HOME PR、アイテム

2020.11.17

ショップが解説するデサント「GENTEN」スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長/PR
ショップが解説するデサント「GENTEN」スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長/PR

【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」

「〝自分の足を使って走る〟という感覚が持てるシューズだと思います」
スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長


デサント「GENTEN」シリーズについて解説してくれたスポーツジュエン ランニング館の小田憲明店長。持っているのはGENTEN-EL
 デサントが展開する薄底タイプのランニングシューズ「GENTEN」シリーズは、「薄くて軽い」ことが求められてきたレーシングシューズの「古き良き」雰囲気を残しつつ、革新的なテクノロジーが込められたモデルだ。カーボンプレート搭載のトップモデル「GENTEN-EL」と、それに準じる性能を持つ「GENTEN-RC」は、世界陸連が発表した800m以上のトラックレースでの使用基準を満たしたことでも注目を集めている。「GENTEN」シリーズについて、今回は東京・台東区にある「スポーツジュエン ランニング館」の小田憲明店長にその特徴と魅力を語ってもらった。

安定性と反発に優れたシューズ

 ランニングシューズ業界では今、各メーカーが近年主流となっている厚底レーシングシューズを次々に発売。〝厚底競争〟の勢いはとどまるところを知らず、その流れは多くのランナーや陸上部の学生が足を運ぶスポーツショップ「スポーツジュエンランニング館」の小田憲明店長も認めている。

 その一方で、「使用する種目やシーンで必要なシューズがあって、誰しもが厚底を求めているわけではない」とも話す。

「ご存じのとおり、今は厚底が人気ではあります。厚底を履いたら速く走れるとか、疲れにくいと言われます。陸上部の長距離では厚底を選ぶ選手が増えていますね。でも、厚底が合う選手ばかりではないし、学生だと短距離や跳躍の選手などは軽くて薄いシューズを選びます。また、世界陸連によるトラックでのソール25㎜以下制限(※日本国内でも12月から本格運用開始)ルールもかなり影響があって、ロードでは厚底を履くけどトラックでは薄底にするとか、腹を決めて両方とも薄底にして慣れるとか、悩んでいる人もいるのも事実です」

 そんな中、店舗で注目を集めているのがデサントの「GENTEN」シリーズ。なかでもカーボンプレート搭載のハイエンドモデル「GENTEN-EL」(税込み17,600円)は小田店長も太鼓判を押すシューズだ。

広告の下にコンテンツが続きます

「薄底でありながらカーボンプレートが入っているGENTEN-ELは、硬くて反発が良いのが特徴。よじれがなく安定性もあります。また、グラフェン1枚で作られたアウトソールは地面への食いつきが良いと感じます。走り方の適性としては地面をしっかりとらえて強くキックできる感じなので、中学生では1500m、高校生なら5000m、一般・大学生なら10000mなど力を発揮できる距離で使ってほしいですね。それと、以前からスパイクシューズ等でプレートに慣れている短距離選手にはアップシューズとしても最適だと思います」

GENTEN-EL(写真)とGENTEN-RCは鉄の200倍の強度を持つ結合炭素原子素材「グラフェン」を採用したアウトソールが特徴。GENTEN-ELのソールにはカーボンプレートも内蔵しており、強い反発力がある

 GENTENシリーズは「EL」のほか、「RC」(税込み15,400円)、「ST」(税込み13,200円)の2モデルもシーン別に使い分けができるようラインナップされている。

「RCはカーボン非搭載でELより柔らかく、万能なシューズだと思います。トラックでのペース走やインターバルでも使えますし、ロードでの練習にもお勧めです。STはクッションが一番ありますが、硬くてよじれないので安定感があり、トレーニング向けのシューズです。いずれも耐久性もあり、EL同様に〝自分の足を使って走る〟という感覚が持てるシューズだと思います」

