HOME 国内

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む
大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2020年東京マラソンで当時の日本記録をマークして涙する大迫傑

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。

1991年5月23日生まれの大迫は34歳。トラックでも14年に3000mで7分40秒09、15年に5000mで13分08秒40と今も残る日本記録を樹立。早大卒業後に所属していた日清食品グループを離れてからはナイキ・オレゴン・プロジェクト所属に。プロランナーとしての道を歩んだ。

広告の下にコンテンツが続きます

マラソンデビューは17年ボストンで2時間10分28秒の3位。18年のシカゴで日本人初の2時間6分切りとなる2時間5分50秒の日本新を樹立して3位に入った。19年東京五輪選考会のMGCでは3位となり即内定は逃したが、翌年3月の東京で、自身の日本記録を更新する2時間5分29秒で五輪代表を手にした。

「ラストラン」と表明して臨んだ東京五輪では6位入賞。その後、22年7月に引退を撤回して現役復帰すると、23年の東京で2時間6分13秒をマークし、同年のパリ五輪MGCで3位となり2大会連続のマラソン五輪代表に。本番では13位だったが、これが初のふたケタ順位だった。

今年10月には、長く契約していたナイキとの満了と、中国のスポーツメーカーである「リーニン」との所属契約を発表。レガシーハーフマラソンで1時間1分45秒の日本人トップとなり、調子を上げてバレンシアへ臨んでいた。大迫独自の道を突き進んで、3度目のマラソン日本新。今回の結果で、ロサンゼルス五輪選考会であるMGC(27年開催)の出場権も手にした。

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は34歳。トラックでも14年に3000mで7分40秒09、15年に5000mで13分08秒40と今も残る日本記録を樹立。早大卒業後に所属していた日清食品グループを離れてからはナイキ・オレゴン・プロジェクト所属に。プロランナーとしての道を歩んだ。 マラソンデビューは17年ボストンで2時間10分28秒の3位。18年のシカゴで日本人初の2時間6分切りとなる2時間5分50秒の日本新を樹立して3位に入った。19年東京五輪選考会のMGCでは3位となり即内定は逃したが、翌年3月の東京で、自身の日本記録を更新する2時間5分29秒で五輪代表を手にした。 「ラストラン」と表明して臨んだ東京五輪では6位入賞。その後、22年7月に引退を撤回して現役復帰すると、23年の東京で2時間6分13秒をマークし、同年のパリ五輪MGCで3位となり2大会連続のマラソン五輪代表に。本番では13位だったが、これが初のふたケタ順位だった。 今年10月には、長く契約していたナイキとの満了と、中国のスポーツメーカーである「リーニン」との所属契約を発表。レガシーハーフマラソンで1時間1分45秒の日本人トップとなり、調子を上げてバレンシアへ臨んでいた。大迫独自の道を突き進んで、3度目のマラソン日本新。今回の結果で、ロサンゼルス五輪選考会であるMGC(27年開催)の出場権も手にした。

男子マラソン日本歴代10傑+パフォーマンス10をチェック!

2.04.55 大迫  傑(リーニン) 2025.12.7 2.04.56 鈴木 健吾(富士通) 2021.2.28 2.05.12 池田 耀平(Kao) 2024.9.29 2.05.16 吉田 祐也(GMOインターネットグループ) 2024.12.1 2.05.28 鈴木 2 2022.3.8 2.05.29 大迫 2 2020.3.1 2.05.39 近藤 亮太(三菱重工) 2025.2.24 2.05.50 大迫 3 2018.10. 7 2.05.51 山下 一貴(三菱重工) 2023.3.5 2.05.58 細谷 恭平(黒崎播磨) 2025.2.24 2.05.59 其田 健也(JR東日本) 2023.3.5 <10> 2.06.00 市山  翼(サンベルクス)2025.3.2 2.06.05 黒田 朝日(青学大3) 2025.2.24

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.16

コンバースからブランド初の厚底ソールを採⽤した「CONS RUNBOUNCE」が2月中旬より登場!

コンバースのランニングシューズライン「コンバース ランニング(CONVERSE RUNNING)」より2026年春夏シーズンの新作として、ブランド初の厚底ソールを採⽤した新型モデル「CONS RUNBOUNCE / 3i […]

NEWS アディダスのランニングシューズ「EVO SL WOVEN」の新カラーが1月16日より発売開始!

2026.01.16

アディダスのランニングシューズ「EVO SL WOVEN」の新カラーが1月16日より発売開始!

アディダス ジャパンは1月16日、ランニングからライフスタイルシーンまでシームレスに履ける「EVO SL WOVEN (エヴォ エスエル ウーブン)」の新カラーを1月16日より販売を開始した。価格は19,800円(税込) […]

NEWS 熊日30キロロードの招待選手発表 青学大・飯田翔大ら熊本出身の学生ランナーが登録 実業団は吉本真啓らがエントリー

2026.01.15

熊日30キロロードの招待選手発表 青学大・飯田翔大ら熊本出身の学生ランナーが登録 実業団は吉本真啓らがエントリー

1月15日、熊本城マラソン実行委員会は2月15日に行われる第68回熊日30キロロードレースの招待選手を発表した。 男子では、今年の箱根駅伝で優勝した青学大の2区を務めた飯田翔大(2年)がエントリー。前回大会では青学大の鶴 […]

NEWS 立教大・馬場賢人、國學院大・野中恒亨、中央学大・近田陽路ら各校エースが集結! 日本学生ハーフエントリー

2026.01.15

立教大・馬場賢人、國學院大・野中恒亨、中央学大・近田陽路ら各校エースが集結! 日本学生ハーフエントリー

第78回香川丸亀国際ハーフマラソンの大会組織委員会は1月15日、併催する第29回日本学生ハーフマラソン選手権のエントリーを発表した。 エントリー上限の300人がエントリー。前回準優勝で昨年のワールドユニバーシティゲームズ […]

NEWS 日本歴代2位・篠原倖太朗、小椋裕介、エティーリら招待! 女子は東京世界陸上マラソン代表出場 丸亀ハーフエントリー発表

2026.01.15

日本歴代2位・篠原倖太朗、小椋裕介、エティーリら招待! 女子は東京世界陸上マラソン代表出場 丸亀ハーフエントリー発表

第78回香川丸亀国際ハーフマラソンの出場選手が1月15日、大会組織委員会から発表された。 男子28人、女子12人の招待選手では、前回男子2位で日本歴代2位の59分30秒をマークした篠原倖太朗(富士通)がエントリー。6年前 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top