HOME 国内

2025.01.16

大迫傑が丸亀ハーフにエントリー! 太田智樹、西山和弥、篠原倖太朗らも出場 女子は小海遥が初ハーフ挑戦
大迫傑が丸亀ハーフにエントリー! 太田智樹、西山和弥、篠原倖太朗らも出場 女子は小海遥が初ハーフ挑戦

丸亀ハーフにエントリーした篠原倖太朗、大迫傑、太田智樹、小海遥

1月16日、第76回香川丸亀国際ハーフマラソンの出場選手を主催者が発表した。

国内招待選手として男子27人、女子9人がエントリー。男子ではパリ五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)が招待され、出場すれば2017年以来の丸亀ハーフとなる

大迫は昨年のパリ五輪で13位。五輪後には2028年のロサンゼルス五輪を目指す意向を示しており、しばらくの休養を経て昨年12月には練習の一環としてホノルルマラソンに出場した(2時間16分37秒で4位)。

広告の下にコンテンツが続きます

国内でのレースは24年元日のニューイヤー駅伝、個人のロードレースとしては23年のMGC以来となる。

ほかにも、パリ五輪男子10000mに出場した太田智樹(トヨタ自動車)、23年世界選手権マラソン代表・西山和弥 (トヨタ自動車)や、ハーフマラソン日本記録保持者の小椋裕介(ヤクルト)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら実力者が勢ぞろい。前回優勝者でパリ五輪ケニア代表のアレクサンダー・ムティソ(ケニア)も国内招待選手として出場する。

また、今大会は第28回日本学生ハーフマラソン選手権を兼ねているが、有力な大学4年生は丸亀ハーフに登録。前回大会では日本人トップの8位を占め、前々回は1時間0分11秒をマークしている篠原倖太朗(駒大)や1時間0分31秒の記録を持つを持つ吉田礼志(中央学大)、山本歩夢(國學院大)、小暮栄輝(創価大)、髙沼一颯(中大)が招待選手として出場する。

女子にはパリ五輪10000m代表の小海遥(第一生命グループ)が初ハーフに挑戦。先日の都道府県女子駅伝で9区区間賞と活躍した川村楓(岩谷産業)、23年の丸亀で2位に入っている加世田梨花(ダイハツ)が登録された。

1月16日、第76回香川丸亀国際ハーフマラソンの出場選手を主催者が発表した。 国内招待選手として男子27人、女子9人がエントリー。男子ではパリ五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)が招待され、出場すれば2017年以来の丸亀ハーフとなる 大迫は昨年のパリ五輪で13位。五輪後には2028年のロサンゼルス五輪を目指す意向を示しており、しばらくの休養を経て昨年12月には練習の一環としてホノルルマラソンに出場した(2時間16分37秒で4位)。 国内でのレースは24年元日のニューイヤー駅伝、個人のロードレースとしては23年のMGC以来となる。 ほかにも、パリ五輪男子10000mに出場した太田智樹(トヨタ自動車)、23年世界選手権マラソン代表・西山和弥 (トヨタ自動車)や、ハーフマラソン日本記録保持者の小椋裕介(ヤクルト)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら実力者が勢ぞろい。前回優勝者でパリ五輪ケニア代表のアレクサンダー・ムティソ(ケニア)も国内招待選手として出場する。 また、今大会は第28回日本学生ハーフマラソン選手権を兼ねているが、有力な大学4年生は丸亀ハーフに登録。前回大会では日本人トップの8位を占め、前々回は1時間0分11秒をマークしている篠原倖太朗(駒大)や1時間0分31秒の記録を持つを持つ吉田礼志(中央学大)、山本歩夢(國學院大)、小暮栄輝(創価大)、髙沼一颯(中大)が招待選手として出場する。 女子にはパリ五輪10000m代表の小海遥(第一生命グループ)が初ハーフに挑戦。先日の都道府県女子駅伝で9区区間賞と活躍した川村楓(岩谷産業)、23年の丸亀で2位に入っている加世田梨花(ダイハツ)が登録された。

丸亀ハーフマラソン 招待選手

男子 B.ロビンソン(豪州) A.ブキャナン(豪州) A.ムティソ(NDソフト) 大迫傑(Nike) 太田智樹(トヨタ自動車) 西山和弥(トヨタ自動車) 市田孝(旭化成) 大六野秀畝(旭化成) 米満怜(コニカミノルタ) 川口慧(コニカミノルタ) C.カンディエ(三菱重工) 小椋裕介(ヤクルト) [adinserter block="4"] 風岡永吉(JFEスチール) 吉岡幸輝(九電工) 山本憲二(マツダ) 栗原啓吾(富士山の銘水) 川内優輝(あいおいニッセイ同和損保) 関口絢太(SGホールディングス) 大石巧(スズキ) 橋本尚斗(大塚製薬) 米井翔也(JR東日本) L.キサイサ(Kao) W.レマンガレ(NTN) [adinserter block="4"] 篠原倖太朗(駒大) 吉田礼志(中央学大) 山本歩夢(國學院大) J.ムトゥク(山梨学大) 小暮栄輝(創価大) 髙沼一颯(中大) [adinserter block="4"] 女子 S.ホール(米国) D.スコット(南アフリカ) I.バット・ドイル(豪州) O.D.ニャボケ(ユニクロ) P.カムル(ルートインホテルズ) 小海遥(第一生命グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 川村楓(岩谷産業) 田村紀薫(日立) 川内理江(大塚製薬) 小代﨑陽向子(ユニバーサルエンターテインメント) 長島奈南(城西国際大)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.17

クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]

NEWS 長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

2025.11.17

長谷川体育施設が日本陸連のオフィシャルサポーティングカンパニーに “協働”と“共創”目指す

日本陸連は11月17日、新たな協賛企業として、スポーツ施設総合建設業の長谷川体育施設(本社・東京都世田谷区/仁ノ平俊和社長)が決定したと発表した。11月からの契約で、カテゴリーとしては「オフィシャルサポーティングカンパニ […]

NEWS 男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

2025.11.17

男子は東京世界陸上5000m11位のキプサング、女子はアメバウが制覇 そろってツアー2勝目/WAクロカンツアー

世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの第4戦「クロス・インターナショナル・デ・ソリア」が11月16日、スペイン北部のソリアで開催され、男子(8km)はM.キプサング(ケニア)が23分10秒で優勝した。 キプサ […]

NEWS 女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得

2025.11.17

女子砲丸投・鞏立姣が現役引退 世界選手権2連覇含む8大会連続メダル獲得

女子砲丸投の五輪・世界選手権金メダリストの鞏立姣(中国)が現役を引退することがわかった。 鞏立姣は東京五輪で金メダルを獲得している36歳。世界選手権では2017年ロンドン、19年ドーハ大会で2連覇している。 18歳で初出 […]

NEWS 佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝

2025.11.16

佐久長聖2時間4分57秒で27連覇 長野東1時間8分10秒でV17 地区代表は2年連続で長野日大&新潟一/北信越高校駅伝

北信越高校駅伝が11月16日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムを発着とする駅伝周回コースで行われ、男子(7区間42.195Km)は佐久長聖(長野)が2時間4分57秒で27連覇を決めた。女子(5区間21.0975Km) […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top