2019.10.01
【月陸NEWS】
茨城国体10月4日開幕!
デイリー見どころチェック
男女少年A100mなど注目種目多数!
10月4日から5日間、茨城県の笠松運動公園陸上競技場で茨城国体の陸上競技が開催される。ふるさとへの誇りと感謝を胸に、選手たちがどんなパフォーマンスを見せるだろうか。日ごとに注目の種目を紹介する。
タイムテーブル
スタートリスト(※10月1日時点。変更の可能性あり)
ライブ配信
記録サイト
DAY①(10/4)
女子100mインターハイ連覇の御家瀬緑
初日のハイライトとなりそうなのが、少年A100m。男女ともに沖縄インターハイの優勝者が登場し、好記録の予感が漂う。
女子はインターハイ100m連覇、今年の日本選手権も高校生優勝を果たしている御家瀬緑(北海道・恵庭北高3)が高校記録更新を目指している。現在の高校記録は土井杏南(当時・埼玉栄高)が樹立した11秒43。御家瀬は9月上旬の北海道ハイテクAC杯で11秒46(+1.4)と肉薄した。御家瀬の特徴の1つがラウンドを重ねるたびにタイムを短縮する調整力。決勝ではバチッと合わせてくるだろう。
打倒・御家瀬を狙う面々もそうそうたる顔ぶれだ。ともにインターハイを戦った井戸アビゲイル風果(愛知・至学館高3)、三浦由奈(宮城・柴田高3)、景山咲穗(千葉・市船橋高3)、青山華依(大阪・大阪高2)、鈴木一葉(埼玉・埼玉栄高3)、鷺麻耶子(東京・八王子東2)らが虎視眈々と上位をうかがう。
複数人による大会記録11秒57(齋藤愛美/当時・倉敷中央高)更新の可能性があるほど、〝史上最強〟と名高い高校生スプリンターたちによる、〝日本トップクラス〟の100mは見逃し厳禁だ。
男子はインターハイ100mを10秒19(+2.9)、200mを20秒36(+2.1)と驚異的なタイムを叩き出して2冠を獲得した鵜澤飛羽(宮城・築館高3)が軸になりそう。
この種目の大会記録は桐生祥秀(当時・洛南高)の10秒21。鵜澤はインターハイの100mと200mで桐生の持つ大会記録(10秒19/20秒66)を追い風参考で惜しくも更新ならずに〝幻〟に終わっている。国体で待望の〝桐生超え〟なるか。
成年女子棒高跳では、日本記録4m40(我孫子智美)が更新される可能性を秘める。今季は活況で、4m30の竜田夏苗(大阪・ニッパツ)と4m25の那須眞由(兵庫・RUN JOURNEY)が好調。また、U20日本記録(4m15)保持者の田中伶奈(香川・香川大)もここ一番で勝負強い。
もちろん、日本記録の我孫子(滋賀・滋賀レイクスターズ)やケガから復調してきた諸田実咲(群馬・中大)らで、ハイレベルな空中戦になることを期待したい。
DAY②(10/5)
全日本実業団対抗で東京五輪の参加標準に迫った男子400mH陣
男子の成年と少年Aの400mハードルで好記録が見られるかもしれない。
先に決勝が行われるのは少年男子A。なんといっても注目はインターハイを連覇している出口晴翔(福岡・東福岡高3)だ。インターハイでは自己新となる50秒57をマーク。昨年はユースオリンピック出場(※金メダル獲得)のため国体には出場できず、今回が初の国体となる。
為末大の大会記録=U20日本記録の49秒09の更新は至難の業だが、為末以来、高校生史上2人目の49秒台なるか注目だ。
成年は代表経験者がそろい、東京五輪の参加標準記録48秒90を狙える選手が多数出場。全日本実業団対抗で48秒92をマークして優勝した鍜治木崚(鳥取・住友電工)や、岸本鷹幸(青森・富士通)野澤啓佑(山梨・ミズノ)、松下祐樹(神奈川・ミズノ)といった五輪代表、ベテランの杉町マハウ(群馬・ウェルネス大職)ら多士済々。
東京五輪の参加標準記録を突破し、来年の日本選手権で3位以内に入れば東京五輪が決まるため大事な一戦となる。さらに、高3時に少年Aを制し、現在は110mハードルに専念している栗城アンソニー(東京・新潟アルビレックスRC)もエントリーしているが果たして出場は!?
