
来年の1月2日、3日に行われる第98回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表された。
オープン参加の関東学生連合チームは、10000mチーム最速の28分07秒33を持つ中山雄太(日本薬科大3年)を1区に登録。同28分20秒49の並木寧音(東農大2年)が2区、28分32秒53の斎藤俊輔(立大4年)が3区という前半型オーダーで挑む。
5区は筑波大の福谷颯太(3年)、6区は麗澤大の鈴木康太(1年)が登録。古川大晃は出走すれば東大院生初の箱根ランナーとなるが、この時点では補欠登録となった。
順位のつかないオープン参加ではあるが、2016年にはシード権まで目前に迫る11位相当でフィニッシュしている。「シード権相当」を目指し、序盤から上位校に果敢に挑んでいく。
1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。正選手と補欠の入れ替えは6人が可能で、往路・復路それぞれ1日最大4人まで変更できる。なお、区間の入れ替えはできない。
●関東学生連合
8年連続18回目
オープン参加
●区間エントリー
1区 中山 雄太(日本薬科大3年/花咲徳栄高・埼玉)
2区 並木 寧音(東農大2年/東京実高・東京)
3区 斎藤 俊輔(立大4年/秦野高・神奈川)主将
4区 宮下 資大(流経大4年/開志国際高・新潟)
5区 福谷 颯太(筑波大3年/日野台高・東京)
6区 鈴木 康也(麗澤大1年/拓大紅陵高・千葉)
7区 田島 公太郎(慶大1年/九州学院高・熊本)
8区 大野 陽人(大東大3年/九里学園高・山形)
9区 辻野 大輝(武蔵野学大3年/伊勢崎商高・群馬)
10区 諸星 颯大(育英大3年/前橋育英高・群馬)
・補欠
古川 大晃(東大院1年/八代高・熊本)
厚浦 大地(関東学院大4年/東京実高・東京)
桐山 剛(拓大4年/相洋高・神奈川)
竹井 祐貴(亜細亜大4年/鹿児島中央高・鹿児島)
村上 航大(上武大3年/札幌山の手高・北海道)
山中 秀真(城西大2年/四日市工高・三重)
来年の1月2日、3日に行われる第98回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表された。
オープン参加の関東学生連合チームは、10000mチーム最速の28分07秒33を持つ中山雄太(日本薬科大3年)を1区に登録。同28分20秒49の並木寧音(東農大2年)が2区、28分32秒53の斎藤俊輔(立大4年)が3区という前半型オーダーで挑む。
5区は筑波大の福谷颯太(3年)、6区は麗澤大の鈴木康太(1年)が登録。古川大晃は出走すれば東大院生初の箱根ランナーとなるが、この時点では補欠登録となった。
順位のつかないオープン参加ではあるが、2016年にはシード権まで目前に迫る11位相当でフィニッシュしている。「シード権相当」を目指し、序盤から上位校に果敢に挑んでいく。
1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。正選手と補欠の入れ替えは6人が可能で、往路・復路それぞれ1日最大4人まで変更できる。なお、区間の入れ替えはできない。
●関東学生連合
8年連続18回目
オープン参加
●区間エントリー
1区 中山 雄太(日本薬科大3年/花咲徳栄高・埼玉)
2区 並木 寧音(東農大2年/東京実高・東京)
3区 斎藤 俊輔(立大4年/秦野高・神奈川)主将
4区 宮下 資大(流経大4年/開志国際高・新潟)
5区 福谷 颯太(筑波大3年/日野台高・東京)
6区 鈴木 康也(麗澤大1年/拓大紅陵高・千葉)
7区 田島 公太郎(慶大1年/九州学院高・熊本)
8区 大野 陽人(大東大3年/九里学園高・山形)
9区 辻野 大輝(武蔵野学大3年/伊勢崎商高・群馬)
10区 諸星 颯大(育英大3年/前橋育英高・群馬)
・補欠
古川 大晃(東大院1年/八代高・熊本)
厚浦 大地(関東学院大4年/東京実高・東京)
桐山 剛(拓大4年/相洋高・神奈川)
竹井 祐貴(亜細亜大4年/鹿児島中央高・鹿児島)
村上 航大(上武大3年/札幌山の手高・北海道)
山中 秀真(城西大2年/四日市工高・三重) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.19
マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」
神奈川大は11月19日、男子マラソン日本記録保持者でOBの鈴木健吾が陸上部のアンバサダーに就任したと発表した。 鈴木は箱根駅伝では3年連続で2区を担い、3年時に区間賞を獲得。4年時には東京マラソンで2時間10分21秒で走 […]
2025.11.19
岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝
12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場を懸けた県大会が、11月14日から16日にかけて、全国10県で行われた。 14日の岡山県大会では、2年前に全国男女優勝、女子は昨年も連覇を飾った京山が圧倒的な継走を披露。 […]
2025.11.19
世界陸連フェアプレー賞最終候補者発表 棒高跳・カラリス、1500m・カー、3000m障害のヴァン・デ・ベルデの3名
世界陸連(WA)は11月18日、ワールド・アスレティクス・アワード2025のフェアプレー賞の最終候補者を発表した。 男子棒高跳のE.カラリス(ギリシャ)は東京世界選手権の銀メダリスト。自身の試技に臨むだけでなく、同種目の […]
2025.11.19
エディオンDCエントリー 田中希実3年8ヵ月ぶりのトラック1万m 五島莉乃、樺沢和佳奈、高島由香、不破聖衣来も
日本実業団連合は11月18日夜、エディオンディスタンスチャレンジin大阪2025(12月6日/大阪・ヤンマースタジアム長居)のエントリー選手を発表した。 女子10000mには田中希実(New Balance)がエントリー […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025