HOME ニュース、国内

2020.10.27

【長距離】田中希実が1500mに出場して4分10秒41日本選手権に向け「勝つことを意識」
【長距離】田中希実が1500mに出場して4分10秒41日本選手権に向け「勝つことを意識」

女子1500mの日本記録を持つ田中希実(豊田自動織機TC)が、10月27日に行われたミドルディスタンス・チャレンジ(東京・駒沢)に出場。4分10秒41のトップだった。3日前の木南道孝記念800mで倒れ込みながらフィニッシュした影響で「左肩が最初のうちは回らなかった」というが、脚のほうは問題なし。今大会では、元々は「ペースメーカーも関係なく、入ったことのないようなペースで入ろうと思っていた」という。しかし、木南記念の疲労もあり、「ペースメーカーについていって、ラストはどれだけ気持ちよく走れるか」を意識。貫禄のペースアップを見せた。

広告の下にコンテンツが続きます

試合が続くも、「試合も練習も同じ感覚で行っていて境目はありません」と言う田中。一度休みを入れて臨んだ試合で「リズムが崩れた」ようで、これまで通り試合をこなしながら調整に入る。

最大の目標は12月の日本選手権5000m。14分台に突入した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)との競り合いが否が応でも注目される。田中自身も「正直、不安もあります。あまり一緒に走ったことがないので、後先考えないのもダメだし、考え過ぎるのもダメ」と意識している。「廣中さんは力があるので、勝つことを意識すれば、タイムも出る。今後も刺激し合える存在でいられるように」と田中。12月の大阪決戦。勝てば、文句なしの東京五輪代表に内定する。

女子1500mの日本記録を持つ田中希実(豊田自動織機TC)が、10月27日に行われたミドルディスタンス・チャレンジ(東京・駒沢)に出場。4分10秒41のトップだった。3日前の木南道孝記念800mで倒れ込みながらフィニッシュした影響で「左肩が最初のうちは回らなかった」というが、脚のほうは問題なし。今大会では、元々は「ペースメーカーも関係なく、入ったことのないようなペースで入ろうと思っていた」という。しかし、木南記念の疲労もあり、「ペースメーカーについていって、ラストはどれだけ気持ちよく走れるか」を意識。貫禄のペースアップを見せた。 試合が続くも、「試合も練習も同じ感覚で行っていて境目はありません」と言う田中。一度休みを入れて臨んだ試合で「リズムが崩れた」ようで、これまで通り試合をこなしながら調整に入る。 最大の目標は12月の日本選手権5000m。14分台に突入した廣中璃梨佳(日本郵政グループ)との競り合いが否が応でも注目される。田中自身も「正直、不安もあります。あまり一緒に走ったことがないので、後先考えないのもダメだし、考え過ぎるのもダメ」と意識している。「廣中さんは力があるので、勝つことを意識すれば、タイムも出る。今後も刺激し合える存在でいられるように」と田中。12月の大阪決戦。勝てば、文句なしの東京五輪代表に内定する。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.14

世界室内で日本代表初選出の清山ちさと「宮崎の代表として全力で挑戦してまいります」 3月からJ2テゲバジャーロ宮崎の広報も担当

サッカーJリーグのJ2に所属するテゲバジャーロ宮崎は3月14日、チームのホームページを更新し、世界室内選手権女子60mハードルの代表に選出された清山ちさと(いちご)が、3月1日付でチームの広報部に配属されたことを明らかに […]

NEWS 相模原クロカンに青学大勢が多数出場 8kmは小河原陽琉がトップ ジュニア5kmは春から入学予定の古川陽樹が制す

2026.03.14

相模原クロカンに青学大勢が多数出場 8kmは小河原陽琉がトップ ジュニア5kmは春から入学予定の古川陽樹が制す

相模原クロスカントリー大会2026が、3月14日に神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアム周辺の特設コースで行われ、大学・一般男子の部(8km)は小河原陽琉(青学大)が23分48秒で優勝した。 大会には青学大勢が多数参加 […]

NEWS 本田桜二郎がロード1マイル4分00秒16の日本新!5kmは古橋希翁がトップ/Fukuoka Ohori Road Running

2026.03.14

本田桜二郎がロード1マイル4分00秒16の日本新!5kmは古橋希翁がトップ/Fukuoka Ohori Road Running

公認ロードレース大会の「Fukuoka Ohori Road Running」が、3月14日に福岡市の大濠公園で行われ、男子1マイルで本田桜二郎(鳥取城北高)が4分00秒16の日本新記録で優勝を飾った。従来の記録は館澤亨 […]

NEWS 中大女子陸上部にIH走幅跳大会新Vの成澤柚日、短距離の秋澤理沙、田中里歩ら有力選手が入学

2026.03.14

中大女子陸上部にIH走幅跳大会新Vの成澤柚日、短距離の秋澤理沙、田中里歩ら有力選手が入学

中大女子陸上競技部は3月14日に、4月から入学する新入生を発表した。 昨年の広島インターハイ走幅跳で6m40(+1.8)の大会新記録を樹立して優勝した成澤柚日(共愛学園・群馬)をはじめ、24年U18大会100m優勝者で、 […]

NEWS 男子800mのクレイ・アーロン竜波、石井優吉がそろって決勝進出!/全米学生室内

2026.03.14

男子800mのクレイ・アーロン竜波、石井優吉がそろって決勝進出!/全米学生室内

全米学生室内選手権が3月13日から米国アーカンソー州フェイエットビルで始まり、男子800m予選に出場したクレイ・アーロン竜波と石井優吉(ともにペンシルベニア州立大)が決勝進出を決めた。 全米学生室内選手権は、学生室内シー […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年4月号 (3月13日発売)

2026年4月号 (3月13日発売)

別冊付録 記録年鑑 2025

東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン

page top