東洋大陸上部短距離部門は8月10日、公式SNSで栁田大輝(4年)が8月11日の佐野スプリントを棄権すると発表した。「疲労を考慮し」、次戦は8月16日のAthlete Night Games in FUKUI2026を予定している。
栁田は5月のアジア選手権で金メダルに輝いたが、7月の日本選手権は予選で不正スタート(フライング)により失格。8月9日の実業団・学生対抗に出場し、対抗外のエントリーだった男子100mを10秒11(+0.6)でトップだった。
ワールドランキングで東京世界選手権の出場権内に位置しているが、日本選手権以降に参加標準記録(10秒00)を桐生祥秀(日本生命)、守祐陽(大東大)、清水空跳(星稜高2)と3人が突破しており、記録が求められている。
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