
◇第104回日本選手権(10月1日~3日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)最終日
日本選手権最終日、最初の種目である女子円盤投で、齋藤真希(東女体大)が4投目に55m41を投げて2年ぶりに制した。この記録は日本歴代5位、学生歴代2位、U20日本新の好記録で、U20の今季世界ランキングでも5位に入る快投だった。(※大学2年の早生まれのためU20資格を持つ)
「自分の思っている、円盤をしっかり残して振り切るという動作をこれまでで一番できたと思います」と笑顔。日本インカレではファウルが続きトップ8に残れず「悔しかった」。その後の練習で右足首を負傷したというが、テーピングで固定して問題なし。「いつもは3月くらいにベストが出るので、シーズン中に出せたのはうれしい」と話し、最終6投目にも55m24をマークし、「2回投げられたのはビックリ」と喜んだ。
齋藤は中学時代から円盤投を始め、各世代の最高記録を次々と更新。2年前は高校3年生で頂点に立っていた。今後は関東インカレや北九州カーニバルに出場予定。「次は56m以上を」と意気込みを語った。
日本記録を持つ郡菜々佳(九州共立大院)は1、2回目のファウルが響き、トップ8か漏れて涙。45m13の9位に終わった。「ウエイトトレーニングもマックスを更新できていて、調子は良かった」というだけに、「冷静じゃなかった」というのが悔やまれる。だが、練習やフィジカル面は確実に成長。試合に向けて心の準備ができれば必ず戻ってくるだろう。
■女子円盤投上位成績
齋藤 真希(東女体大)55m41=U20日本新
50m59/51m65/50m35/55m41/×/55m24
辻川美乃利(内田洋行AC)51m62
藤森 夏美(福井県スポーツ協会)50m46
■円盤投日本歴代10傑
59.03 郡菜々佳 19年
58.62 室伏由佳 07年
56.51 中西美代子 00年
56.08 北森郁子 87年
55.41 齋藤真希 20年
55.17 山口智子 05年
54.46 辻川美乃利 19年
54.22 髙橋亜弓 12年
53.67 池田理恵 01年
53.54 小山裕子 94年
◇第104回日本選手権(10月1日~3日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)最終日
日本選手権最終日、最初の種目である女子円盤投で、齋藤真希(東女体大)が4投目に55m41を投げて2年ぶりに制した。この記録は日本歴代5位、学生歴代2位、U20日本新の好記録で、U20の今季世界ランキングでも5位に入る快投だった。(※大学2年の早生まれのためU20資格を持つ)
「自分の思っている、円盤をしっかり残して振り切るという動作をこれまでで一番できたと思います」と笑顔。日本インカレではファウルが続きトップ8に残れず「悔しかった」。その後の練習で右足首を負傷したというが、テーピングで固定して問題なし。「いつもは3月くらいにベストが出るので、シーズン中に出せたのはうれしい」と話し、最終6投目にも55m24をマークし、「2回投げられたのはビックリ」と喜んだ。
齋藤は中学時代から円盤投を始め、各世代の最高記録を次々と更新。2年前は高校3年生で頂点に立っていた。今後は関東インカレや北九州カーニバルに出場予定。「次は56m以上を」と意気込みを語った。
日本記録を持つ郡菜々佳(九州共立大院)は1、2回目のファウルが響き、トップ8か漏れて涙。45m13の9位に終わった。「ウエイトトレーニングもマックスを更新できていて、調子は良かった」というだけに、「冷静じゃなかった」というのが悔やまれる。だが、練習やフィジカル面は確実に成長。試合に向けて心の準備ができれば必ず戻ってくるだろう。
■女子円盤投上位成績
齋藤 真希(東女体大)55m41=U20日本新
50m59/51m65/50m35/55m41/×/55m24
辻川美乃利(内田洋行AC)51m62
藤森 夏美(福井県スポーツ協会)50m46
■円盤投日本歴代10傑
59.03 郡菜々佳 19年
58.62 室伏由佳 07年
56.51 中西美代子 00年
56.08 北森郁子 87年
55.41 齋藤真希 20年
55.17 山口智子 05年
54.46 辻川美乃利 19年
54.22 髙橋亜弓 12年
53.67 池田理恵 01年
53.54 小山裕子 94年
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.06.06
九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会
-
2026.06.05
-
2026.06.05
-
2026.06.05
-
2026.06.05
-
2026.05.30
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
-
2026.05.09
-
2026.05.10
Latest articles 最新の記事
2026.06.06
九大が初出場決める! 佐賀大との競り合いを制す/全日本大学女子駅伝九州地区選考会
第44回全日本大学女子駅伝の九州地区選考会が6月6日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、九大が1時間54分05秒10で優勝し、初の全国大会出場を決めた。 レースは5000mのタイムレース方式で行われ、各校上位6人の合計 […]
2026.06.05
“鳥人”ブブカとLOCOK岡田久美子監督が講演! 保護者に向け「常にポジティブで支えてあげて」
男子棒高跳で世界選手権6連覇の“鳥人”セルゲイ・ブブカ氏と、女子競歩で長く活躍して4月からLOCOK陸上競技部の監督兼コーチに就任した岡田久美子さんが6月5日、東京都内で製菓会社LOTTE主催の「噛む力をスポーツの力に」 […]
2026.06.05
100m栁田大輝が日本選手権欠場 ハムストリングス肉離れでアジア大会絶望「悔しいが次の目標に切り替える」
Honda陸上競技部は6月5日、チームのSNSを通じて、男子100mの栁田大輝が名古屋アジア大会(9月下旬)日本代表選考の最重要競技会である日本選手権(6月12日~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)を欠場すると発表した […]
2026.06.05
編集部コラム「睡眠不足に注意を!」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図