プレミアムランニングシューズブランド「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」が、2021年春夏の新作として、ラインナップの中で最も軽く、優れた反発性が瞬発力を生むエリートアスリート向けシューズ「ROCKET X(ロケットエックス)」を11月6日(金)より新発売した。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)のエリートアスリート向けシューズ「ROCKET X(ロケットエックス)」
長年開発が進められ、満を持して発売する「ROCKET X」はあらゆるスピード(ペース)に対応するレース用モデル。反発性と推進力を高めるカーボンプレート(特許出願中)を搭載し、素早く効率的で推進力のある走りを実現する。
ミッドソールにはHOKA史上最軽量のフォーム(クッション材)を、アウトソールにも軽量なラバーフォームを採用し、27.0cmで210gと軽量化を実現。レース用に設計された“スピードダガー(突き刺すようにスピードを出すもの)”で、これまでにない最高のスピード感と軽さを体感できる、HOKAで最もエネルギッシュなシューズの一つだ。価格は22,000円(税別)。
ミッドソールのコンプレッションEVAフォームが着地を安定させ、衝撃を吸収。カーボンファイバープレートでスムーズな足運びを実現する
必要な部位に分割してラバーアウトソールが配置されている
この発売を記念し、11月6日~12月中旬の期間(予定)でHOKAのシューズ着用者によるバーチャルでの10km、5kmのタイムトライアルイベント「HOKA ONE ONE PB Challenge」を開催する。PB(Private Best=自己記録)を達成した参加者には完走証とPB賞が贈られ、上位入賞者にはHOKAのアパレルやオリジナルノベルティを贈呈。イベントの詳細はHOKA公式サイトおよびSNS(Facebook、Twitter)を参照。
11月6日からはHOKAのシューズ着用者によるバーチャルタイムトライアルベント「HOKA ONE ONE PB Challenge」がスタート
<関連リンク>
ROCKET X特設サイト
HOKA ONE ONE PB Challenge
HOKA ONEONE(ブランドサイト)
HOKA ONEONE公式Twitter
HOKA ONEONE公式Facebook
<関連記事>
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! ホカ オネオネ「CARBON X(カーボン エックス)2」
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! ホカオネオネ「ROCKET X(ロケット エックス)」
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! ホカ オネオネの「CLIFTON(クリフトン)7」
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! ホカ オネオネの「RINCON(リンコン)2」
【シューズレポ】サブスリー編集者が語る!! ホカ オネオネの「CLIFTON EDGE(クリフトン エッジ)」




|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.06
世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権
-
2025.07.06
-
2025.07.06
-
2025.07.05
-
2025.07.02
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
-
2025.06.23
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.07
鵜澤飛羽が自己タイの20秒12で3連覇「東京世界選手権は男子200mの決勝を走りたい!」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子200mは鵜澤飛羽(JAL)が3連覇を達成。2大会連続の世界選手権代表に内定した。 広告の下に […]
2025.07.06
世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]
2025.07.06
100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]
2025.07.06
100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権
◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会