 自らも「厚底はあまり得意ではない」と語る小田店長。今後、長距離ランナーのみならず、もっと多くの人にデサントのGENTENを体感してほしいと願っている。

「厚底が合わない、向かないという人にはもちろんお奨めですし、厚底を好む人でも薄底を使って『自分の足で地面を踏める感覚』の練習も必要かなと考えています。そういう時はぜひGENTENを試してみてください」

※この記事は『月刊陸上競技』2020年12月号に掲載しています

<関連リンク>
デサント「GENTEN」(ブランドサイト)

<関連記事>
【PR】塩尻和也が選んだデサント「GENTEN-EL」
【長距離】 塩尻和也 年内は駅伝と3000m障害に集中
【長距離】3000m障害・塩尻和也が手術を経て完全復活へ
【駅伝】富士通が2年ぶり3回目のVで前回の雪辱果たす/東日本実業団駅伝
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! デサント「GENTEN-EL」

【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」

「〝自分の足を使って走る〟という感覚が持てるシューズだと思います」 スポーツジュエン ランニング館・小田憲明店長

デサント「GENTEN」シリーズについて解説してくれたスポーツジュエン ランニング館の小田憲明店長。持っているのはGENTEN-EL  デサントが展開する薄底タイプのランニングシューズ「GENTEN」シリーズは、「薄くて軽い」ことが求められてきたレーシングシューズの「古き良き」雰囲気を残しつつ、革新的なテクノロジーが込められたモデルだ。カーボンプレート搭載のトップモデル「GENTEN-EL」と、それに準じる性能を持つ「GENTEN-RC」は、世界陸連が発表した800m以上のトラックレースでの使用基準を満たしたことでも注目を集めている。「GENTEN」シリーズについて、今回は東京・台東区にある「スポーツジュエン ランニング館」の小田憲明店長にその特徴と魅力を語ってもらった。

安定性と反発に優れたシューズ

 ランニングシューズ業界では今、各メーカーが近年主流となっている厚底レーシングシューズを次々に発売。〝厚底競争〟の勢いはとどまるところを知らず、その流れは多くのランナーや陸上部の学生が足を運ぶスポーツショップ「スポーツジュエンランニング館」の小田憲明店長も認めている。  その一方で、「使用する種目やシーンで必要なシューズがあって、誰しもが厚底を求めているわけではない」とも話す。 「ご存じのとおり、今は厚底が人気ではあります。厚底を履いたら速く走れるとか、疲れにくいと言われます。陸上部の長距離では厚底を選ぶ選手が増えていますね。でも、厚底が合う選手ばかりではないし、学生だと短距離や跳躍の選手などは軽くて薄いシューズを選びます。また、世界陸連によるトラックでのソール25㎜以下制限(※日本国内でも12月から本格運用開始)ルールもかなり影響があって、ロードでは厚底を履くけどトラックでは薄底にするとか、腹を決めて両方とも薄底にして慣れるとか、悩んでいる人もいるのも事実です」  そんな中、店舗で注目を集めているのがデサントの「GENTEN」シリーズ。なかでもカーボンプレート搭載のハイエンドモデル「GENTEN-EL」(税込み17,600円)は小田店長も太鼓判を押すシューズだ。 「薄底でありながらカーボンプレートが入っているGENTEN-ELは、硬くて反発が良いのが特徴。よじれがなく安定性もあります。また、グラフェン1枚で作られたアウトソールは地面への食いつきが良いと感じます。走り方の適性としては地面をしっかりとらえて強くキックできる感じなので、中学生では1500m、高校生なら5000m、一般・大学生なら10000mなど力を発揮できる距離で使ってほしいですね。それと、以前からスパイクシューズ等でプレートに慣れている短距離選手にはアップシューズとしても最適だと思います」 GENTEN-EL(写真)とGENTEN-RCは鉄の200倍の強度を持つ結合炭素原子素材「グラフェン」を採用したアウトソールが特徴。GENTEN-ELのソールにはカーボンプレートも内蔵しており、強い反発力がある  GENTENシリーズは「EL」のほか、「RC」(税込み15,400円)、「ST」(税込み13,200円)の2モデルもシーン別に使い分けができるようラインナップされている。 「RCはカーボン非搭載でELより柔らかく、万能なシューズだと思います。トラックでのペース走やインターバルでも使えますし、ロードでの練習にもお勧めです。STはクッションが一番ありますが、硬くてよじれないので安定感があり、トレーニング向けのシューズです。いずれも耐久性もあり、EL同様に〝自分の足を使って走る〟という感覚が持てるシューズだと思います」  自らも「厚底はあまり得意ではない」と語る小田店長。今後、長距離ランナーのみならず、もっと多くの人にデサントのGENTENを体感してほしいと願っている。 「厚底が合わない、向かないという人にはもちろんお奨めですし、厚底を好む人でも薄底を使って『自分の足で地面を踏める感覚』の練習も必要かなと考えています。そういう時はぜひGENTENを試してみてください」 ※この記事は『月刊陸上競技』2020年12月号に掲載しています <関連リンク> デサント「GENTEN」(ブランドサイト) <関連記事> 【PR】塩尻和也が選んだデサント「GENTEN-EL」 【長距離】 塩尻和也 年内は駅伝と3000m障害に集中 【長距離】3000m障害・塩尻和也が手術を経て完全復活へ 【駅伝】富士通が2年ぶり3回目のVで前回の雪辱果たす/東日本実業団駅伝 【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! デサント「GENTEN-EL」

