2025.04.01
資生堂女子陸上競技部は4月1日に、大東大卒の四元桃奈、天満屋から移籍した立迫志穂の入社を発表した。
四元は埼玉・昌平高では全国高校駅伝に3年連続で出走、2、3年時はアンカーを務めた。大東大でも1年目から全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝で出走し、2年時には全日本3区で区間3位の力走。3年時からはチームの主将を務めている。自己ベストは5000m15分35秒90、10000m32分16秒31。
立迫は鹿児島・国分中央高では全国大会の実績はなかったが、天満屋に進んでから急成長。1年目からアンカーでクイーンズ駅伝出走を果たすと、2年目だった2022年2月の全日本実業団ハーフマラソンで10位を占めた。
昨年7月には5000m(15分35秒90)、10000m(32分16秒31)で自己記録を更新し、初マラソンだった8月の北海道は2時間33分47秒で日本人トップの2位を占めている。
立迫は「『強く、速く、美しく。』というチームスローガンを胸に、この言葉が似合う選手、そしてたくさんの方から応援していただけるような選手を目指します」と意気込む。
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