◇アスレチックスチャレンジカップ(新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)
日本グランプリシリーズ新潟大会のアスレチックスチャレンジカップの2日目が行われ、男子400mハードルでパリ五輪参加標準記録(48秒70)を突破し、日本歴代6位、学生歴代4位の48秒47をマークした豊田兼(慶大)。「48秒6台を目指していました。大きく上回って驚きました。五輪標準を切れて良かったです」と振り返った。
日本インカレでは小川大輝(東洋大)と同着優勝。この新潟では有力選手が集まる3組ではなく、2組に入ったが「インカレと同じで楽に走るイメージ通りにできた」という。ハードル間13歩で序盤から他を大きくリードしていく。終盤も勢いは衰えず、身体を前に投げ出しながらフィニッシュ。勢い余って転倒するほどだった。
日本インカレで出した自己記録から0.44秒短縮。「タイムは満足しています」と語りながらも「9台目、10台目は詰まったので改善点はあります」。ハードル間15歩で走る2区間の課題を挙げた。
夏の成都ワールドユニバーシティゲームズでは110mハードルで優勝するなど、ハードル二刀流の豊田。400mハードルでも五輪への道が大きく開けたが、その姿勢は変わらない。「110mハードルにしても400mハードルにしてもスプリントが大事。冬季もそこを高めていきたい」と話している。
9月29日にはセイコーとのサポート契約が発表されたばかり。「結果を出すことできてよかったです」と笑顔を見せた。大学の先輩・山縣亮太と同じ「Team Seiko」の一員となり「一歩でも近づいていきたい。ストイックな姿勢を見習いたいです」と話していた。
【動画】豊田兼がパリ五輪標準突破!男子400mHのレースをチェック
/
— 日本グランプリシリーズ (@japan_gpseries) October 1, 2023
【#ヨギボーチャレンジ】
男子400mハードル決勝
\\
🥇#豊田兼(慶應義塾大学)48秒47
㊗️ #パリオリンピック
参加標準記録を突破👏🏻🌸
おめでとうございます❗️
応援ありがとうございました📣
🎥ライブ配信はこちらhttps://t.co/OTYCvSgUtK#全員と闘え #日本グランプリシリーズ pic.twitter.com/EXUTaWpqeQ
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.08.29
千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」
2025.08.29
編集部コラム「8月も終わり」
-
2025.08.29
-
2025.08.29
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.24
-
2025.08.25
-
2025.08.25
-
2025.08.23
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.27
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.08.29
千明龍之佑が8月末でGMOインタネットグループ退部 「3年間は貴重な経験」
8月29日、GMOインターネットグループは8月31日付で所属する千明龍之佑が退部することをSNSで発表した。 千明は2000年生まれの25歳。群馬・東農大二高時代は、高3のインターハイ、国体の5000mでいずれも8位入賞 […]
2025.08.29
編集部コラム「8月も終わり」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2025.08.29
【プレイバック世界陸上】―22年オレゴン―“鳥人”デュプランティスが世界新で初V やり投・北口榛花が銅メダルの大偉業 男子20km競歩は金銀
今年9月、陸上の世界選手権(世界陸上)が34年ぶりに東京・国立競技場で開催される。今回で20回目の節目を迎える世界陸上。日本で開催されるのは1991年の東京、2007年の大阪を含めて3回目で、これは同一国で最多だ。 これ […]
2025.08.29
U20東アジア選手権日本代表が発表!清水空跳、西岡尚輝、古賀ジェレミーらホープたち選出、香港で躍動なるか
日本陸連は8月29日、9月27日~28日に行われるU20東アジア選手権の日本代表選手男子17名、女子15名を発表した。 男子100mには今年の広島インターハイを10秒00の高校新で制した清水空跳(星稜高2石川)と、昨年の […]
2025.08.29
劇場アニメ『ひゃくえむ。』と『東京2025世界陸上』がスペシャルコラボ! 特別ムービーも公開
9月19日から公開される劇場長編アニメ『ひゃくえむ。』と、9月13日から開幕する『東京2025世界陸上』のスペシャルコラボ企画が発表された。 『ひゃくえむ。』は人気漫画「チ。―地球の運動について―」で手塚治虫文化賞マンガ […]
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99