
第43回北九州陸上カーニバルが10月17日、福岡・北九州市立本城陸上競技場で行われる。このほど、招待選手が発表され、女子800mには東京五輪女子1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)らが名を連ねた。
この種目には田中のチームメイトである後藤夢や9月末日付で九電工を退社した陣内綾子(佐賀陸協)に加え、日本インカレ3位の山口真実(九州共立大)、全中1500m覇者の川西みち(永犬丸中3福岡)、七種競技の日本記録保持者・山﨑有紀(スズキAC)も招待選手として出場する見込み。9月20日の日体大長距離競技会で日本歴代5位の2分02秒36をマークした田中が出場することで、記録にも注目が集まりそうだ。日本記録は2005年に杉森美保(京セラ)がマークした2分00秒45。
招待選手ではこの他、男子円盤投に幸長慎一(四国大院)、女子円盤投には日本記録保持者の郡菜々佳(九州共立大院)や、今年の日本選手権と日本インカレを制した齋藤真希(東女体大)らが含まれている。
第43回北九州陸上カーニバルが10月17日、福岡・北九州市立本城陸上競技場で行われる。このほど、招待選手が発表され、女子800mには東京五輪女子1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)らが名を連ねた。
この種目には田中のチームメイトである後藤夢や9月末日付で九電工を退社した陣内綾子(佐賀陸協)に加え、日本インカレ3位の山口真実(九州共立大)、全中1500m覇者の川西みち(永犬丸中3福岡)、七種競技の日本記録保持者・山﨑有紀(スズキAC)も招待選手として出場する見込み。9月20日の日体大長距離競技会で日本歴代5位の2分02秒36をマークした田中が出場することで、記録にも注目が集まりそうだ。日本記録は2005年に杉森美保(京セラ)がマークした2分00秒45。
招待選手ではこの他、男子円盤投に幸長慎一(四国大院)、女子円盤投には日本記録保持者の郡菜々佳(九州共立大院)や、今年の日本選手権と日本インカレを制した齋藤真希(東女体大)らが含まれている。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.26
-
2025.11.26
-
2025.11.25
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.26
熊本信愛女学院高の元監督・山口和也さん死去 五輪1万m7位・川上優子さん、世界陸上マラソン4位・飛瀬貴子さんらを指導
熊本信愛女学院高(熊本)の元陸上競技部監督で、長年多くのランナーを育てた山口和也さんが11月23日、病気のため亡くなった。71歳。 1980年に同校に赴任した山口さん。当時の日本女子長距離は黎明期であったが、山口さんは高 […]
2025.11.26
世界クロカンU20代表選考会エントリー確定 インターハイ&国スポV新妻遼己や本田桜二郎ら 女子は細見芽生、真柴愛里
日本陸連は11月26日、第46回世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日/米国・タラハシー)の男女U20日本代表代表選考会(11月30日/京都)の確定エントリーリストを発表した。 男子は当初エントリーしていた24 […]
2025.11.26
パリ五輪4×400mR金のウィルソンが地元のメリーランド大に進学決定
男子短距離のQ.ウィルソン(米国)がメリーランド大へ入学することが発表された。 ウィルソンは2008年生まれの17歳。23年ごろから400mで頭角を現し、同年の米国室内選手権で優勝するなど注目を浴びた。今年6月には400 […]
2025.11.26
男子3000m障害・ジャガーが現役引退 リオ五輪銀、ロンドン世界陸上銅など活躍 「別れの時が来た」
2016年リオ五輪の男子3000m障害で銀メダルに輝いたE.ジャガー(米国)が引退を表明した。 ジャガーは35歳。ジュニア時代には中長距離でU20世界選手権1500m7位などの成績を収め、シニアでは3000m障害で世界的 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025