10月1日、第2回奥球磨駅伝が熊本・多良木町役場から湯前町、水上村、あさぎり町折返しコースで行われ、7区間42.195kmで争われた高校の部は佐久長聖(長野)が大会記録を3分半以上も更新する2時間3分25秒(速報値)で連覇を飾った。また、同時スタートの大学・実業団の部は同じコースを4区間で行い、青学大Aが2時間5分45秒でトップだった。
高校の部は全国高校駅伝とほぼ同じ区間距離が設定され、佐久長聖は1区(10km)の濵口大和(2年)が29分41秒の1位(全体2位)で好発進。2区で須磨学園(兵庫)にリードを許したものの、3区の山口竣平(3年)で首位を奪還し、その後は徐々に後続を突き放した。
アンカーで1つ順位を上げた大牟田A(福岡)が2時間5分04秒で2位。須磨学園が2時間5分11秒で3位となった。
大学・実業団の部を制した青学大Aは、1区で5位(全体13位)と出遅れたものの、2区(11.25km)の田中悠登(3年)が区間賞(32分55秒)の走りで2位に浮上。最後は2位でタスキを受けた小原響(4年)が前を走るひらまつ病院Aを逆転した。
ひらまつ病院Aが2位、青学大Bが3位に入った。
第2回奥球磨駅伝 上位成績
【高校の部】(7区間42.195km) 1位 佐久長聖(長野)2.03.25 2位 大牟田A(福岡)2.05.04 3位 須磨学園(兵庫)2.05.11 4位 小林A(宮崎)2.05.49 5位 九州学院(熊本)2.06.09 6位 東農大二(群馬)2.07.00 7位 宮崎日大(宮崎)2.07.03 8位 開新(熊本)2.07.45 【大学・実業団の部】(4区間42.195km) 1位 青学大A 2.05.45 2位 ひらまつ病院A 2.05.51 3位 青学大B 2.07.40RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.07
七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]
2026.06.07
レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、前日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)は6245点の12位だった。 […]
2026.06.07
京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会
第58回全日本大学駅伝関西学連出場大学選考会は6月7日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、京産大が合計4時間4分03秒11で2大会ぶりで最多を更新する50回目の本大会出場を決めた。 10000mのレースを4組行い、各 […]
2026.06.07
十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、男子十種競技は奥田啓祐(ウィザス)が7512点で優勝した。 広告の下に […]
2026.06.07
七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点で2連覇を果たした。日本女 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図