DAY③(10/6)
逸材そろう
少年B女子100mH
ハイレベルだった全中女子100mHの選手たちも多数出場
3日目で最も注目したいのは少年女子B100mハードル。昨年、今年と好記録に湧いている中学スプリントハードルの有力選手たちが出そろう。
すでにユース規格(76.2cm/8.5m)で13秒76(中学歴代2位)の好記録を持っているのが藤原かれん(兵庫・神河中3)。インターバルが50cm狭い全中では4位と悔し涙を流しているが、手脚の長い藤原が得意としているのは8.5mのインターバル。悲願のタイトル獲得なるか。
藤原と予選同組で隣合わせなのが全中を制している中里百葉(栃木・田沼東中3)。また全中5位の恩田未来(群馬・館林四中3)もユース規格で14秒02をマークしている。
迎え撃つ〝先輩たち〟も強力だ。昨年の国体で中学生から4人が入賞しているが、最上位は浅木都紀葉(広島・広島皆実高1)で中学歴代2位(当時)の13秒77で3位だった。
また、13秒80(当時中学歴代3位)で4位の松本佳音彩(愛知・中京大中京高1)はすでに一般規格で高1歴代最高の13秒75と驚異的なスピードを発揮している。ハイレベルな選手が集い、大会記録は13秒52(山西桃子)の更新の可能性は高い。
少年男子A走幅跳には、インターハイで高校生史上初の8m超えを果たした藤原孝輝(京都・洛南高2)が出場する。まだ安定感はないが、噛み合わない跳躍でもゆうに7m中盤を超える力を持つ。
前回大会はBに出場し、7m52(+2.8)と跳びながらも2位と悔しい思いをしている。インターハイで得た自信をステップに、7m後半の大ジャンプで初優勝を狙う。
DAY4(10/7)
男子やり投は中村健太郎を中心にハイレベル
インターハイ連覇の中村健太郎(大阪・清風南海高3)を中心に、少年男子Aやり投は有力選手たちが出場する。
中村は日本陸連ダイヤモンドアスリートに選出されており昨年はユースオリンピックに出場するなど、すでに国際舞台も経験している。インターハイ直後の競技会では、71m47の自己新を放っている。
8月以降試合から遠ざかり、進学校ということもあって受験を控えた秋に大会に出場するかどうかは微妙なところだが、高校歴代10傑(72m04)入りも目指したいところ。
中村の独壇場かといえば、そうではない。69m39を投げている吉野壱圭(奈良・添上高3)や69m16が自己ベストの堤洸太郎(愛知・瑞陵高3)といった3年生に加え、2年生にも巌優作(兵庫・市尼崎高)、松重安真(広島・広島中等教育高)、鈴木凛(山梨・山梨学院高)が67m以上のベストを持っており、複数人による70m台の競演が期待できる。
少年男子B走幅跳では、高1歴代最高(7m55)と中学記録(7m40)の更新が見られるかもしれない。
高校1年生では、北川凱(静岡・東海大翔洋高)が7m44をマークしており、昨年の全中王者でインターハイ4位入賞の栁田大輝(群馬・東農大二高)が7m50以上を十分に狙える力を持つ。中学生は全中が〝過去最高レベル〟だった有力世代。全中王者の井倉大翔(北海道・赤川中3)に、7m29がベストの片山大地(東京・和田中3)、7m23の深沢瑞樹(山梨・早川中3)らが先輩たちに挑む。
DAY5(10/8)
国体のハイライト
〝オールスター〟の4継
先輩・御家瀬が100m代表を勝ち取ったが、快走続ける石堂陽奈は4×100mRにエントリー
国体最大の盛り上がりを見せるのがクライマックスを飾る4×100mリレーだ。成年・少年A・Bからそれぞれ1人ずつ+1人での編成で、まさに都道府県の世代別〝オールスター〟でバトンをつなぐことになる。
エントリーや出場選手は現段階で予想しかできないが、女子の北海道は強力なメンバーがそろいそう。日本記録保持者の福島千里(北海道ハイテクAC)に御家瀬緑、さらにリレーメンバー入りしている石堂陽奈(立命館慶祥高2)は100m11秒56(高校歴代5位)、200m23秒67(高校歴代5位)に加え、12秒23の三浦弓奈(旭川大高1)と、まさに史上最強クラスだ。
大会記録は4年前に京都がマークした44秒79だが、その更新にも期待がかかる。東京の4連覇を阻止し、2011年以来となる5度目の〝リレー日本一〟なるか。
