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2024.01.31

日本選手権室内 アジア室内代表・多田修平、石川周平、福部真子ら欠場 エントリーリスト更新
日本選手権室内 アジア室内代表・多田修平、石川周平、福部真子ら欠場 エントリーリスト更新

多田修平(住友電工)

2月3、4日に大阪城ホールで行われる第107回日本選手権・室内競技のエントリーリストが更新された。

男子60mの多田修平(住友電工)、同60mハードルの石川周平(富士通)、女子60mハードルの福部真子(日本建設工業)が欠場届を提出。

多田は1月27日の世界陸連室内ツアー60mで6秒58をマークして世界室内選手権の参加標準記録を突破している。また、2月17、18日のアジア室内選手権(イラン・テヘラン)の代表にも選出されており、自身のSNSで「アジア室内選手権に向けて調整するため」と理由を明かした。

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他にも男子60mハードルの樋口陸人(スズキ)、女子60mハードルの田中きよのも欠場。また、女子60mハードルの田中佑美(富士通)はキャンセルし、2月2日にフランスのレースにエントリーしている。

2月3、4日に大阪城ホールで行われる第107回日本選手権・室内競技のエントリーリストが更新された。 男子60mの多田修平(住友電工)、同60mハードルの石川周平(富士通)、女子60mハードルの福部真子(日本建設工業)が欠場届を提出。 多田は1月27日の世界陸連室内ツアー60mで6秒58をマークして世界室内選手権の参加標準記録を突破している。また、2月17、18日のアジア室内選手権(イラン・テヘラン)の代表にも選出されており、自身のSNSで「アジア室内選手権に向けて調整するため」と理由を明かした。 他にも男子60mハードルの樋口陸人(スズキ)、女子60mハードルの田中きよのも欠場。また、女子60mハードルの田中佑美(富士通)はキャンセルし、2月2日にフランスのレースにエントリーしている。

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