HOME 国内、大学

2025.05.24

日本インカレに100m栁田大輝、400mH小川大輝、1万m競歩柳井綾音がエントリー 110mH阿部竜希ら有力選手多数出場予定
日本インカレに100m栁田大輝、400mH小川大輝、1万m競歩柳井綾音がエントリー 110mH阿部竜希ら有力選手多数出場予定

日本インカレにエントリーした、フロレス・アリエ、阿部竜希、栁田大輝、黒田朝日

日本学生陸上競技連合は5月23日、天皇賜盃第94回日本学生対校選手権(日本インカレ/6月5日~8日)の競技日程や番組編成などを発表した。

日本インカレは例年9月に開催されていたが、今年は9月に東京世界選手権、7月に学生の国際総合競技大会「ユニバーシティゲームズ」(ユニバ)が行われることから、約3ヵ月の前倒しでの開催となる。

広告の下にコンテンツが続きます

男子100mにはパリ五輪代表で5月のセイコーゴールデングランプリを制した栁田大輝(東洋大)が登録。大会1週間前のアジア選手権(韓国・クミ)の代表にも選ばれている栁田は連戦となるが、出場となれば優勝候補の筆頭となる。

同種目には有力選手が集まり、5月の世界リレーで活躍した西岡尚輝(筑波大)、井上直紀(早大)、愛宕頼(東海大)や関東インカレで追い風参考記録ながら9秒台をマークした守祐陽(大東大)、学生個人選手権Vの大石凌功(東洋大)や大学院生の山本匠真(広島大)、灰玉平侑吾(順大)、木梨嘉紀(筑波大)などが登録した。

男子110mハードルは東京世界選手権の参加標準記録を突破している阿部竜希(順大)が出場。同400mハードルにはパリ五輪代表の小川大輝(東洋大)や、昨年の日本インカレで世界選手権標準記録(48秒50)に迫った渡邊脩(日体大)、下田隼人(東洋大)など世界を見据える選手たちがそろう。3000m障害には永原颯磨(順大)が登録した。

跳躍では三段跳に昨年の日本選手権優勝者の安立雄斗(福岡大)を筆頭に、走高跳の原口颯太(順大)、山中駿(京大)、棒高跳の原口篤志(東大阪大)らユニバ代表も登録。やり投は清川裕哉(東海大)、鈴木凜(九州共立大)の81mスロワーによる投げ合いが見られそうだ。

女子は10000m競歩にパリ五輪代表の柳井綾音(立命大)がエントリー。柳井もアジア選手権20km競歩の代表に選出されており、出場するかはコンディション次第となりそうだが、自身初の日本インカレのタイトル獲得なるか。

アジア選手権代表では100m、200mの山形愛羽(福岡大)、400mハードルの瀧野未来(立命大)、ハンマー投の村上来花(九州共立大)も名を連ねる。短距離で春シーズン大活躍のフロレス・アリエ(日体大)は100m、200m、400mの3種目に登録。100mハードルは島野真生(日体大)、本田怜(順大)の新旧学生記録保持者が対決する。

また、1959年以来66年ぶりに岡山県開催となるが、地元に縁のある有力選手も多く登録しており、男子800m、1500mでは前田陽向(環太平洋大)、女子砲丸投では奥山琴未(岡山商大)がエントリー記録でトップに立つ。男子長距離でも倉敷高出身の桑田駿介(駒大)が5000m、玉野光南高出身の黒田朝日(青学大)が地元での快走を誓う。

