HOME 国内、日本代表

2023.10.01

110m高山峻野と石川周平が決勝進出!200m上山紘輝と宇野勝翔は準決勝へ/アジア大会
110m高山峻野と石川周平が決勝進出!200m上山紘輝と宇野勝翔は準決勝へ/アジア大会

男子110mHに出場した高山峻野(ゼンリン)

◇第19回アジア大会(9月29日~10月5日/中国・杭州)

中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の陸上競技の3日目午前セッションが行われた。

広告の下にコンテンツが続きます

男子110mハードルの予選には高山峻野(ゼンリン)と石川周平(富士通)が出場。1組の高山は13秒80(-1.2)の3着で決勝に進んだ。スタートで他の選手注意を受けていたことで「やり直しがあるかと思って待っていた」が、そのまま号砲が鳴り、「全然(前半で)出られなかった」と言う。

今回は1台目まで7歩に再度挑戦。「練習ではうまくいっていたのですが、試合ではなかなか」と、決勝は8歩に戻すかどうか「考えたい」と言う。「3台目まできちんと出られればタイムは出るかな」と状態は悪くない様子だった。

石川は13秒71(-0.6)の2着で決勝へ。「(決勝が)明日の夜というのもあって、生活リズムをそれに合わせている」と、やや朝一番で身体が重かったそうだが、そこは織り込み済み。「しっかり優勝したい」と意気込みを語った。

男子200m予選2組の上山紘輝(住友電工)は20秒82(-0.7)の1着で準決勝進出。ラストは周囲を見ながら流してフィニッシュした。「蓄積疲労はありますが試合になったら走れました。コーナーの抜けも良かった。20秒82はまぁまぁ良いと思います」と納得の表情。

4組に入った宇野勝翔(順大)は20秒87(-0.1)で2着。急きょ個人での出場となり「初の国際大会でうれしいです」と笑顔を見せ、「めちゃくちゃ緊張しましたが、1本走って少し落ち着きました」と初々しく語った。

200mの準決勝は午後セッションの19時55分(現地時間)に行われる。

七種競技の走幅跳とやり投が行われ、前半3位で折り返した大玉華鈴(日体大SMG)は走幅跳を5m70(+0.1)のシーズンベスト、やり投を40m54。山﨑有紀(スズキ)は同5m63(+0.9)、45m27だった。6種目を終え、大玉が4790点の6位、山﨑が4782点の7位につけている。

午後セッションでは男子走幅跳に山川夏輝(Team SPP)が出場。また、男子3000m障害にはブダペスト世界選手権ファイナリストの青木涼真(Honda)と、同代表の砂田晟弥(プレス工業)が登場する。青木はアジア選手権に続きアジア制覇なるか。女子1500m決勝に後藤夢(ユニクロ)、男子1500m決勝に河村一輝(トーエネック)、女子100mハードルには青木益未(七十七銀行)と田中佑美(富士通)が挑む。

◇第19回アジア大会(9月29日~10月5日/中国・杭州) 中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の陸上競技の3日目午前セッションが行われた。 男子110mハードルの予選には高山峻野(ゼンリン)と石川周平(富士通)が出場。1組の高山は13秒80(-1.2)の3着で決勝に進んだ。スタートで他の選手注意を受けていたことで「やり直しがあるかと思って待っていた」が、そのまま号砲が鳴り、「全然(前半で)出られなかった」と言う。 今回は1台目まで7歩に再度挑戦。「練習ではうまくいっていたのですが、試合ではなかなか」と、決勝は8歩に戻すかどうか「考えたい」と言う。「3台目まできちんと出られればタイムは出るかな」と状態は悪くない様子だった。 石川は13秒71(-0.6)の2着で決勝へ。「(決勝が)明日の夜というのもあって、生活リズムをそれに合わせている」と、やや朝一番で身体が重かったそうだが、そこは織り込み済み。「しっかり優勝したい」と意気込みを語った。 男子200m予選2組の上山紘輝(住友電工)は20秒82(-0.7)の1着で準決勝進出。ラストは周囲を見ながら流してフィニッシュした。「蓄積疲労はありますが試合になったら走れました。コーナーの抜けも良かった。20秒82はまぁまぁ良いと思います」と納得の表情。 4組に入った宇野勝翔(順大)は20秒87(-0.1)で2着。急きょ個人での出場となり「初の国際大会でうれしいです」と笑顔を見せ、「めちゃくちゃ緊張しましたが、1本走って少し落ち着きました」と初々しく語った。 200mの準決勝は午後セッションの19時55分(現地時間)に行われる。 七種競技の走幅跳とやり投が行われ、前半3位で折り返した大玉華鈴(日体大SMG)は走幅跳を5m70(+0.1)のシーズンベスト、やり投を40m54。山﨑有紀(スズキ)は同5m63(+0.9)、45m27だった。6種目を終え、大玉が4790点の6位、山﨑が4782点の7位につけている。 午後セッションでは男子走幅跳に山川夏輝(Team SPP)が出場。また、男子3000m障害にはブダペスト世界選手権ファイナリストの青木涼真(Honda)と、同代表の砂田晟弥(プレス工業)が登場する。青木はアジア選手権に続きアジア制覇なるか。女子1500m決勝に後藤夢(ユニクロ)、男子1500m決勝に河村一輝(トーエネック)、女子100mハードルには青木益未(七十七銀行)と田中佑美(富士通)が挑む。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.04

十種競技は4年ぶりV狙う奥田啓祐ら有力、女子は好調・田中友梨の連覇なるか/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が6月6、7日に岐阜で行われる。男子十種競技は7918点、女子七種競技は6019 […]

NEWS 日本実業団連合強化委員長に大澤陽祐氏が就任 Honda監督など歴任 佐藤氏、安養寺氏、田中氏が副委員長に

2026.06.04

日本実業団連合強化委員長に大澤陽祐氏が就任 Honda監督など歴任 佐藤氏、安養寺氏、田中氏が副委員長に

日本実業団陸上競技連合は6月4日に理事会・定時社員総会を開催し、強化委員会委員長にHonda陸上競技部シニアエグゼクティブアドバイザーの大澤陽祐氏を選任した。 大澤氏は1967年生まれの58歳。埼玉・所沢西高、中大で長距 […]

NEWS IH100m6位の赤星未來がスプリント4冠!熊本・女子走幅跳は竹本光が5m89でV 佐賀では龍谷が4×100mRで県高校新/IH都府県大会

2026.06.04

IH100m6位の赤星未來がスプリント4冠!熊本・女子走幅跳は竹本光が5m89でV 佐賀では龍谷が4×100mRで県高校新/IH都府県大会

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 北九州地区では6月1日までに3県が終了し、南九州地区では6月3日までに全4県が終了。各地で好記 […]

NEWS Onのスーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 Hyper」から新カラーが6月4日より発売開始!

2026.06.04

Onのスーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 Hyper」から新カラーが6月4日より発売開始!

スイスのスポーツブランド「On (オン)」およびオン・ジャパンは6月4日、革新技術「LightSpray™ (ライトスプレー)」を採用したスーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 Hyper […]

NEWS アシックスから安定性と快適な履き心地を追求したランニングシューズ「GEL-KAYANO 33」が登場!

2026.06.04

アシックスから安定性と快適な履き心地を追求したランニングシューズ「GEL-KAYANO 33」が登場!

アシックスジャパンは6月4日、同社を代表する高機能ランニングシューズ「GEL-KAYANO」シリーズから安定性と快適性を追求した「GEL-KAYANO 33(ゲルカヤノ33)」4品番を、6月11日からアシックスオンライン […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top