HOME ニュース、国内

2021.01.31

瀬古リーダー周回コース&男子PM「海外では変わったことではない」世界と対峙するために記録必要/大阪国際女子マラソン
瀬古リーダー周回コース&男子PM「海外では変わったことではない」世界と対峙するために記録必要/大阪国際女子マラソン

◇大阪国際女子マラソン(1月31日/大阪・長居公園内周回コース)

一山麻緒(ワコール)が自己2番目となる2時間21分11秒で制した大阪国際女子マラソンを終え、日本陸連の尾縣貢・専務理事と瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが会見を行い大会を総括した。

広告の下にコンテンツが続きます

尾縣専務理事は「アスリートに活躍の場を提供したいことと、スポーツの火を絶やさないために、このレースをぜひ実施したいという強い気持ちがあった」と言い、「感染予防対策を含め、レースを開催していただいて感謝したい」と述べた。昨年、「最悪の場合を想定して(周回コースの)検定を受けた」ことも明かした。

長居公園内2.8kmの周回コース、日本記録を狙って男子選手がペースメーカーを務めたことに対して、「賛否あることは理解している」と言い、「今の状況で良い記録を出すためにはこの手段しかなかった」とコメントした。

瀬古リーダーは、「日本記録が出なかったのは残念だが、五輪代表としていろんなプレッシャーがある。楽しみは五輪にとっておくということで」と一山、前田穂南(天満屋)の2人に期待を込める。

また、周回コースと男子ペースメーカーについて問われ、「アフリカ勢と戦う上で記録を出して自信を持つことが大事。五輪ということでチームJAPANとして男子ペースメーカーを起用した。男子ペースメーカーにお礼を言いたい」と述べ、「周回コースは2.8kmは少し短いが海外では普通になっている。海外のマラソンは男女一緒に走るし、(野口みずきの)日本記録も男女混合レース。世界的には変わったことではありません」と説明した。

◇大阪国際女子マラソン(1月31日/大阪・長居公園内周回コース) 一山麻緒(ワコール)が自己2番目となる2時間21分11秒で制した大阪国際女子マラソンを終え、日本陸連の尾縣貢・専務理事と瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが会見を行い大会を総括した。 尾縣専務理事は「アスリートに活躍の場を提供したいことと、スポーツの火を絶やさないために、このレースをぜひ実施したいという強い気持ちがあった」と言い、「感染予防対策を含め、レースを開催していただいて感謝したい」と述べた。昨年、「最悪の場合を想定して(周回コースの)検定を受けた」ことも明かした。 長居公園内2.8kmの周回コース、日本記録を狙って男子選手がペースメーカーを務めたことに対して、「賛否あることは理解している」と言い、「今の状況で良い記録を出すためにはこの手段しかなかった」とコメントした。 瀬古リーダーは、「日本記録が出なかったのは残念だが、五輪代表としていろんなプレッシャーがある。楽しみは五輪にとっておくということで」と一山、前田穂南(天満屋)の2人に期待を込める。 また、周回コースと男子ペースメーカーについて問われ、「アフリカ勢と戦う上で記録を出して自信を持つことが大事。五輪ということでチームJAPANとして男子ペースメーカーを起用した。男子ペースメーカーにお礼を言いたい」と述べ、「周回コースは2.8kmは少し短いが海外では普通になっている。海外のマラソンは男女一緒に走るし、(野口みずきの)日本記録も男女混合レース。世界的には変わったことではありません」と説明した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.25

クイーンズ駅伝のスタート時間を繰り上げへ 2026年の第46回大会から正午に号砲

日本実業団陸上競技連合は6月25日、毎年11月に開催している全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)について、今年の第46回大会からスタート時間を12時00分に繰り上げることを発表した。 クイーンズ駅伝は、開催地が初め […]

NEWS トップ選手出場予定の実業団・学生対抗が中止 ダブル台風の接近で荒天予報

2026.06.25

トップ選手出場予定の実業団・学生対抗が中止 ダブル台風の接近で荒天予報

日本学生陸上競技連合(日本学連)は6月25日、今週末の27日(土)に控える日本グランプリシリーズの2026オールスターナイト陸上(秩父宮賜杯第66回実業団・学生対抗)について中止を発表した。 同大会は神奈川県平塚市のレモ […]

NEWS やり投・北口榛花とタッグのゼレズニー氏単独インタビュー 70mオーバー「可能性は間違いなくある」最も大切なのは「夢を持ち努力を続けること」

2026.06.25

やり投・北口榛花とタッグのゼレズニー氏単独インタビュー 70mオーバー「可能性は間違いなくある」最も大切なのは「夢を持ち努力を続けること」

女子やり投日本記録保持者で、パリ五輪・ブダペスト世界選手権の金メダリスト・北口榛花(JAL)は今季、新体制でリスタートを切った。男子やり投世界記録保持者で、五輪3連覇を誇るレジェンド中のレジェンド、ヤン・ゼレズニー氏(チ […]

NEWS HOKAからコントロール性を追求して設計されたデイリートレーニングモデル「CLIFTON PRO」が7月10日より発売!

2026.06.25

HOKAからコントロール性を追求して設計されたデイリートレーニングモデル「CLIFTON PRO」が7月10日より発売!

HOKAは6月25日、最大限のコントロール性を追求して設計されたデイリートレーニングモデル「CLIFTON PRO(クリフトン プロ)」を7月10日よりHOKA公式サイト、HOKA直営店、一部取り扱い店舗にて発売すること […]

NEWS ゴールドコーストマラソンに土方英和、橋本龍一らがエントリー!女子はMGC獲得済みの川村楓が登録

2026.06.24

ゴールドコーストマラソンに土方英和、橋本龍一らがエントリー!女子はMGC獲得済みの川村楓が登録

ゴールドコーストマラソンが豪州の当地で7月5日に開催される。そのエントリー選手が6月24日に判明した。 例年、多数参加する日本勢は、今年も大挙してエントリー。男子は2時間6分26秒を持つ土方英和(旭化成)、3月の東京マラ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top