東洋大は12月2日、陸上競技部男子長距離部門において、セブン銀行(本社:東京都千代田区)、カカクコム(本社:東京都渋谷区)が運営する「求人ボックス」、ECC(本社:大阪市北区)、ビースタニング(本社:東京都渋谷区)が運営する「ConiConi」の4社とスポンサー契約を締結したと発表した。
今回の契約により、男子長距離部門のユニフォームにはセブン銀行と求人ボックスのロゴが、トレーニングウェアにはECCとConiConiのロゴが掲出される。
東洋大は「契約を通じて、学生アスリートが最高の環境で競技に打ち込める体制を強化するとともに、スポーツを通じて『挑戦する姿勢』を発信していく」としている。
これに合わせて新デザインユニフォームを発表。伝統の鉄紺を基調としたユニフォームに、新たなデザインとして “登り竜”が描かれている。“登り竜”は、東洋大では「頂点を目指して力強く上昇する姿を象徴しており、その意匠には、常に挑戦を続ける東洋大の姿勢が重なります」と説明する。
酒井俊幸監督は「私たちを支えてくださる関係者様の思いを胸に、東洋大学らしく、ひるまず前へと進む姿勢を示してまいります」とコメントしている。
酒井俊幸監督コメント全文をチェック!
選手たちの挑戦に向けて、多くの皆様にご支援いただきましたことに心より感謝いたします。箱根駅伝の舞台では、箱根九頭龍神社にちなんだ“龍”と穏やかな波が連なっている様子を幾何学的に表現した日本の伝統的な模様である青海波(せいがいは)を融合させたデザインの新ユニフォームと、伝統の鉄紺の襷(たすき)を身に纏(まと)い、私たちを支えてくださる関係者様の思いを胸に、東洋大学らしく、怯まず前へと進む姿勢を示してまいります」RECOMMENDED おすすめの記事
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