東京世界選手権の開幕まであと1ヵ月となった8月13日、東京都墨田区の東京スカイツリーでライティングセレモニーが行われた。
セレモニーには大会スペシャルアンバサダーの織田裕二さんをはじめ、小池百合子東京都知事、尾縣貢・東京世界陸上財団会長らが参加。合図とともにスイッチが押されると、スカイツリーが大会カラーである江戸紫色にライティングされた。
織田さんは「こういうイベントは初めてなのですが、せっかくなら(スカイツリーを)空から見てみたいですね。ちょっと近すぎてわからないです」と笑いを誘うと、「東京世界陸上がいよいよという感じがしてうれしいですね。東京の象徴であるスカイツリーで、アピールできたのはすごくいいです」と興奮気味に話した。
「僕はこれが東京で見られる最後の世界陸上だと思って応援するつもりです。ひとつ残らず目に焼き付けたいですし、みなさんもこの興奮を国立で味わいましょう」と1ヵ月後に迫った開幕が待ちきれない様子だった。
一方、小池都知事は、「マラソンの谷口(浩美)さんのことも良く覚えています」と、34年前の東京世界陸上のことも思い出すように話し、「9日間、満員の国立競技場で息をのむスピードや人間の限界に挑戦する、世界のアスリートの姿を目の当たりに出来ることを楽しみにしています」と語った。
また、今大会を通じての願いとして織田さんが「子どもの頃に見たものって一生忘れないんですよね。なので、特に子どもたちに見てほしい大会です」と話すと、小池都知事も「スポーツの素晴らしさに触れていただいて、夢や希望を抱くきっかけになってくれればうれしいです。東京世界陸上が人生を変えるような瞬間になってくれればと思います」と期待を寄せた。
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