーズを2019年12月の発売当初から扱っているスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店。田中葵チーフは「トレンドはやはり厚底シューズ」と前置きしつつ、「他のブランドとは一線を画した特徴が魅力的」と、GENTENシリーズを評している。

広告の下にコンテンツが続きます

 GENTENシリーズは「GENTEN-EL(税込み17,600円)」、「GENTEN- RC(税込み15,400円)」、「GENTEN-ST(税込み13,200円)」の3種類で展開されているが、店舗での一番人気はカーボンプレートを搭載した「EL」。フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーで、同モデルを使用している田中チーフもそのフィーリングの良さを感じている。

「適度な弾力感で、見た目よりもクッションがある印象です。着地から蹴り出しまでが自然で、脚がスムーズに回転する感覚がありますね」

カーボンプレートを搭載したデサントのGENTEN-EL

 同店では薄底タイプを好むランナーや陸上部の中高生にGENTENを提案することが多かったが、昨年7月に世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限(800m以上の種目は25mmまで)を設けて以降は規定内に収まるGENTEN-ELとGENTEN-RCの注目度がさらに高まっているという。

「両モデルともアウトソールにグリップ力が高いグラフェンを使用しているので、トラックでも使いやすいと思います。『スパイクだと脚へのダメージが不安』と考えるランナーには、試合用であれば軽さと推進力が高いELをお奨めしています。RCはカーボンプレートが入っていない分、自分の足で踏み込んでいける感覚が学生に好評で、練習用としても人気があります。グラフェンは耐久性もかなり高いので、日々の練習にも最適だと思います」

 テクノロジーの進化もあって、各ブランドが独自の色を出している現在のランニングシューズ業界においてユーザー側の考え方も変化しており、「このシューズはどんなフォームで走ればいい?と質問される機会が増えました」と田中チーフ。その点、GENTENは名前の通りにどんなランナーにもマッチするシューズだと考えている。

「まずは一度GENTENを履いてほしいですね。そうすると見た目に反してクッション性があるのを感じてもらえると思います。着地はそこまでこだわらなくても、違和感なく前に進むはずです。それが人間本来の走り=『GENTEN』だと思いますので、ぜひ味わってみてください」

 シューズに走り方を合わせるのではなく、自分本来の走り方がシューズとマッチする。それこそがGENTEN(原点)の魅力と言えるだろう。

「GENTEN」に4作目が新登場!!


GENTEN-KB(ブラック、シルバー)1月下旬発売予定 ¥13,200(税込み)
走ることへの「GENTEN(原点)」を追求した、自身を鍛えるトレーニングシューズ。コウノエベルトで甲を締めることで指先が開き、指全体で地面をとらえて接地時の左右のブレを軽減。地面を蹴る力を無駄なく、安定して推進力に変換する。クッション性もアップ。

※この記事は『月刊陸上競技』2021年2月号に掲載しています
【PR】

<関連リンク>
デサント「GENTEN」(ブランドサイト)

<関連記事>
【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ/誌面転載
【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長/誌面転載
【PR】塩尻和也が選んだデサント「GENTEN-EL」
【長距離】 塩尻和也 年内は駅伝と3000m障害に集中
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! デサント「GENTEN-EL」

「適度なクッションと推進力が魅力。人間本来の走りを体感できるシューズです」 スーパースポーツゼビオ・田中 葵チーフ

デサントジャパンの「GENTEN-EL」(写真)を「見た目に反してクッション性がある」と語るスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフ  デサントジャパンが「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」という独自の開発コンセプトで「GENTEN(原点)」シリーズを発表してから1年が経過した。ランニング界では〝厚底ブーム〟が続いているが、陸上界では世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限を設けたことで「GENTEN」シリーズにも注目が集まっている。今回はランナーの聖地である皇居近くに店舗を構える東京・千代田区のスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店の田中葵チーフに「GENTEN」シリーズの魅力を語ってもらった。

どんなランナーにもマッチするシューズ

 デサントの「GENTEN」シリーズを2019年12月の発売当初から扱っているスーパースポーツゼビオ東京御茶ノ水本店。田中葵チーフは「トレンドはやはり厚底シューズ」と前置きしつつ、「他のブランドとは一線を画した特徴が魅力的」と、GENTENシリーズを評している。  GENTENシリーズは「GENTEN-EL(税込み17,600円)」、「GENTEN- RC(税込み15,400円)」、「GENTEN-ST(税込み13,200円)」の3種類で展開されているが、店舗での一番人気はカーボンプレートを搭載した「EL」。フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーで、同モデルを使用している田中チーフもそのフィーリングの良さを感じている。 「適度な弾力感で、見た目よりもクッションがある印象です。着地から蹴り出しまでが自然で、脚がスムーズに回転する感覚がありますね」 カーボンプレートを搭載したデサントのGENTEN-EL  同店では薄底タイプを好むランナーや陸上部の中高生にGENTENを提案することが多かったが、昨年7月に世界陸連がトラック種目で使用できるシューズにソールの厚さ制限(800m以上の種目は25mmまで)を設けて以降は規定内に収まるGENTEN-ELとGENTEN-RCの注目度がさらに高まっているという。 「両モデルともアウトソールにグリップ力が高いグラフェンを使用しているので、トラックでも使いやすいと思います。『スパイクだと脚へのダメージが不安』と考えるランナーには、試合用であれば軽さと推進力が高いELをお奨めしています。RCはカーボンプレートが入っていない分、自分の足で踏み込んでいける感覚が学生に好評で、練習用としても人気があります。グラフェンは耐久性もかなり高いので、日々の練習にも最適だと思います」  テクノロジーの進化もあって、各ブランドが独自の色を出している現在のランニングシューズ業界においてユーザー側の考え方も変化しており、「このシューズはどんなフォームで走ればいい?と質問される機会が増えました」と田中チーフ。その点、GENTENは名前の通りにどんなランナーにもマッチするシューズだと考えている。 「まずは一度GENTENを履いてほしいですね。そうすると見た目に反してクッション性があるのを感じてもらえると思います。着地はそこまでこだわらなくても、違和感なく前に進むはずです。それが人間本来の走り=『GENTEN』だと思いますので、ぜひ味わってみてください」  シューズに走り方を合わせるのではなく、自分本来の走り方がシューズとマッチする。それこそがGENTEN(原点)の魅力と言えるだろう。

「GENTEN」に4作目が新登場!!

GENTEN-KB(ブラック、シルバー)1月下旬発売予定 ¥13,200(税込み) 走ることへの「GENTEN(原点)」を追求した、自身を鍛えるトレーニングシューズ。コウノエベルトで甲を締めることで指先が開き、指全体で地面をとらえて接地時の左右のブレを軽減。地面を蹴る力を無駄なく、安定して推進力に変換する。クッション性もアップ。 ※この記事は『月刊陸上競技』2021年2月号に掲載しています 【PR】 <関連リンク> デサント「GENTEN」(ブランドサイト) <関連記事> 【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ/誌面転載 【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長/誌面転載 【PR】塩尻和也が選んだデサント「GENTEN-EL」 【長距離】 塩尻和也 年内は駅伝と3000m障害に集中 【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! デサント「GENTEN-EL」

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.05

ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!

ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]

NEWS パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

2025.12.04

パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]

NEWS 飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top