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

中村宏之氏が79歳で死去 福島千里、寺田明日香、伊藤佳奈恵ら女子短距離日本記録保持者を育成

女子短距離で数々のトップ選手を育成した北海道ハイテクアスリートクラブ前監督の中村宏之氏が4月29日に逝去した。享年79歳。 中村氏は1945年6月9日生まれ。北海道・札幌東高,日体大で三段跳、走幅跳選手として活躍し、卒業 […]

NEWS 女子七種競技・アラウホが今季世界最高6396点で優勝 男子100mはバルディが9秒99/南米選手権

2025.04.30

女子七種競技・アラウホが今季世界最高6396点で優勝 男子100mはバルディが9秒99/南米選手権

4月25日から27日まで、アルゼンチンのマル・デル・プラタで南米選手権が開催され、女子七種競技ではM.アラウホ(コロンビア)が6396点(13秒13、1m73、13m55、24秒43/6m55、47m62、2分17秒38 […]

NEWS 【高平慎士の視点】自信持って走り切った井上直紀の強さ光る 選手層に厚み“標準突破”へ期待持てるレース/織田記念

2025.04.30

【高平慎士の視点】自信持って走り切った井上直紀の強さ光る 選手層に厚み“標準突破”へ期待持てるレース/織田記念

4月29日に広島・ホットスタッフフィールド広島で行われた織田記念。その男子100mは上位5人が10秒1台、それも0.03秒差以内にひしめく大熱戦となり、大学4年の井上直紀(早大)が自己新の10秒12(+0.4)で制した。 […]

NEWS 廣中璃梨佳が5000m日本人トップ!熱戦の男子100mは井上直紀 女子100mH中島が12秒93/織田記念

2025.04.30

廣中璃梨佳が5000m日本人トップ!熱戦の男子100mは井上直紀 女子100mH中島が12秒93/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子5000mは序盤から積極的なレース運びをした廣中璃梨佳(JP日本郵政G)が日本人トップの15分19秒23で3位に […]

NEWS 中大・吉居駿恭が5000m連覇!圧巻スパートで13分26秒71「一歩一歩前進できるように」/織田記念

2025.04.29

中大・吉居駿恭が5000m連覇!圧巻スパートで13分26秒71「一歩一歩前進できるように」/織田記念

◇織田記念(4月29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、最終種目となった男子5000mは残り250mから仕掛けた吉居駿恭(中大)が13分26秒31で混成を制し、大会連覇を果 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top