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2025.08.10

新家裕太郎が3000m障害で日本歴代5位8分19秒54! 5000m・井川龍人は13分14秒58/WAコンチネンタルツアー
新家裕太郎が3000m障害で日本歴代5位8分19秒54! 5000m・井川龍人は13分14秒58/WAコンチネンタルツアー

新家裕太郎

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのIFAMオールデゲムが8月9日、ベルギーのオールデゲムで行われ、日本選手が数多く出場した。

男子3000m障害では7月の日本選手権で2位に入っている新家裕太郎(愛三工業)が日本歴代5位の8分19秒54で総合17位。男子5000mでは7月の日本選手権を制した井川龍人(旭化成)が13分14秒58の日本歴代11位の快記録をマークして総合27位、鈴木芽吹(トヨタ自動車)が13分16秒43で総合34位に入った。

女子1500mでは田島愛理(順大)が自らの学生記録を更新する日本歴代11位の4分11秒02で総合20位。男子1500mは飯澤千翔(住友電工)が3分39秒24、女子5000mmは道下美規(積水化学)が16分22秒06、女子3000m障害では西山未奈美(三井住友海上)が9分46秒56をマークしている。

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100mの男子は井上直紀(早大)が10秒23(-0.1)で総合5位、黒木海翔(中大)が10秒49(-0.1)で同11位、女子は三浦愛華(愛媛競技力本部)が11秒73(-0.1)で同20位。男子200mは西裕大(MINT TOKYO)が20秒70(+0.8)、男子400mは田邉奨(中大)が46秒33、女子400mは松本奈菜子(東邦銀行)が53秒43、青木アリエ(日体大)が53秒87だった。

400mハードルでは男子の豊田兼(トヨタ自動車)が49秒37、髙橋遼将(法大)が49秒70、渕上翔太(早大)が50秒09、女子は梅原紗月(住友電工)が57秒12、益子芽里(中大)が59秒40。女子800mでは塩見綾乃(岩谷産業)が2分04秒24、勝くるみ(筑波大)が2分07秒75、野村いちご(順大)が2分10秒91で走破している。

ジュニア男子800mは山鹿快琉(育英大)が1分49秒77で総合2位。女子100mハードルは予選で12秒99(+0.3)をマークした清山ちさと(いちご)が13秒07(-0.5)、男子走幅跳は藤原孝輝(東洋大院)が7m78(-0.3)だった。

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世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのIFAMオールデゲムが8月9日、ベルギーのオールデゲムで行われ、日本選手が数多く出場した。 男子3000m障害では7月の日本選手権で2位に入っている新家裕太郎(愛三工業)が日本歴代5位の8分19秒54で総合17位。男子5000mでは7月の日本選手権を制した井川龍人(旭化成)が13分14秒58の日本歴代11位の快記録をマークして総合27位、鈴木芽吹(トヨタ自動車)が13分16秒43で総合34位に入った。 女子1500mでは田島愛理(順大)が自らの学生記録を更新する日本歴代11位の4分11秒02で総合20位。男子1500mは飯澤千翔(住友電工)が3分39秒24、女子5000mmは道下美規(積水化学)が16分22秒06、女子3000m障害では西山未奈美(三井住友海上)が9分46秒56をマークしている。 100mの男子は井上直紀(早大)が10秒23(-0.1)で総合5位、黒木海翔(中大)が10秒49(-0.1)で同11位、女子は三浦愛華(愛媛競技力本部)が11秒73(-0.1)で同20位。男子200mは西裕大(MINT TOKYO)が20秒70(+0.8)、男子400mは田邉奨(中大)が46秒33、女子400mは松本奈菜子(東邦銀行)が53秒43、青木アリエ(日体大)が53秒87だった。 400mハードルでは男子の豊田兼(トヨタ自動車)が49秒37、髙橋遼将(法大)が49秒70、渕上翔太(早大)が50秒09、女子は梅原紗月(住友電工)が57秒12、益子芽里(中大)が59秒40。女子800mでは塩見綾乃(岩谷産業)が2分04秒24、勝くるみ(筑波大)が2分07秒75、野村いちご(順大)が2分10秒91で走破している。 ジュニア男子800mは山鹿快琉(育英大)が1分49秒77で総合2位。女子100mハードルは予選で12秒99(+0.3)をマークした清山ちさと(いちご)が13秒07(-0.5)、男子走幅跳は藤原孝輝(東洋大院)が7m78(-0.3)だった。

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