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2024.06.29

男子円盤投・堤雄司が60m12で6連覇!最多タイ11回目の日本一に「今できることに集中できた」/日本選手権
男子円盤投・堤雄司が60m12で6連覇!最多タイ11回目の日本一に「今できることに集中できた」/日本選手権

24年日本選手権男子円盤投で6年連続11回目の優勝を飾った堤雄司

堤の日本選手権全成績をチェック!

08年 円盤投7位(49m18)
09年 円盤投6位(49m98)
10年 円盤投2位(55m75)
11年 円盤投3位(54m70)
12年 円盤投1位(56m19)
13年 円盤投2位(55m67)
14年 円盤投1位(58m44)
15年 円盤投1位(57m15)
16年 円盤投1位(60m00)
17年 円盤投1位(59m09)
18年 円盤投2位(56m76)
19年 円盤投1位(61m64)
20年 円盤投1位(60m24)
21年 円盤投1位(59m29)
22年 円盤投1位(59m45)
23年 円盤投1位(57m98)
24年 円盤投1位(60m12)

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)3日目 第108回日本選手権の3日目が行われ、最初の決勝種目となった男子円盤投は、3投目に今季初の60mオーバーとなる60m12を投げた堤雄司(ALSOK群馬)が快勝。6連覇を達成し、畑山茂雄(ゼンリン)に並ぶ最多11度目の選手権獲得となった。 2008年に初入賞を果たしてからこれで15年連続でのメダル獲得と長年に渡りこの種目を牽引してきた。中学、高校、大学、そして日本選手権とタイトルを揃え、日本記録(62m59)も樹立。歴代の優勝回数でもトップに並び、「高校時代に大阪世界陸上を見に行った際、その参加B標準だった62m50を超える選手になれればと父と話していた。記録面でもそれを達成するなど、目標としてきたことはほぼやり尽くしました。残り2年、具体的には言えませんが、自分なりの最後の挑戦に向け、悔いのないよう過ごしていきたい」としみじみと話す。 今シーズンはここまでなかなか調子が上がらず、「さらに、試合前のルーティンや流れも悪く、試技順も苦手な1番目と、正直負けるイメージしかありませんでした。1投目も失敗したけど、いつもと違ったのは、そこで開き直り、今できることに集中できたこと。それが3投目の60mオーバーにつながりました」と打ち明ける。 今後の挑戦に対しては、「来年の東京世界選手権を目指すには63~64mを5試合揃える必要がある。それは今の実力的には現実的ではありません」と世界ではないことを強調。「今回、今季ようやく60mを超えることができたので、これからも常に60mを投げられるようにし、2年かけ、今の目標を達成できるよう精進していきたい」と力強く話した。 4投目に58m51を放った湯上剛輝(トヨタ自動車)が2位。5月に60m26をマークしていた幸長慎一(四国大AC)が56m62で3位となり、日本学生個人選手権で59m95を投げていた北原博企(新潟医療福祉大)は54m43で4位に終わった。

堤の日本選手権全成績をチェック!

08年 円盤投7位(49m18) 09年 円盤投6位(49m98) 10年 円盤投2位(55m75) 11年 円盤投3位(54m70) 12年 円盤投1位(56m19) 13年 円盤投2位(55m67) 14年 円盤投1位(58m44) 15年 円盤投1位(57m15) 16年 円盤投1位(60m00) 17年 円盤投1位(59m09) 18年 円盤投2位(56m76) 19年 円盤投1位(61m64) 20年 円盤投1位(60m24) 21年 円盤投1位(59m29) 22年 円盤投1位(59m45) 23年 円盤投1位(57m98) 24年 円盤投1位(60m12)

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