2023.09.21
男子マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)をはじめ、国内外のトップランナーの多くが愛用して絶大な評価を得ている革命的スポーツドリンク「モルテン(MAURTEN)」。
モルテンの大きな特徴は、含まれている炭水化物の濃度だ。通常のスポーツドリンクの炭水化物の濃度は5%前後。5%という濃度は、人間が腸で吸収できる上限と近い値に抑えられている。しかし、モルテン独自の「ハイドロジェル技術」効果により、胃酸に反応して炭水化物をカプセル化しジェル状に変化させ、通常のスポーツドリンクの約3倍以上の15%という限界を超えた高濃度のエネルギー吸収を可能にした。
これからの秋冬シーズンは数多くのマラソンや駅伝が開催される。モルテンジャパンでは、長距離ランナーに必要なカーボローディングを効果的にサポートするモルテンの「ドリンクミックス320(1袋80g×2袋入り)」とレース中の効果的な炭水化物補給を可能にした「ジェル100(1袋40g×2袋入り)」をフルマラソン完走や自己記録更新のために特別に組み合わせた【マラソンセット1(税込4,224円)】を発売している。
「ドリンクミックス320」は、水と混ぜて1回分で80gの炭水化物が含まれていて、これは本来吸収できると考えられている量の約3倍にあたり高濃度のエネルギーを吸収することが可能となっている。「ジェル100」は、1袋に25gの炭水化物を含んだエナジージェルで、ハイドロゲル技術により腸で効率的なエネルギー吸収ができる。また、水も不要なので、競技中でも手軽にエネルギーと水分の補給が可能となっている。
モルテンジャパンでは、巻末のクイズコーナーのプレゼント商品としてこの【マラソンセット1】5名分を協賛しているので、奮ってご応募してほしい。
締め切りは9月29日(金)で、当選発表は11月号誌上で発表します。
プレゼント応募ページ
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.03
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
2025.11.02
【テキスト速報】第57回全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.03
連覇目指した國學院大は4位 「自分たちの慢心も見つかった」エース苦戦も2年生が好走/全日本大学駅伝
◇第57回全日本大学駅伝(11月2日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km) 國學院大は連覇の重圧を背に伊勢路へ臨んだが、結果は4位。前田康弘監督は「自分たちが主導権をとった駅伝」を目指していたが、序盤か […]
2025.11.03
倉敷2年連続男女V 女子は1時間9分12秒で初の連覇 男子は2時間4分55秒で48年連続優勝/岡山県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた岡山県高校駅伝が11月2日、井原市の井原運動公園陸上競技場発着コースで行われ、昨年同様に倉敷が男女Vを飾った。男子(7区間42.195km)は2時間4分55秒で48年連続48回目、女子(5区間 […]
2025.11.03
終盤猛追で3位の青学大 出雲7位から巻き返し「箱根は青山、しっかり勝ちに行きます」/全日本大学駅伝
◇第57回全日本大学駅伝(11月2日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km) 大学ナンバー1を決める第57回全日本大学駅伝が行われ、駒大が5時間6分53秒で2年ぶり最多17度目の優勝を飾った。 優勝候補の […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望