国体は北海道から沖縄まで共通のゼッケンナンバーが充てられる。北海道なら「1」、沖縄なら「47」といった具合で、ひとめで「自分の県の選手だ!」とわかる。事前に自分の都道府県ナンバーを確認して、「わが町のスター」を応援しよう。
文/向永拓史
DAY①(10/4)
インターハイ100m 王者&女王が登場 女子100mインターハイ連覇の御家瀬緑 初日のハイライトとなりそうなのが、少年A100m。男女ともに沖縄インターハイの優勝者が登場し、好記録の予感が漂う。 女子はインターハイ100m連覇、今年の日本選手権も高校生優勝を果たしている御家瀬緑(北海道・恵庭北高3)が高校記録更新を目指している。現在の高校記録は土井杏南(当時・埼玉栄高)が樹立した11秒43。御家瀬は9月上旬の北海道ハイテクAC杯で11秒46(+1.4)と肉薄した。御家瀬の特徴の1つがラウンドを重ねるたびにタイムを短縮する調整力。決勝ではバチッと合わせてくるだろう。 打倒・御家瀬を狙う面々もそうそうたる顔ぶれだ。ともにインターハイを戦った井戸アビゲイル風果(愛知・至学館高3)、三浦由奈(宮城・柴田高3)、景山咲穗(千葉・市船橋高3)、青山華依(大阪・大阪高2)、鈴木一葉(埼玉・埼玉栄高3)、鷺麻耶子(東京・八王子東2)らが虎視眈々と上位をうかがう。 複数人による大会記録11秒57(齋藤愛美/当時・倉敷中央高)更新の可能性があるほど、〝史上最強〟と名高い高校生スプリンターたちによる、〝日本トップクラス〟の100mは見逃し厳禁だ。 男子はインターハイ100mを10秒19(+2.9)、200mを20秒36(+2.1)と驚異的なタイムを叩き出して2冠を獲得した鵜澤飛羽(宮城・築館高3)が軸になりそう。 この種目の大会記録は桐生祥秀(当時・洛南高)の10秒21。鵜澤はインターハイの100mと200mで桐生の持つ大会記録(10秒19/20秒66)を追い風参考で惜しくも更新ならずに〝幻〟に終わっている。国体で待望の〝桐生超え〟なるか。 成年女子棒高跳では、日本記録4m40(我孫子智美)が更新される可能性を秘める。今季は活況で、4m30の竜田夏苗(大阪・ニッパツ)と4m25の那須眞由(兵庫・RUN JOURNEY)が好調。また、U20日本記録(4m15)保持者の田中伶奈(香川・香川大)もここ一番で勝負強い。 もちろん、日本記録の我孫子(滋賀・滋賀レイクスターズ)やケガから復調してきた諸田実咲(群馬・中大)らで、ハイレベルな空中戦になることを期待したい。DAY②(10/5)
男子400mH 成年&少年で好記録の予感 全日本実業団対抗で東京五輪の参加標準に迫った男子400mH陣 男子の成年と少年Aの400mハードルで好記録が見られるかもしれない。 先に決勝が行われるのは少年男子A。なんといっても注目はインターハイを連覇している出口晴翔(福岡・東福岡高3)だ。インターハイでは自己新となる50秒57をマーク。昨年はユースオリンピック出場(※金メダル獲得)のため国体には出場できず、今回が初の国体となる。 為末大の大会記録=U20日本記録の49秒09の更新は至難の業だが、為末以来、高校生史上2人目の49秒台なるか注目だ。 成年は代表経験者がそろい、東京五輪の参加標準記録48秒90を狙える選手が多数出場。全日本実業団対抗で48秒92をマークして優勝した鍜治木崚(鳥取・住友電工)や、岸本鷹幸(青森・富士通)野澤啓佑(山梨・ミズノ)、松下祐樹(神奈川・ミズノ)といった五輪代表、ベテランの杉町マハウ(群馬・ウェルネス大職)ら多士済々。 東京五輪の参加標準記録を突破し、来年の日本選手権で3位以内に入れば東京五輪が決まるため大事な一戦となる。さらに、高3時に少年Aを制し、現在は110mハードルに専念している栗城アンソニー(東京・新潟アルビレックスRC)もエントリーしているが果たして出場は!?DAY③(10/6)
