【PR】ショップが解説するデサント「GENTEN」/誌面転載
「履けば納得して選んでくれる。それがGENTENです」
カネヒラスポーツ・兼平光子チーフ
デサント「GENTEN」シリーズの中でも特に「GENTEN-RC」を絶賛するカネヒラスポーツの兼平光子チーフ。右端はGENTEN-ST、その左はGENTEN-RCの別カラー(ネイビー)
「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」というコンセプトで開発された、デサントジャパンのランニングシューズ「GENTEN(原点)」シリーズ。その理念に共感し、大阪・羽曳野市でGENTENを広めているのがカネヒラスポーツの兼平光子チーフだ。〝厚底〟が全盛のランニングシューズ業界において、独自路線を打ち出すGENTENの良さはどこにあり、どのようなランナーに選ばれているのか。GENTEN3種類の特徴とともに紹介していただいた。
しなやかさを備えた「GENTEN-RC」
「当店には全国大会に出場するような陸上部の中高生や、フルマラソンサブスリー(3時間切り)ランナーが多く来店されますが、今の売れ筋はGENTENなんです」
そう語るのは大阪・羽曳野市にあるスポーツショップ「カネヒラスポーツ」の兼平光子チーフだ。
デサントジャパンが展開しているランニングシューズ「GENTEN」シリーズは、「人間が本来持つパフォーマンスを引き出す」ことをコンセプトに開発されたモデル。兼平チーフもその特徴と売り文句に惚れ込み、多くのアスリートにGENTENを提案しているという。
「まずはいろいろなブランドのシューズを固定観念を入れずに履いてもらいます。そうするとGENTENは足入れがスムーズで、走るとシューズによる変な操作感がなく、『自然に走れる』という意見が多いです。デザイン的にはシンプルで、発売当初はどこまで売れるか心配でしたが、実際に履いた方が納得して選んでくれます。それがGENTENです」
GENTENシリーズは「EL」(税込み17,600円)、「RC」(税込み15,400円)、「ST」(税込み13,200円)の3種類がラインナップされているが、兼平チーフの一押しモデルは「RC」だ。
「アウトソールにグラフェン(鉄の200倍の強度を持つ結合炭素原子素材)を使っているので、地面をしっかりキャッチして、グリップできる感じが良いと思います。アウトソールのパーツが分かれているので、カーボンプレート入りのELに比べるとしなやかさもあって、練習に最適ですし、トラックレースでも十分使えるんじゃないでしょうか。あとは不整地を走るのにも向いていると思います」
グラフェン採用のアウトソールのパーツが独立しており、しなやかさが特徴のGENTEN-RC。カーボンプレートを内蔵したGENTEN-ELほどの反発はないものの、それが扱いやすさにつながっている。¥15,400(税込み)
現在、ランニングシューズ業界では各ブランドが競って高反発レーシングシューズを発表しているが、「ELはカーボンが入っているので、スピードを出すという点では反応が良いです。今、RCを履いて練習をしている人たちは、そのうち試合用でELを求めにくるかなと思います」と動向を注視。一方、GENTENシリーズで最もクッション性が高い「ST」は、「陸上初心者や一般ランナーにお奨め」と、三者三様の良さを明かしている。
自身も市民ランナーとして40年近くフルマラソンやウルトラマラソンを走っている経験を持ち、多くの選手、ランナーにシューズのアドバイスをしてきた兼平チーフ。GENTENシリーズは「誰にでも合うシューズ」と言い切り、より多くの人の足元にGENTENを届けたいという想いを持っている。
「陸上で全国大会を目指す選手や、走ることが好きな人、故障したくないランナーにぜひ履いてほしいです。まずは足を通してもらって、ご自身で納得して選べるシューズがGENTENだと思いますので、その良さをぜひとも感じてもらえればと考えています」
※この記事は『月刊陸上競技』2021年1月号に掲載しています
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デサント「GENTEN」(ブランドサイト)
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しなやかさを備えた「GENTEN-RC」
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