2025.04.01
日本グランプリシリーズG2の兵庫リレーカーニバルの大会事務局は4月1日時点でのエントリーリストを公開した。
男子走幅跳にパリ五輪代表の橋岡優輝(富士通)がエントリー。他にも東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)、前回Vの山浦渓斗(勝浦ゴルフ倶楽部)らが名を連ねている。
男子やり投にはパリ五輪代表でダイヤモンドリーグ・ファイナルにも進出した地元・兵庫出身のディーン元気(ミズノ)が登録。小椋健司(エイジェックスポーツ)、清川裕哉(東海大)ら80mスロワーがそろう。女子走幅跳はパリ五輪代表で6m97の日本記録保持者・秦澄美鈴(住友電工)がエントリーしている。
その他では男子走高跳にオレゴン世界選手権8位の真野友博(九電工)、東京五輪代表の衛藤昂(神戸デジタル・ラボ)、南京世界室内7位の長谷川直人(新潟アルビレックスRC)らが登録した。
男子砲丸投で日本人初の19m超えとなる19m09を持つ奥村仁志(センコー)、男子円盤投62m59の堤雄司(ALSOK群馬)、女子棒高跳で4m48の諸田実咲(アットホーム)、女子円盤投で女子初の60mオーバ-(60m72)の郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)といった日本記録保持者が勢ぞろい。
女子1500mにパリ五輪代表の後藤夢(ユニクロ)、男子800mで1分46秒82でリストトップとなる四方悠瑚(SAURUS TC)、同3000m障害で前回Vの新家裕太郎(愛三工業)、女子800mには実業団ルーキーの学生チャンプ・渡辺愛(ユニクロ)、高校生のドルーリー朱瑛里(津山高)らが登録している。
兵庫リレーカーニバルは4月19、20日に神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場で行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.18
編集部コラム「濃い2ヵ月間」
-
2025.10.18
-
2025.10.18
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.13
-
2025.10.13
-
2025.10.18
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.18
編集部コラム「濃い2ヵ月間」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンドリレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、ど […]
2025.10.18
サニブラウンがトークイベントで来場! 未来の日本代表「楽しむことを忘れずに」とメッセージ/U18・U16大会
◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場) 10月18日、三重県伊勢市で開催中のU18・U16大会の会場に、東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ […]
2025.10.18
髙城昊紀が110mHを大会新V!来季に向けて「ケガしないように冬季練習をしていきたい」/U18・16大会
◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)2日目 U18・U16大会の第2日目が行われ、U20規格で実施されたU18男子110mハードルは髙城昊紀(宮崎西高2宮崎)が […]
2025.10.18
北口榛花 初のやり投教室「突き詰めたいなら努力するしか方法はない」中高生に熱血指導
女子やり投の北口榛花(JAL)が初めて自己プロデュースしたやり投に特化した陸上教室の「はるかなる教室 Supported by JAL」(主催:株式会社スポーツビズ、川崎とどろきパーク株式会社)が18日、神奈川県の等々力 […]
Latest Issue
最新号

2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望