大会は6月5日~8日の4日間、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで行われる。

日本学生陸上競技連合は5月23日、天皇賜盃第94回日本学生対校選手権(日本インカレ/6月5日~8日)の競技日程や番組編成などを発表した。日本インカレは例年9月に開催されていたが、今年は9月に東京世界選手権、7月に学生の国際総合競技大会「ユニバーシティゲームズ」(ユニバ)が行われることから、約3ヵ月の前倒しでの開催となる。男子100mにはパリ五輪代表で5月のセイコーゴールデングランプリを制した栁田大輝(東洋大)が登録。大会1週間前のアジア選手権(韓国・クミ)の代表にも選ばれている栁田は連戦となるが、出場となれば優勝候補の筆頭となる。同種目には有力選手が集まり、5月の世界リレーで活躍した西岡尚輝(筑波大)、井上直紀(早大)、愛宕頼(東海大)や関東インカレで追い風参考記録ながら9秒台をマークした守祐陽(大東大)、学生個人選手権Vの大石凌功(東洋大)や大学院生の山本匠真(広島大)、灰玉平侑吾(順大)、木梨嘉紀(筑波大)などが登録した。男子110mハードルは東京世界選手権の参加標準記録を突破している阿部竜希(順大)が出場。同400mハードルにはパリ五輪代表の小川大輝(東洋大)や、昨年の日本インカレで世界選手権標準記録(48秒50)に迫った渡邊脩(日体大)、下田隼人(東洋大)など世界を見据える選手たちがそろう。3000m障害には永原颯磨(順大)が登録した。跳躍では三段跳に昨年の日本選手権優勝者の安立雄斗(福岡大)を筆頭に、走高跳の原口颯太(順大)、山中駿(京大)、棒高跳の原口篤志(東大阪大)らユニバ代表も登録。やり投は清川裕哉(東海大)、鈴木凜(九州共立大)の81mスロワーによる投げ合いが見られそうだ。女子は10000m競歩にパリ五輪代表の柳井綾音(立命大)がエントリー。柳井もアジア選手権20km競歩の代表に選出されており、出場するかはコンディション次第となりそうだが、自身初の日本インカレのタイトル獲得なるか。アジア選手権代表では100m、200mの山形愛羽(福岡大)、400mハードルの瀧野未来(立命大)、ハンマー投の村上来花(九州共立大)も名を連ねる。短距離で春シーズン大活躍のフロレス・アリエ(日体大)は100m、200m、400mの3種目に登録。100mハードルは島野真生(日体大)、本田怜(順大)の新旧学生記録保持者が対決する。また、1959年以来66年ぶりに岡山県開催となるが、地元に縁のある有力選手も多く登録しており、男子800m、1500mでは前田陽向(環太平洋大)、女子砲丸投では奥山琴未(岡山商大)がエントリー記録でトップに立つ。男子長距離でも倉敷高出身の桑田駿介(駒大)が5000m、玉野光南高出身の黒田朝日(青学大)が地元での快走を誓う。大会は6月5日~8日の4日間、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.11.04

エハンマー 28年ロス五輪までは走幅跳に専念 「金メダル獲得のため全力を注ぐ」

世界室内男子七種競技金メダリストで、走幅跳でも活躍するS.エハンマー(スイス)が自身のSNSを更新し、2028年ロサンゼルス五輪に向けて走幅跳へ専念する意向を発表した。 エハンマーは男子七種競技(ショートトラック)の世界 […]

NEWS 昨年度全国3位・成瀬が圧勝 鳥取は男子・八頭、女子・鳥取北がアンカーで逆転/中学駅伝

2026.11.04

昨年度全国3位・成瀬が圧勝 鳥取は男子・八頭、女子・鳥取北がアンカーで逆転/中学駅伝

12月13日に行われる第34回全国中学校駅伝の出場権を懸けた都道府県予選が、10月中旬から11月3日にかけて8道県で行われ、男女それぞれの代表チームが決まった。 10月15日に行われた福島では、男子の須賀川一が56分16 […]

NEWS 広島は西条農が男女優勝 倉敷、鳥取城北、平田も男女V 山口は高川学園初都大路、女子は西京/高校駅伝都道府県大会

2026.11.03

広島は西条農が男女優勝 倉敷、鳥取城北、平田も男女V 山口は高川学園初都大路、女子は西京/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた鳥取県と島根県の両高校駅伝が10月31日に、岡山県、広島県、山口県の各高校駅伝が11月1日に男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmで行われた。 みよし運動公園陸上競技場付設駅 […]

NEWS 学法石川が全国連覇へ発進!11年連続男女Vも達成 青森山田、浜松日体、浜松市立、美濃加茂が名乗り/高校駅伝都道府県大会

2026.11.03

学法石川が全国連覇へ発進!11年連続男女Vも達成 青森山田、浜松日体、浜松市立、美濃加茂が名乗り/高校駅伝都道府県大会

全国高校駅伝の出場権を懸けた青森県高校駅伝が10月29日、福島県高校駅伝が10月31日、静岡県、岐阜県高校駅伝が11月1日に、男子7区間42.195km、女子5区間21.0975kmでそれぞれ行われた。 猪苗代町総合体育 […]

NEWS 怪物・後藤大樹が400m45秒33!「楽しもうと臨んだ」金丸超え21年ぶり高校新 アクシデントも「何か起こせる」

2026.11.03

怪物・後藤大樹が400m45秒33!「楽しもうと臨んだ」金丸超え21年ぶり高校新 アクシデントも「何か起こせる」

エコパトラックゲームズ2026が11月3日、静岡・小笠山スタジアムで行われ、男子400mで後藤大樹(洛南高2京都)が45秒33をマークした。この記録は金丸祐三(当時・大阪高)が2005年に作った高校記録(45秒47)を2 […]

    SNS

    Latest Issue 最新号最新号

    2026年11月号 (10月14日発売)

    2026年11月号 (10月14日発売)

    アジア大会総特集
    駅伝プレビュー

    page top