逸材そろう 少年B女子100mH ハイレベルだった全中女子100mHの選手たちも多数出場 3日目で最も注目したいのは少年女子B100mハードル。昨年、今年と好記録に湧いている中学スプリントハードルの有力選手たちが出そろう。 すでにユース規格(76.2cm/8.5m)で13秒76(中学歴代2位)の好記録を持っているのが藤原かれん(兵庫・神河中3)。インターバルが50cm狭い全中では4位と悔し涙を流しているが、手脚の長い藤原が得意としているのは8.5mのインターバル。悲願のタイトル獲得なるか。 藤原と予選同組で隣合わせなのが全中を制している中里百葉(栃木・田沼東中3)。また全中5位の恩田未来(群馬・館林四中3)もユース規格で14秒02をマークしている。 迎え撃つ〝先輩たち〟も強力だ。昨年の国体で中学生から4人が入賞しているが、最上位は浅木都紀葉(広島・広島皆実高1)で中学歴代2位(当時)の13秒77で3位だった。 また、13秒80(当時中学歴代3位)で4位の松本佳音彩(愛知・中京大中京高1)はすでに一般規格で高1歴代最高の13秒75と驚異的なスピードを発揮している。ハイレベルな選手が集い、大会記録は13秒52(山西桃子)の更新の可能性は高い。 少年男子A走幅跳には、インターハイで高校生史上初の8m超えを果たした藤原孝輝(京都・洛南高2)が出場する。まだ安定感はないが、噛み合わない跳躍でもゆうに7m中盤を超える力を持つ。 前回大会はBに出場し、7m52(+2.8)と跳びながらも2位と悔しい思いをしている。インターハイで得た自信をステップに、7m後半の大ジャンプで初優勝を狙う。DAY4(10/7)
少年男子Aやり投 70mの競演か!? 男子やり投は中村健太郎を中心にハイレベル インターハイ連覇の中村健太郎(大阪・清風南海高3)を中心に、少年男子Aやり投は有力選手たちが出場する。 中村は日本陸連ダイヤモンドアスリートに選出されており昨年はユースオリンピックに出場するなど、すでに国際舞台も経験している。インターハイ直後の競技会では、71m47の自己新を放っている。 8月以降試合から遠ざかり、進学校ということもあって受験を控えた秋に大会に出場するかどうかは微妙なところだが、高校歴代10傑(72m04)入りも目指したいところ。 中村の独壇場かといえば、そうではない。69m39を投げている吉野壱圭(奈良・添上高3)や69m16が自己ベストの堤洸太郎(愛知・瑞陵高3)といった3年生に加え、2年生にも巌優作(兵庫・市尼崎高)、松重安真(広島・広島中等教育高)、鈴木凛(山梨・山梨学院高)が67m以上のベストを持っており、複数人による70m台の競演が期待できる。 少年男子B走幅跳では、高1歴代最高(7m55)と中学記録(7m40)の更新が見られるかもしれない。 高校1年生では、北川凱(静岡・東海大翔洋高)が7m44をマークしており、昨年の全中王者でインターハイ4位入賞の栁田大輝(群馬・東農大二高)が7m50以上を十分に狙える力を持つ。中学生は全中が〝過去最高レベル〟だった有力世代。全中王者の井倉大翔(北海道・赤川中3)に、7m29がベストの片山大地(東京・和田中3)、7m23の深沢瑞樹(山梨・早川中3)らが先輩たちに挑む。DAY5(10/8)
国体のハイライト 〝オールスター〟の4継 先輩・御家瀬が100m代表を勝ち取ったが、快走続ける石堂陽奈は4×100mRにエントリー 国体最大の盛り上がりを見せるのがクライマックスを飾る4×100mリレーだ。成年・少年A・Bからそれぞれ1人ずつ+1人での編成で、まさに都道府県の世代別〝オールスター〟でバトンをつなぐことになる。 エントリーや出場選手は現段階で予想しかできないが、女子の北海道は強力なメンバーがそろいそう。日本記録保持者の福島千里(北海道ハイテクAC)に御家瀬緑、さらにリレーメンバー入りしている石堂陽奈(立命館慶祥高2)は100m11秒56(高校歴代5位)、200m23秒67(高校歴代5位)に加え、12秒23の三浦弓奈(旭川大高1)と、まさに史上最強クラスだ。 大会記録は4年前に京都がマークした44秒79だが、その更新にも期待がかかる。東京の4連覇を阻止し、2011年以来となる5度目の〝リレー日本一〟なるか。 国体は北海道から沖縄まで共通のゼッケンナンバーが充てられる。北海道なら「1」、沖縄なら「47」といった具合で、ひとめで「自分の県の選手だ!」とわかる。事前に自分の都道府県ナンバーを確認して、「わが町のスター」を応援しよう。 文/向永拓史
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