HOME 国内、大学

2023.09.17

3000m障害・三浦龍司が5位!前回4位に続いて上位に食い込む/DLファイナル
3000m障害・三浦龍司が5位!前回4位に続いて上位に食い込む/DLファイナル

三浦龍司(順大)

ダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルとなるプリフォンテーン・クラシックが米国オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開かれ、1日目(9月16日)の男子3000m障害で三浦龍司(順大)が5位に入った。

昨年に続いてDLファイナルに進んだ三浦。序盤は6位に入ったブダペスト世界選手権と同様に後方からレースを進めるが、徐々にポジションを上げていく。残り200mで9位から一気に順位を上げて8分15秒45で5位フィニッシュ。前回4位に続いて上位に食い込んだ。

広告の下にコンテンツが続きます

三浦は今年のDLパリで8分09秒91と自身の日本記録を2年ぶりに0.01秒更新して2位。ブダペスト世界選手権で6位に入ると、直後のDL厦門で7位となってファイナルを決めた。

DLは年間を通じて争われるリーグ戦で、ポイントを獲得した上位のみがファイナルに出場し、年間チャンピオンを決定する、まさに『世界最高峰』の舞台となる。今年は女子やり投の北口榛花(JAL)が日本人初優勝の快挙。他に、男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)、走幅跳の橋岡優輝(富士通)、女子5000mの田中希実(New Balance)と5人が進んでいる。

ダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルとなるプリフォンテーン・クラシックが米国オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開かれ、1日目(9月16日)の男子3000m障害で三浦龍司(順大)が5位に入った。 昨年に続いてDLファイナルに進んだ三浦。序盤は6位に入ったブダペスト世界選手権と同様に後方からレースを進めるが、徐々にポジションを上げていく。残り200mで9位から一気に順位を上げて8分15秒45で5位フィニッシュ。前回4位に続いて上位に食い込んだ。 三浦は今年のDLパリで8分09秒91と自身の日本記録を2年ぶりに0.01秒更新して2位。ブダペスト世界選手権で6位に入ると、直後のDL厦門で7位となってファイナルを決めた。 DLは年間を通じて争われるリーグ戦で、ポイントを獲得した上位のみがファイナルに出場し、年間チャンピオンを決定する、まさに『世界最高峰』の舞台となる。今年は女子やり投の北口榛花(JAL)が日本人初優勝の快挙。他に、男子110mハードルの泉谷駿介(住友電工)、走幅跳の橋岡優輝(富士通)、女子5000mの田中希実(New Balance)と5人が進んでいる。

三浦龍司のこれまでの歩みをチェック!

◎みうら・りゅうじ/2002年2月11日生まれ。島根県出身。島根・浜田東中→京都・洛南高→順大。小1から地元のクラブ浜田JASに通い始め。高校から3000m障害を始め、3年時には30年ぶりに高校記録(当時)を更新すると、8分39秒37まで短縮。順大1年目には41年ぶりの日本学生新、37年ぶりのU20日本新となる8分19秒37を叩き出した。21年5月に18年ぶりに日本記録を更新(8分17秒46)すると、6月の日本選手権で8分15秒99と更新して初優勝。東京五輪では予選で8分09分92秒とまたも日本新で決勝に進むと7位入賞を果たした。昨年はオレゴン世界選手権こそ予選敗退に終わったものの、ダイヤモンドリーグ(DL)ローザンヌ大会で8分13秒06をマークして4位。中長距離種目では日本人初のファイナルに進出すると、シーズンベストの8分12秒65で4位となった。今季は日本選手権を3連覇してブダペスト世界選手権代表に内定。DLパリ大会で自身の日本記録を0.01秒更新して2位。ブダペスト世界選手権では6位入賞を果たした。

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.06

パリ五輪女子棒高跳銅のニューマンが居場所義務違反で資格停止 本人はSNSで反論

世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は2月4日、女子棒高跳でパリ五輪銅メダルを獲得したA.ニューマン(カナダ)に対し、居場所情報関連義務違反により暫定資格停止処分を科 […]

NEWS 男子砲丸投世界記録保持者・クラウザー ロス五輪開催の2028年に引退の意向

2026.02.06

男子砲丸投世界記録保持者・クラウザー ロス五輪開催の2028年に引退の意向

男子砲丸投世界記録保持者のライアン・クラウザー(米国)が、ロサンゼルス五輪が開催される2028年シーズンをもって現役を引退する意向であることが、現地メディアで報じられた。 現在33歳のクラウザーは、2021年に当時の世界 […]

NEWS アジア室内選手権が6日から開幕! 秋のアジア大会見据え桐生祥秀、田中希実らが参戦 中国勢も精鋭が出場予定

2026.02.06

アジア室内選手権が6日から開幕! 秋のアジア大会見据え桐生祥秀、田中希実らが参戦 中国勢も精鋭が出場予定

◇第12回アジア室内選手権(中国・天津/2月6日~8日) アジア室内選手権が2月6日から3日間の日程で、中国・天津で行われる。トラック&フィールド種目では、昨年9月の東京世界選手権以来となる国際選手権大会であり、今大会に […]

NEWS 安川電機の助川拓海、笠原大輔が現役引退 IH5000m2連覇のモゲニも

2026.02.06

安川電機の助川拓海、笠原大輔が現役引退 IH5000m2連覇のモゲニも

安川電機は2月5日、所属する助川拓海、笠原大輔、マゴマ・ベルエヌ・モゲニの3選手が現役を退くことを発表した。 3人はともに23年に入社。茨城県出身の助川は、水城高でインターハイ5000mや全国高校駅伝、都道府県対抗駅伝に […]

NEWS 【大会結果】第12回アジア室内選手権(2026年2月6日~8日)

2026.02.05

【大会結果】第12回アジア室内選手権(2026年2月6日~8日)

【大会結果】第12回アジア室内選手権(2026年2月6日~8日/中国・天津) 男子 60m 金 銀 銅 [日本代表] 桐生祥秀(日本生命) 守祐陽(大東大) 400m 金 銀 銅 [日本代表] 佐藤風雅(ミズノ) 800 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top