HOME 国内

2025.01.16

大迫傑が丸亀ハーフにエントリー! 太田智樹、西山和弥、篠原倖太朗らも出場 女子は小海遥が初ハーフ挑戦
大迫傑が丸亀ハーフにエントリー! 太田智樹、西山和弥、篠原倖太朗らも出場 女子は小海遥が初ハーフ挑戦

丸亀ハーフにエントリーした篠原倖太朗、大迫傑、太田智樹、小海遥

丸亀ハーフマラソン 招待選手

男子
B.ロビンソン(豪州)
A.ブキャナン(豪州)
A.ムティソ(NDソフト)
大迫傑(Nike)
太田智樹(トヨタ自動車)
西山和弥(トヨタ自動車)
市田孝(旭化成)
大六野秀畝(旭化成)
米満怜(コニカミノルタ)
川口慧(コニカミノルタ)
C.カンディエ(三菱重工)
小椋裕介(ヤクルト)


風岡永吉(JFEスチール)
吉岡幸輝(九電工)
山本憲二(マツダ)
栗原啓吾(富士山の銘水)
川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)
関口絢太(SGホールディングス)
大石巧(スズキ)
橋本尚斗(大塚製薬)
米井翔也(JR東日本)
L.キサイサ(Kao)
W.レマンガレ(NTN)

篠原倖太朗(駒大)
吉田礼志(中央学大)
山本歩夢(國學院大)
J.ムトゥク(山梨学大)
小暮栄輝(創価大)
髙沼一颯(中大)

女子
S.ホール(米国)
D.スコット(南アフリカ)
I.バット・ドイル(豪州)
O.D.ニャボケ(ユニクロ)
P.カムル(ルートインホテルズ)
小海遥(第一生命グループ)
加世田梨花(ダイハツ)
川村楓(岩谷産業)
田村紀薫(日立)
川内理江(大塚製薬)
小代﨑陽向子(ユニバーサルエンターテインメント)
長島奈南(城西国際大)

1月16日、第76回香川丸亀国際ハーフマラソンの出場選手を主催者が発表した。 国内招待選手として男子27人、女子9人がエントリー。男子ではパリ五輪マラソン代表の大迫傑(Nike)が招待され、出場すれば2017年以来の丸亀ハーフとなる 大迫は昨年のパリ五輪で13位。五輪後には2028年のロサンゼルス五輪を目指す意向を示しており、しばらくの休養を経て昨年12月には練習の一環としてホノルルマラソンに出場した(2時間16分37秒で4位)。 国内でのレースは24年元日のニューイヤー駅伝、個人のロードレースとしては23年のMGC以来となる。 ほかにも、パリ五輪男子10000mに出場した太田智樹(トヨタ自動車)、23年世界選手権マラソン代表・西山和弥 (トヨタ自動車)や、ハーフマラソン日本記録保持者の小椋裕介(ヤクルト)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら実力者が勢ぞろい。前回優勝者でパリ五輪ケニア代表のアレクサンダー・ムティソ(ケニア)も国内招待選手として出場する。 また、今大会は第28回日本学生ハーフマラソン選手権を兼ねているが、有力な大学4年生は丸亀ハーフに登録。前回大会では日本人トップの8位を占め、前々回は1時間0分11秒をマークしている篠原倖太朗(駒大)や1時間0分31秒の記録を持つを持つ吉田礼志(中央学大)、山本歩夢(國學院大)、小暮栄輝(創価大)、髙沼一颯(中大)が招待選手として出場する。 女子にはパリ五輪10000m代表の小海遥(第一生命グループ)が初ハーフに挑戦。先日の都道府県女子駅伝で9区区間賞と活躍した川村楓(岩谷産業)、23年の丸亀で2位に入っている加世田梨花(ダイハツ)が登録された。

丸亀ハーフマラソン 招待選手

男子 B.ロビンソン(豪州) A.ブキャナン(豪州) A.ムティソ(NDソフト) 大迫傑(Nike) 太田智樹(トヨタ自動車) 西山和弥(トヨタ自動車) 市田孝(旭化成) 大六野秀畝(旭化成) 米満怜(コニカミノルタ) 川口慧(コニカミノルタ) C.カンディエ(三菱重工) 小椋裕介(ヤクルト) [adinserter block="4"] 風岡永吉(JFEスチール) 吉岡幸輝(九電工) 山本憲二(マツダ) 栗原啓吾(富士山の銘水) 川内優輝(あいおいニッセイ同和損保) 関口絢太(SGホールディングス) 大石巧(スズキ) 橋本尚斗(大塚製薬) 米井翔也(JR東日本) L.キサイサ(Kao) W.レマンガレ(NTN) [adinserter block="4"] 篠原倖太朗(駒大) 吉田礼志(中央学大) 山本歩夢(國學院大) J.ムトゥク(山梨学大) 小暮栄輝(創価大) 髙沼一颯(中大) [adinserter block="4"] 女子 S.ホール(米国) D.スコット(南アフリカ) I.バット・ドイル(豪州) O.D.ニャボケ(ユニクロ) P.カムル(ルートインホテルズ) 小海遥(第一生命グループ) 加世田梨花(ダイハツ) 川村楓(岩谷産業) 田村紀薫(日立) 川内理江(大塚製薬) 小代﨑陽向子(ユニバーサルエンターテインメント) 長島奈南(城西国際大)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

5月5日に行われる日本グランプリシリーズ第7戦「2025水戸招待陸上」のエントリー選手が発表された。男子棒高跳には東京五輪代表の山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)や世界選手権代表経験のある柄澤智哉(東京陸協)ら […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

2025.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

テクノロジーとパフォーマンスの向上 典型的な例が2008年北京オリンピック水泳競技で25個の世界記録更新のうち23個が同じ水着(レーザーレーサー)を着用した選手によって樹立されたことは大きく注目された。 2009年の世界 […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

2025.04.30

【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

名門校に入学するも「陸上未経験者は僕だけ」 ――中学までサッカー少年だったとうかがっています。 山田 小学校3年生からサッカーを始め、ポジションは主にFW。小さい頃から走ることが大好きで、中学校では陸上部に入りたかったの […]

NEWS 5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

2025.04.30

5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]

NEWS 26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

2025.04.30

26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top