HOME 駅伝、箱根駅伝

2023.04.30

箱根駅伝100回大会のポスターがお披露目!渡辺康幸、柏原竜二、大迫傑ら歴代の名選手が背景に登場
箱根駅伝100回大会のポスターがお披露目!渡辺康幸、柏原竜二、大迫傑ら歴代の名選手が背景に登場

第100回箱根駅伝のポスター

2024年1月2日、3日に開催される第100回箱根駅伝の大会ポスターが完成した。

今回のポスターデザインは2パターン。ともに日本の正月を感じられるような国旗のデザインをメインにしている。

広告の下にコンテンツが続きます

背景には過去の大会を彩ってきた名選手であしらわれ、第1回大会の優勝テープを切った茂木善作(東京高師)や、2年連続2区区間新の瀬古利彦(早大)、1区と2区で区間新記録を樹立した渡辺康幸(早大)、4年連続5区区間賞の柏原竜二(東洋大)、のちに10000mやマラソンで日本新記録を樹立する大迫傑(早大/現・Nike)、設楽悠太(東洋大)、鈴木健吾(神奈川大/現・富士通)、相澤晃(東洋大/現・旭化成)らが登場している。

100回大会のポスターは、4月30日開催の「箱根駅伝100回記念シンポジウムin京都」でお披露目された。

2024年1月2日、3日に開催される第100回箱根駅伝の大会ポスターが完成した。 今回のポスターデザインは2パターン。ともに日本の正月を感じられるような国旗のデザインをメインにしている。 背景には過去の大会を彩ってきた名選手であしらわれ、第1回大会の優勝テープを切った茂木善作(東京高師)や、2年連続2区区間新の瀬古利彦(早大)、1区と2区で区間新記録を樹立した渡辺康幸(早大)、4年連続5区区間賞の柏原竜二(東洋大)、のちに10000mやマラソンで日本新記録を樹立する大迫傑(早大/現・Nike)、設楽悠太(東洋大)、鈴木健吾(神奈川大/現・富士通)、相澤晃(東洋大/現・旭化成)らが登場している。 100回大会のポスターは、4月30日開催の「箱根駅伝100回記念シンポジウムin京都」でお披露目された。

【写真】第100回箱根駅伝ポスターは2種類のデザイン

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.05.03

【大会結果】第39回静岡国際陸上(2024年5月3日)

【大会結果】第39回静岡国際陸上(2024年5月3日/小笠山総合運動公園静岡スタジアム) グランプリ <男子> 200m   鵜澤飛羽(筑波大)    20秒26(-0.4) 400m   小渕瑞樹(登利平AC)   4 […]

NEWS 走高跳・好調の髙橋渚が自己新の1m88!パリ五輪出場目指し「チャレンジャーとして楽しみ」/静岡国際

2024.05.03

走高跳・好調の髙橋渚が自己新の1m88!パリ五輪出場目指し「チャレンジャーとして楽しみ」/静岡国際

◇静岡国際陸上(5月3日/小笠山総合運動公園静岡スタジアム) 日本グランプリシリーズG1の静岡国際が5月3日に行われ、女子走高跳は髙橋渚(センコー)が優勝した。日本歴代8位の自己記録(1m87)を1cm更新する1m88に […]

NEWS 800m落合晃 衝撃の1分46秒54「狙っていた」高校新、U20日本新!!「可能性低くてもオリンピック狙う」/静岡国際

2024.05.03

800m落合晃 衝撃の1分46秒54「狙っていた」高校新、U20日本新!!「可能性低くてもオリンピック狙う」/静岡国際

◇静岡国際陸上(5月3日/小笠山総合運動公園静岡スタジアム) 日本グランプリシリーズG1の静岡国際が5月3日に行われ、男子800mは落合晃(滋賀学園高3)が優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 先に行われた女子80 […]

NEWS 真夏の福岡IHに向け、都府県大会が4日からスタート!! 山梨皮切りに6月上旬まで各地で実施

2024.05.03

真夏の福岡IHに向け、都府県大会が4日からスタート!! 山梨皮切りに6月上旬まで各地で実施

今夏の福岡インターハイ(7月28日~8月1日/福岡・博多の森競技場)を目指し、5月4日から山梨県大会を皮切りに都府県大会が始まる。 全国インターハイは、5月上旬から6月上旬までに各地で行われる都府県大会、さらに、6月中旬 […]

NEWS 旭化成にケニア人のエマニュエル・キプルトが加入 「トラックや駅伝でベストを尽くしたい」 5000mベストは13分08秒42

2024.05.03

旭化成にケニア人のエマニュエル・キプルトが加入 「トラックや駅伝でベストを尽くしたい」 5000mベストは13分08秒42

旭化成は5月3日、ケニア人のエマニュエル・キプルトが新加入したことを発表した。 キプルトは24歳。22年には5000mで13分08秒42の自己記録をマークし、23年世界クロスカントリー選手権の代表にも選ばれている。昨年は […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top