HOME 国内

2023.03.26

池田耀平が5km日本記録に迫る13分52秒 林田洋翔が1秒差
池田耀平が5km日本記録に迫る13分52秒 林田洋翔が1秒差

池田耀平(Kao)

「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023」が3月26日、東京都新宿区明治神宮外苑特設コースで行われ、男子5kmは池田耀平(Kao)が13分52秒のトップでフィニッシュした。5km日本記録13分50秒(遠藤日向、住友電工)に迫る好走。2位の林田洋翔(三菱重工)が1秒差で、3位に13分57秒の塩澤稀夕(富士通)だった。

池田は2月の大阪マラソン2023で従来の初マラソン日本最高(2時間7分31秒)を上回る2時間6分53秒で日本人2番手の7位に入っている。

広告の下にコンテンツが続きます

男子10kmは4月から東京国際大の一員となるリチャード・エティーリが28分26秒で、東京国際大のイェゴン・ヴィンセント(4月からHonda)に3秒差で先着した。

女子5kmはアグネス・ムカリ(京セラ)がトップ、兼友良夏(京セラ)が16分14秒(速報値)でフィニッシュしている。

「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2023」が3月26日、東京都新宿区明治神宮外苑特設コースで行われ、男子5kmは池田耀平(Kao)が13分52秒のトップでフィニッシュした。5km日本記録13分50秒(遠藤日向、住友電工)に迫る好走。2位の林田洋翔(三菱重工)が1秒差で、3位に13分57秒の塩澤稀夕(富士通)だった。 池田は2月の大阪マラソン2023で従来の初マラソン日本最高(2時間7分31秒)を上回る2時間6分53秒で日本人2番手の7位に入っている。 男子10kmは4月から東京国際大の一員となるリチャード・エティーリが28分26秒で、東京国際大のイェゴン・ヴィンセント(4月からHonda)に3秒差で先着した。 女子5kmはアグネス・ムカリ(京セラ)がトップ、兼友良夏(京セラ)が16分14秒(速報値)でフィニッシュしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒45の高校新記録! 「もう少し上げられる自信がついた」/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル決勝で古賀ジ […]

NEWS 100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東

2025.06.16

100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、女子100mハードルで石原南菜( […]

NEWS 110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

2025.06.16

110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル決勝で古賀ジ […]

NEWS クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

2025.06.16

クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

6月15日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子800mで、クレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分46秒31の自己ベストで5位に入った。 クレイのこれまでの自己ベストは、神奈 […]

NEWS 女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top