
◇エディオン ディスタンスチャレンジin京都2021(12月10日/京都・たけびしスタジアム京都)
京都で行われた記録会の男子5000mで城西大4年の砂岡拓磨が13分19秒96をマーク。この記録は留学生を含めた日本学生歴代4位で、竹澤健介(早大)が2007年にマークした13分19秒00の日本人学生最高に次ぐ同2位に入った。
砂岡は埼玉・聖望学園高出身。今年正月の箱根駅伝では1区7位と好走。10月の箱根駅伝予選会では個人33位フィニッシュもチームは15位で本戦出場を逃した。5000mでは11月に13分29秒95をマークしていたが、その記録を10秒近く更新した。10000mでも28分24秒48の自己記録を持つ。
■男子5000m学生歴代7傑+日本人学生5傑
13.15.15イェゴン・ヴィンセント(東京国際大3)2021.5.9
13.18.74ジョセフ・ラジニ(拓大3)2021.11.14
13.19.00竹澤 健介(早大3) 2007. 7.28
13.19.96砂岡 拓磨(城西大4)2021.12.10
13.20.43高岡 寿成(龍谷大4) 1992. 7. 2
13.20.80大迫 傑(早大4) 2013.11.17
13.21.49上野裕一郎(中大4) 2007. 7.28
◇エディオン ディスタンスチャレンジin京都2021(12月10日/京都・たけびしスタジアム京都)
京都で行われた記録会の男子5000mで城西大4年の砂岡拓磨が13分19秒96をマーク。この記録は留学生を含めた日本学生歴代4位で、竹澤健介(早大)が2007年にマークした13分19秒00の日本人学生最高に次ぐ同2位に入った。
砂岡は埼玉・聖望学園高出身。今年正月の箱根駅伝では1区7位と好走。10月の箱根駅伝予選会では個人33位フィニッシュもチームは15位で本戦出場を逃した。5000mでは11月に13分29秒95をマークしていたが、その記録を10秒近く更新した。10000mでも28分24秒48の自己記録を持つ。
■男子5000m学生歴代7傑+日本人学生5傑
13.15.15イェゴン・ヴィンセント(東京国際大3)2021.5.9
13.18.74ジョセフ・ラジニ(拓大3)2021.11.14
13.19.00竹澤 健介(早大3) 2007. 7.28
13.19.96砂岡 拓磨(城西大4)2021.12.10
13.20.43高岡 寿成(龍谷大4) 1992. 7. 2
13.20.80大迫 傑(早大4) 2013.11.17
13.21.49上野裕一郎(中大4) 2007. 7.28 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.11
青学大・原晋監督が最大のライバルに駒大 「勝つ知識、ノウハウを兼ね備える」 箱根V3へ不安材料は「経験者が少ない」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年 […]
2025.12.11
箱根駅伝V3へ青学大が壮行会 主将・黒田朝日「新たな歴史を作る舞台」 2年連続区間賞・塩出翔太「良い報告ができるように」
第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 お昼休みで多くの学生や教職員が集まるなか、原監督は「シーズン当初は新体制となり、学生たちには『勝つ確 […]
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025