HOME 国内、大学

2023.04.22

400m・地主直央が全国初タイトル 「目標達成できて嬉しい」準決勝では45秒98の自己新/学生個人
400m・地主直央が全国初タイトル  「目標達成できて嬉しい」準決勝では45秒98の自己新/学生個人

2023日本学生個人選手権男子400m優勝の地主直央

◇2023日本学生個人選手権(2023年4月21~23日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)

ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権の2日目が行われ、男子400mは地主直央(法大)が46秒53で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

「(優勝は)1つの目標だったので、達成できて嬉しいです」とレース後に笑顔を見せた地主。前日の準決勝で自身初の45秒台となる45秒98をマークしており、「昨日、うまくいきすぎて、身体に疲労が残っていました。今日は脚がボロボロで、アップでも調子がよくなかったのですが、うまくまとめられました」と話す。

準決勝は追い風だった前半でスピードに乗り、後半の落ち込みも最低限に抑えてフィニッシュ「自分の感覚では46秒前半だったので、タイムを見たときに『あれっ?』と驚きました」というタイム。ユニバの派遣設定タイム(46秒45)も大きく上回り、代表入りに大きく近づいた。

昨年までのベストは46秒59。冬季は200mの山路康太郎(現・東京陸協)と800mの松本純弥(現・FAJ)とともに練習を重ね、スピード、スタミナ両面を強化していたという。特にスピードを強化したことで、中盤での落ち込みがなくなり、余裕を持って後半につなげられるようになった。

その効果は4月2日の東京六大学で46秒11と大幅自己新でタイムとして現れ、今回のレースで初の全国タイトルも手にした。

今後は日本グランプリシリーズを経て、関東インカレ、日本選手権へと挑む。「45秒7ぐらいはイメージができるようになりました。でも、そこで終わらず苅部俊二監督のベスト(45秒57)ぐらいまではいきたいです。大会もアジア選手権など大きな大会に出られるように」と目標を掲げた。

ライブ配信は「あすリートチャンネル」の日本学生個人選手権特設ページ

◇2023日本学生個人選手権(2023年4月21~23日/神奈川・レモンガススタジアム平塚) ワールドユニバーシティゲームズの代表選考会を兼ねた日本学生個人選手権の2日目が行われ、男子400mは地主直央(法大)が46秒53で優勝した。 「(優勝は)1つの目標だったので、達成できて嬉しいです」とレース後に笑顔を見せた地主。前日の準決勝で自身初の45秒台となる45秒98をマークしており、「昨日、うまくいきすぎて、身体に疲労が残っていました。今日は脚がボロボロで、アップでも調子がよくなかったのですが、うまくまとめられました」と話す。 準決勝は追い風だった前半でスピードに乗り、後半の落ち込みも最低限に抑えてフィニッシュ「自分の感覚では46秒前半だったので、タイムを見たときに『あれっ?』と驚きました」というタイム。ユニバの派遣設定タイム(46秒45)も大きく上回り、代表入りに大きく近づいた。 昨年までのベストは46秒59。冬季は200mの山路康太郎(現・東京陸協)と800mの松本純弥(現・FAJ)とともに練習を重ね、スピード、スタミナ両面を強化していたという。特にスピードを強化したことで、中盤での落ち込みがなくなり、余裕を持って後半につなげられるようになった。 その効果は4月2日の東京六大学で46秒11と大幅自己新でタイムとして現れ、今回のレースで初の全国タイトルも手にした。 今後は日本グランプリシリーズを経て、関東インカレ、日本選手権へと挑む。「45秒7ぐらいはイメージができるようになりました。でも、そこで終わらず苅部俊二監督のベスト(45秒57)ぐらいまではいきたいです。大会もアジア選手権など大きな大会に出られるように」と目標を掲げた。 ライブ配信は「あすリートチャンネル」の日本学生個人選手権特設ページ

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.05

七種競技連覇懸かる田中友梨「自分の記録との勝負」地元アジア大会へ意欲/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が6月6、7日に岐阜で行われる。前日には会場で有力選手が汗を流した。 広告の下に […]

NEWS 4年ぶりV狙う奥田啓祐「自分らしく楽しみたい」ヘンプヒル恵とそろって丸山に刺激/日本選手権混成

2026.06.05

4年ぶりV狙う奥田啓祐「自分らしく楽しみたい」ヘンプヒル恵とそろって丸山に刺激/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が6月6、7日に岐阜で行われる。前日には会場で有力選手が汗を流した。 広告の下に […]

NEWS 女子ハンマー投・ロジャースが80m09で快勝 棒高跳・カラリスは6m00/WAコンチネンタルツアー

2026.06.05

女子ハンマー投・ロジャースが80m09で快勝 棒高跳・カラリスは6m00/WAコンチネンタルツアー

世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド第4戦のパーヴォ・ヌルミ・ゲームズが6月3日、フィンランド・トゥルクで開催され、女子ハンマー投ではパリ五輪金メダルのC.ロジャース(カナダ)が80m09の大会新で優勝した。 […]

NEWS やり投・パティラゲが世界歴代8位のビックスローでV!100mはライルズが制す/DLローマ

2026.06.05

やり投・パティラゲが世界歴代8位のビックスローでV!100mはライルズが制す/DLローマ

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ・第4戦のローマ大会(ゴールデン・ガラ)が6月4日に行われ、男子やり投ではR.T.パティラゲ(スリランカ)が今季世界最高、世界歴代8位の92m62で大会記録を樹立して優勝した。 パテ […]

NEWS 【女子200m】村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・中3鹿児島) 24秒32=中学歴代6位

2026.06.05

【女子200m】村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・中3鹿児島) 24秒32=中学歴代6位

第43回南日本中学陸上が5月30日、31日の両日、鹿児島県立鴨池陸上競技場で行われ、女子200m予選で村田愛衣紗(ナンバーワンクラブ・中3鹿児島)が24秒32(+1.0)をマークした。中学歴代では6位となる好タイムだった […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top