
プーマジャパンは20日、女性たちにパワーとインスピレーションを与えることを目的としたグローバルキャンペーン「SHE MOVES US〜私たちが今を変える〜」の一貫として、青学大の陸上競技部短距離ブロックの選手たちや一般女子学生を対象に、特別課外授業を実施した。
ゲスト講師には、いずれもプーマの契約アスリート・アンバサダーであるプロフィギュアスケーターの荒川静香さん、フィギュアスケートで今年の北京五輪に出場した樋口新葉さん、クロスフィットトレーナーのAYAさんが登壇。2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得した荒川さんは「(フィギュアスケーターとして)今まで何かを成し遂げたと実感したのは1つか2つ。そこにたどり着くまでの失敗のほうがはるかに多い。勝ち負けよりも、自分がどこに向かい、何をしてきたかのほうが、その先の人生において大切です」と学生たちにアドバイスを送った。
AYAさんは「年齢はただの数字」と話したうえで、自身の経験とトレーナーとして心掛けていることを語った。「私は20代の時よりも現在(37歳)のほうが、できるようになったことが多い。トレーナーとして活動するうえでも、年を重ねるごとに健康になる、というような反比例を目指しています」
また、女性ならではの身体の変化について聞かれた樋口さんは、「体調が優れない時は試合の時も練習時も、とにかく冷やさないことを心掛け、いつもよりも身体を動かし、汗を流すようにしています」と、現役アスリートならではの意見も述べた。
青学大短距離ブロックは今年6月にプーマジャパンとパートナーシップ契約を締結。安井年文総監督は「これからは女性の地位向上が必要になってくる。選手たちには陸上だけで終わらないように、このイベントでさまざまなことを吸収してほしい」と話した。
<イベントに参加した選手の声>
髙島咲季(3年)400m53秒31 2022年日本選手権5位
「陸上とフィギュアスケートで競技は異なりますが、女性アスリートとして共通する点がありました。特に印象的だったのが、荒川さんが話していた『女性の身体の変化に対して、精神面も変化が伴うことは当たり前のこと』という部分。私もいろいろ変化があったのですが、それはネガティブに考えることではないのかなと感じました」
石川 優(2年)100m11秒48 2021年日本選手権6位
「ルーティンを決めるという部分が印象に残っています。私はルーティンがあまりないので、新たに取り入れることも(強くなるための)ひとつの手段なのかなと感じました。女性は男性よりも弱いと思われがちですが、女性は女性なりに男性には出せないものがあると思うので、スポーツで女性アスリートの強さを発信していきたいです」
プーマジャパンは20日、女性たちにパワーとインスピレーションを与えることを目的としたグローバルキャンペーン「SHE MOVES US〜私たちが今を変える〜」の一貫として、青学大の陸上競技部短距離ブロックの選手たちや一般女子学生を対象に、特別課外授業を実施した。ゲスト講師には、いずれもプーマの契約アスリート・アンバサダーであるプロフィギュアスケーターの荒川静香さん、フィギュアスケートで今年の北京五輪に出場した樋口新葉さん、クロスフィットトレーナーのAYAさんが登壇。2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得した荒川さんは「(フィギュアスケーターとして)今まで何かを成し遂げたと実感したのは1つか2つ。そこにたどり着くまでの失敗のほうがはるかに多い。勝ち負けよりも、自分がどこに向かい、何をしてきたかのほうが、その先の人生において大切です」と学生たちにアドバイスを送った。AYAさんは「年齢はただの数字」と話したうえで、自身の経験とトレーナーとして心掛けていることを語った。「私は20代の時よりも現在(37歳)のほうが、できるようになったことが多い。トレーナーとして活動するうえでも、年を重ねるごとに健康になる、というような反比例を目指しています」また、女性ならではの身体の変化について聞かれた樋口さんは、「体調が優れない時は試合の時も練習時も、とにかく冷やさないことを心掛け、いつもよりも身体を動かし、汗を流すようにしています」と、現役アスリートならではの意見も述べた。青学大短距離ブロックは今年6月にプーマジャパンとパートナーシップ契約を締結。安井年文総監督は「これからは女性の地位向上が必要になってくる。選手たちには陸上だけで終わらないように、このイベントでさまざまなことを吸収してほしい」と話した。<イベントに参加した選手の声>
髙島咲季(3年)400m53秒31 2022年日本選手権5位
「陸上とフィギュアスケートで競技は異なりますが、女性アスリートとして共通する点がありました。特に印象的だったのが、荒川さんが話していた『女性の身体の変化に対して、精神面も変化が伴うことは当たり前のこと』という部分。私もいろいろ変化があったのですが、それはネガティブに考えることではないのかなと感じました」石川 優(2年)100m11秒48 2021年日本選手権6位
「ルーティンを決めるという部分が印象に残っています。私はルーティンがあまりないので、新たに取り入れることも(強くなるための)ひとつの手段なのかなと感じました。女性は男性よりも弱いと思われがちですが、女性は女性なりに男性には出せないものがあると思うので、スポーツで女性アスリートの強さを発信していきたいです」RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.05
全日本大学女子駅伝の出場校が決定!! 京産大と東農大が記録審査で出場決める
2026.10.05
2026.10.05
2026.10.05
ロサンゼルス五輪マラソン代表懸けたMGCのコース発表!名古屋城、テレビ塔をめぐるコースに
2026.09.18
ナイキが長距離をより速く走破できるようサポートするナイキ アルファフライ 4を発表!
2026.10.05
ロサンゼルス五輪マラソン代表懸けたMGCのコース発表!名古屋城、テレビ塔をめぐるコースに
Latest articles 最新の記事
2026.10.05
21年ぶり予選会の東洋大・松井海斗、東海大・中野純平、東農大・前田和摩ら登録! 45チームのエントリー発表/箱根駅伝予選会
関東学連は10月5日、第103回箱根駅伝予選会に出場する45チームのエントリ-を発表した。 前回の本戦14位でシード権が20年連続でストップし、21年ぶりに予選会に臨む東洋大は松井海斗、内堀勇、宮崎優、迎暖人といった主力 […]
2026.10.05
全日本大学女子駅伝の出場校が決定!! 京産大と東農大が記録審査で出場決める
日本学連は10月5日、第44回全日本大学女子駅伝(10月25日/宮城・仙台)の全出場校を発表した。 全日本大学女子駅伝には全部で25校が出場。前回大会で8位までに入ったチームがシード校として出場し、10月3日までに全国8 […]
2026.10.05
アジア大会金メダルの山下一貴「良いイメージを持って臨める」 名古屋開催のMGCで意欲示す
日本陸連は10月5日、愛知県名古屋市内で会見を行い、2027年10月3日に開催されるロサンゼルス五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」のコースを発表した。 今回は初めて名古屋市で行われる […]
2026.10.05
ロサンゼルス五輪マラソン代表懸けたMGCのコース発表!名古屋城、テレビ塔をめぐるコースに
日本陸連は10月5日、愛知県名古屋市内で会見を行い、2027年10月に開催されるロサンゼルス五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」のコースを発表した。 マラソンの五輪代表は男女各最大3名 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集
