
2月27日に行われる日本選手権クロスカントリー(福岡・海の中道海浜公園)の主催者がエントリー選手を発表した。
シニア男子10kmには、前回大会を制した浦野雄平(当時・國學院大、現・富士通)や、同2位の田村和希(住友電工)が登録。また、ベテランの今井正人(トヨタ自動車九州)や一色恭志(GMOインターネットグループ)もエントリーしている。
学生勢も有力選手が多数登録。箱根駅伝の2区で日本人トップだった日体大の池田耀平、東海大の塩澤稀夕、東洋大の宮下隼人、青学大の岸本大紀らが登録している。また、注目される1年生世代も勢ぞろい。箱根2区4位の松山和希(東洋大)、3000m障害で日本歴代2位を持つ三浦龍司(順大)、5000mU20日本記録の吉居大和(中大)がエントリーした。
シニア女子8kmは、1500m・3000m日本記録保持者で5000m東京五輪代表に内定している田中希実(豊田自動織機TC)が出場予定。日本選手権で田中に次ぐ2位に入った廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、同3位の萩谷楓(エディオン)の名もあり、昨年12月の日本選手権5000mで激闘を繰り広げた上位3人がそろってエントリーした。また、大学女子駅伝2冠の名城大からは前回2位の和田有菜と高松智美ムセンビが登録している。
U20では、男子8kmに伊藤大志(佐久長聖高3長野)や吉岡大翔(佐久長聖高1長野)、全国高校駅伝Vの世羅高(広島)が37名エントリー。女子も同Vの世羅高校から加藤姉妹ら11名、神村学園高(鹿児島)の木之下沙椰らが登録した。
2月27日に行われる日本選手権クロスカントリー(福岡・海の中道海浜公園)の主催者がエントリー選手を発表した。
シニア男子10kmには、前回大会を制した浦野雄平(当時・國學院大、現・富士通)や、同2位の田村和希(住友電工)が登録。また、ベテランの今井正人(トヨタ自動車九州)や一色恭志(GMOインターネットグループ)もエントリーしている。
学生勢も有力選手が多数登録。箱根駅伝の2区で日本人トップだった日体大の池田耀平、東海大の塩澤稀夕、東洋大の宮下隼人、青学大の岸本大紀らが登録している。また、注目される1年生世代も勢ぞろい。箱根2区4位の松山和希(東洋大)、3000m障害で日本歴代2位を持つ三浦龍司(順大)、5000mU20日本記録の吉居大和(中大)がエントリーした。
シニア女子8kmは、1500m・3000m日本記録保持者で5000m東京五輪代表に内定している田中希実(豊田自動織機TC)が出場予定。日本選手権で田中に次ぐ2位に入った廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、同3位の萩谷楓(エディオン)の名もあり、昨年12月の日本選手権5000mで激闘を繰り広げた上位3人がそろってエントリーした。また、大学女子駅伝2冠の名城大からは前回2位の和田有菜と高松智美ムセンビが登録している。
U20では、男子8kmに伊藤大志(佐久長聖高3長野)や吉岡大翔(佐久長聖高1長野)、全国高校駅伝Vの世羅高(広島)が37名エントリー。女子も同Vの世羅高校から加藤姉妹ら11名、神村学園高(鹿児島)の木之下沙椰らが登録した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.18
横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く
-
2025.12.18
-
2025.12.18
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.18
箱根駅伝Stories/青学大3連覇へ、過去最高レベルの戦力 「チームを勝たせる走り」を結集
前回優勝メンバーから6人が卒業 前回、10時間41分19秒の大会新記録で連覇を飾ったメンバーから6人が卒業。それも4区で歴代2位の好タイムをマークした太田蒼生(現・GMOインターネットグループ)に5、6区連続区間新で、「 […]
2025.12.18
横山隆義氏が死去 由良育英高でインターハイ2度の総合V 全国高校駅伝でも準優勝に導く
鳥取・由良育英高(現・鳥取中央育英高)の陸上部顧問として、インターハイで2度の総合優勝に導き、高校駅伝でも全国大会で2度の準優勝を果たした横山隆義氏が、12月15日、肺炎のため亡くなった。81歳だった。 横山氏は1942 […]
2025.12.18
26年7月に第1回U23アジア選手権開催が決定! アジア跳躍選手権も実施予定
アジア陸連は11月に理事会を開催し、2026年7月9日から12日の日程で、第1回U23アジア選手権を中国・オルドスで開催することを発表した。 陸上競技では、U18やU20など年齢別の競技会が実施されており、U20カテゴリ […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