写真/時事
8月14日、女子100mのA.デル・ポンテ(スイス)が国内の競技会に出場し、10秒90(+1.8)のスイス新記録を樹立した。
デル・ポンテは今夏の東京五輪予選で自身初の10秒台となる10秒91(+1.3)をマーク。決勝では10秒97(-0.6)で5位に食い込み、この種目では初の国際大会入賞を果たした25歳だ。
19歳までのベストは11秒52と日本の同世代トップ選手と遜色ないが、21歳で11秒21、23歳で11秒08と、年々記録を更新しながら世界のトップレベルまでのし上がった。10秒90はヨーロッパ歴代13位にランク。身長176cmと長身を生かしたダイナミックな走りが持ち味で、同日には200mでも22秒38の自己新をマークしている。
スイスは近年4×100mリレーで好成績を挙げており、2017年のロンドン世界選手権5位、19年のドーハ世界選手権と東京五輪ではともに4位とメダルまで迫った。デル・ポンテ以外にも、スイスにはドーハ世界選手権200m3位のM.カンブンジ(100m10秒95)もおり、ヨーロッパでも英国に次ぐスプリント強豪国として飛躍を遂げている。
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デル・ポンテは今夏の東京五輪予選で自身初の10秒台となる10秒91(+1.3)をマーク。決勝では10秒97(-0.6)で5位に食い込み、この種目では初の国際大会入賞を果たした25歳だ。
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